6月20日夜、沖縄県の渡嘉敷島(島尻郡渡嘉敷村、地図)で、アオウミガメが道路にいるのが見つかりました。重さは推定120kg。フォークリフトを使って海に帰されたとのことです。「この近辺によく釣りに来るが、カメの産卵は聞いたことがない」:
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宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも
推定時期 | 実際の前兆終息を観測した時点で計算する。 (6月29日~7月初旬の可能性がある。7月初旬までに前兆終息が認められない場合は、観測データを吟味して再考予定。) |
推定時刻 | 午前9時±1時間(または午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 更新情報の地図参照 |
推定規模 | M7.8 ± 0.5 陸域の浅い地震 (火山帯近傍地震前兆からはM6.7±0.5) |
本日6/23 12:59 福井県嶺北の地震(速報M3.6、福井市などで震度1)。南西→←北東圧縮の横ずれ断層。1891濃尾地震M8.0の余震かも知れませんね。防災科研最新7日間の震央(https://t.co/35htT5Co6l) pic.twitter.com/c0P1PEZjYa— 横浜地球物理学研究所 (@Yokohama_Geo) 2016年6月23日
気象庁作成資料 『2016年4月の地震活動の評価』(地震調査研究推進本部)所載 |
推定時期 | 6月26日または6月27日、ただし 6月23~24日に前兆が静穏化することが条件 (6月25日の段階で前兆継続の場合は、その後の観測にもとづいて再推定) |
推定時刻 | 午前9時±1時間(または午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 更新情報の地図参照 |
推定規模 | M7.8 ± 0.5 陸域の浅い地震 (火山帯近傍地震前兆からはM6.7±0.5) |
推定時期 | 6月24日または6月25日、ただし 6月22~23日に前兆が静穏化することが条件 (6月24日の段階で前兆継続の場合は、その後の観測にもとづいて再推定) |
推定時刻 | 午前9時±1時間(または午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 更新情報の地図参照 |
推定規模 | M7.8 ± 0.5 陸域の浅い地震 (火山帯近傍地震前兆からはM6.7±0.5) |
前兆変動の中で、基線が太くなる基線幅増大変動(BT)が1週間程度以上継続して出現する場合には、日々のBTの出現時刻、または終息時刻を記録していくと、1日の中で、ほぼ一定の時刻に出現、終息変化時間帯が認められる。1日に2つの時刻帯が求められることになるが、どちらかの時間帯と、実際の地震発生時刻が一致しているのだ。(中略) 地震発生日が推定されるよりも早い時期に、先に地震発生推定時刻が求められる場合があるということだ。
推定時期 | 6月22日±1日、ただし 6月20日に前兆終息することが条件 (6月22日までに前兆が終息しない場合は、6月20日±に極大が出現するかを見極めて、再推定。) |
推定時刻 | 午前9時±1時間(または午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 更新情報の地図参照 |
推定規模 | M7.8 ± 0.5 陸域の浅い地震 (火山帯近傍地震前兆からはM6.7±0.5) |
さんざん我々を悩ませてきた憎むべき蚊が、ある日とつぜん姿を消した。最初は皆この出来事に大喜びして、快適な環境で仕事がはかどるだろうと祝い合った。だが、次の瞬間、ある恐怖が心の中に芽生えた――ひょっとすると、何か自然界の秩序が狂ったのではなかろうか?
そこでインディアンの古老に聞いてみると、蚊がいなくなったのは大地震の前触れにちがいない、と言いきるではないか。これには皆おおいに震えあがって、どんなかすかな葉ずれの音も聞きもらすまいと、しばらくじっと耳をすませた。やがてあたりに蚊の群れが戻ってきた時、我々は狂喜してこれを歓迎した。
ヘルムート・トリブッチ著『動物は地震を予知する』(朝日選書 277、朝日新聞社、1985)から引用
今回の熊本直下型地震に関しても4月に前兆が出ており、事前に九州には地震があることは指摘していたが、残念ながら九州北部には私たちのVLF受信点がないため、マグニチュードが実際より小さいものであった。
『普通の人々』がパニックになるなんて、とんでもない…。エリートパニックがユニークなのは、それが一般の人々がパニックになると思って引き起こされている点です
パニックが起きるのではないかと恐れて情報を出さないことを、心理学では「パニック神話」という。だが、情報を出すことによってパニックが生じた例は、実際にはほとんどないのである。
避難して無人になった人家に侵入して電気や電話を使った数社のテレビ局クルーがいて住民に不安が高まっていた。このため消防団員や警察官が現地に入っていて巻き添えになった。
この図体の大きい獣が急に活動的になっていつもの猟場から姿を消すと、住民は避難を考えるという。火山に近い森の中にクマの姿が見えない ―― それだけの理由で、ひとつの村全体がそっくり移住することさえ珍しくない。危険地帯からいつでもタイムリーに逃走するらしく、カムチャツカで噴火や地震のために命を落としたクマはかつて一頭もいないという。
CH04(八ヶ岳) | (記載なし) |
CH06(八ヶ岳) | 6月14日21時から16日6時にかけて基線が振り切れ状態の特異出現(中心は6月15日13時) |
CH17(八ヶ岳) | 終息 |
CH20(八ヶ岳) | 6月13日から基線が振り切れ状態の特異出現、継続中 |
CH21(八ヶ岳) | 特異、継続中 |
CH26(八ヶ岳) | PBF、6月14日16時~16日0時にかけて極大出現(中心は6月15日8時) |
CH29(八ヶ岳) | (記載なし) |
CH34(八ヶ岳) | (記載なし) |
A1(秋田) | 微弱なBT、正常の範囲内 |
A3(秋田) | 6月15日15時30分に特異出現、その後出現なし |
A4(秋田) | 6月15日15時30分に特異出現、その後出現なし |
K1(高知) | BF、終息 |
K6(高知) | BF、終息 |
K8(高知) | BF、終息 |
K9(高知) | BF、終息 |
推定時期 | 6月20日±1日、ただし 6月19日±に前兆終息することが条件 (6月21日までに発生がなく、前兆が継続、新たな極大が出現などの場合は、実際の前兆終息を観測してから計算。) |
推定時刻 | 午前9時±1時間(または午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 更新情報の地図参照 |
推定規模 | M7.8 ± 0.5 陸域の浅い地震 (火山帯近傍地震前兆からはM6.7±0.5) |
浅草かや丁大すみという眼鏡屋は、3尺有余(約1m)の大きさの(天然)磁石を持っていた。あの2日(安政江戸地震当日の旧暦10月2日)の夜8時ごろ(地震の約2時間前)のことらしいが、その磁石に吸い付かせていた古い釘や錠前などの鉄でできた物が全部落ちてしまったそうだ。眼鏡屋の主人はそれを見て大変驚き、この石をわざわざ売ろうとは思わなかったが、店の看板にもなるし、珍しい大きさだから大名の方々の目にとまれば何かよいこともあるだろうと(店先に)置いておいたのだが、鉄を吸い付けなくなればただの石だ。おそらく、長い年月が経ったので自然に磁力が薄らいだのだろうが、大損をしてしまったと不愉快に思った。夜更けの10時ごろに大地震が起こった。地震の後、その磁石に鉄を近づけると以前のように吸い付いたので、大地震がある前には磁石が鉄を吸い付けなくなることを発見したという話のよしである。
小惑星 | 推定直径 (m) |
接近日時 (日本時間) |
接近距離 (LD) |
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2016 LA49 | 9~20 | 6月12日 10:51 | 1.47 |