2021年6月30日水曜日
タケが開花 — 兵庫県丹波篠山市 (補足)
全長 10メートルの「謎の波」 — 島根県安来市 (続報)
防災科学技術研究所 連続波形画像のページより |
- 全長 10メートルの「謎の波」 — 島根県安来市 (21年6月26日)
2021年6月29日火曜日
浅瀬にマグロ — 鳥取県日吉津村
- まさか!砂浜からすぐの浅瀬で「本マグロ」目撃 鳥取県日吉津村 (動画あり)
- まさか!砂浜からすぐの浅瀬で「本マグロ」目撃 鳥取県日吉津村 (同一内容)
- まさか!こんな浅瀬で「マグロ」に遭遇 (YouTube動画)
- 全長 10メートルの「謎の波」 — 島根県安来市 (21年6月26日)
溶岩流に対する道路防護を断念 — アイスランド
After route A closed due to lava flows, then route B is open, but does not give good view of the crater. Route C into Natthagi is a short hike giving good view of lava flow. It can then be extended by a more strenuous hike up Langihryggur to get a view of the crater and lava. pic.twitter.com/tIrpEOeZVv
— Gisli Olafsson (@gislio) June 28, 2021
- 赤色 Hætta vegna nýrra gosopa 噴火口が形成される可能性のある場所
- 紫色 Hraunflæði 溶岩流
- 赤と黒の点線の円 Gjóskufall 火山ガスの及ぶ範囲?(内側の円が無風時、外側が風速 15m/秒の時?)
- 青色の点線で囲まれた斜線の範囲 Hættusvæði v. framhlaups (60m) 今後も噴火が続いた場合、溶岩流に覆われる領域
- 黄色と灰色の小さな円 Gosop 噴火中の噴火口と噴火が止まった噴火口
- Dagsetning: 24.6.2021 日付 2021年6月24日
- Reykjanes Eruption: Road Sacrificed, Town Protected (写真あり)
- Lava Is Expected To Flow Over Suðurstrandarvegur (写真あり)
2021年6月28日月曜日
ネス湖の水位が過去最低 — イギリス
- Dry June leaves water level in Loch Ness at lowest for years (写真あり)
- LOCH LESS Loch Ness monster ‘mystery could be solved’ as dry conditions in Scottish Highlands sees it drop to lowest ever level (写真3葉あり)
- Loch Ness Monster mystery 'could finally be solved' as water levels drop to lowest-ever (動画、写真あり)
- グーグル・アースにネス湖の怪獣が写っている? (09年8月27日)
- ネス湖の怪物? (10年11月27日)
- ネス湖の怪獣と湖底の断層 (その1) (13年7月6日)
- ネス湖の怪獣と湖底の断層 (その2) (13年7月8日)
- ネス湖の怪獣と湖底の断層 (その3) (13年8月1日)
- ネス湖の怪獣の鮮明な写真と動画 (13年8月28日)
NASA の地球外生命探査
- NASA’s Search for Life: Astrobiology in the Solar System and Beyond: Are we alone in the universe? So far, the only life we know of is right here on Earth. But here at NASA, we’re looking.
■ ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
2021年に打ち上げが予定されているジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、次の 10年間で最高の宇宙ベースの天文台となります。 ウェッブは直径 6.5メートルの主鏡を持つ大型の赤外線望遠鏡です。
ウェッブ望遠鏡による観測は、太陽系内の惑星や衛星、地球のような惑星があって生命が存在する可能性がある遠方の太陽系の形成など、宇宙の歴史のあらゆる段階の研究に使用される予定です。また、ウェッブ望遠鏡は、他の恒星の周りを回る惑星の大気を詳細に観測することができ、太陽系外の地球型惑星における生命の構成要素を探すことができます。
■ エウロパ・クリッパー・ミッション
木星の衛星エウロパには、生命が存在する可能性があります。エウロパ・クリッパー・ミッションは、エウロパの詳細な偵察を行い、この氷の衛星が生命に適した条件を備えているかどうかを調査します。2024年の打ち上げを目指しているこのミッションでは、木星を周回する軌道上に探査機を投入し、エウロパを詳細に調査します —— エウロパには、氷の地殻の下に液体の海が存在することを示す強力な証拠があります。
エウロパ・クリッパーは生命を検出するミッションではありませんが、表面下に海を持つ氷の衛星に生命を維持する可能性があるか否かを調査します。エウロパの生息可能性を理解することは、地球上で生命がどのように発展したのかや、地球外で生命を発見する可能性について科学者がよりよく理解するのに役立ちます。
■ タイタンへのドラゴンフライ・ミッション
ドラゴンフライは、土星最大の衛星で、有機物が豊富に存在しているタイタンに回転翼機(ドローン、ヘリコプター)を送り込むミッションです。2027年に打ち上げられ、2034年に到着する予定のドラゴンフライは、土星の氷に覆われた衛星にある数十ヶ所の有望な場所をサンプリングして調査し、生命の構成要素の探索を進めます。
この革新的なミッションは、さまざまな場所を探索して、タイタンと地球の両者に共通するプレバイオティック(前生物的)な化学プロセスを探します。タイタンはごく初期の地球に類似しており、このような条件下でプレバイオティックな化学反応がどのように進行したかを知る手がかりを与えてくれます。
■ ナンシー・グレース・ローマン望遠鏡
2020年代半ばに打ち上げられる予定のローマン宇宙望遠鏡は、ハッブルの赤外線観測装置の 200倍の視野を持ち、より少ない観測時間でより多くの空を撮影することができます。画期的な天体物理学や宇宙論分野のメニューに加えて、 ローマンの主要観測装置である広視野観測装置は太陽系外惑星科学の豊富なメニューを備えています。ローマン宇宙望遠鏡は、天の川銀河内部を対象にして重力マイクロレンズ法による観測を行い、恒星の周りのハビタブルゾーン内やその外側を周回する何千もの世界を見つけ出すことに加えて、トランジット法によって 10万を上回る数の太陽系外惑星を発見するという成果をもたらすと見込まれています。
また、このミッションには「スターグラス」と呼ばれるコロナグラフ装置も搭載されます。この装置は、恒星のまぶしさを遮り、その周りを回る巨大惑星を天文学者が直接観測することを可能にします。また、このコロナグラフは、近傍の恒星のハビタブルゾーンにある小さく岩石質からなる惑星を撮影し、その特徴を明らかにする将来のミッションに必要な技術を、初めて宇宙で実証するものです。ローマン・コロナグラフは、太陽系外の新しい世界の発見や、生命の存在に適した太陽系外惑星の研究の推進に貢献することになる観測を行うのです。
- 金星のブロック・テクトニクス (17年12月27日)
- NASA: 金星のプレート・テクトニクスを調査へ (21年6月17日)
2021年6月27日日曜日
大量の伝書鳩が行方不明 — イギリス、ポルトガル
- Thousands of pigeons are missing in England in a 'Bermuda Triangle-style mystery'
- Mystery as thousands of pigeons go missing from Peterborough race
2021年6月26日土曜日
一番暑い夏、一番寒い夏
— TheSkinnyMenace sultry agent of Ossified Chaos (@JoshSuitcase) June 24, 2021
全長 10メートルの「謎の波」 — 島根県安来市
- 島根県の中海で全長 10メートルの「謎の波」を撮影 未確認の巨大生物?果たしてその正体は… (写真あり)
- 島根県の中海で全長 10メートルの「謎の波」を撮影 未確認の巨大生物?果たしてその正体は… (同一内容、動画あり)
2021年6月25日金曜日
接近中の太陽系外縁天体は巨大彗星! (続報)
- 巨大な太陽系外縁天体が太陽に接近中 (21年6月23日)
- 接近中の太陽系外縁天体は巨大彗星! (21年6月24日)
タケが開花 — 兵庫県丹波篠山市
2021年6月24日木曜日
櫛の歯状の雲出現 — 香川県、岡山県
- 香川県など中四国で不思議な雲が出現! (YouTube動画、衛星画像あり)
接近中の太陽系外縁天体は巨大彗星!
- 巨大な太陽系外縁天体が太陽に接近中 (21年6月23日)
雲仙岳(普賢岳)で低周波地震 2回 (続報)
- 大爆発をおこす火山 ― 雲仙がトップ (10年1月27日)
- 島原・天草・宇土半島は地震空白域? (16年5月1日)
- 島原・天草・宇土半島は地震空白域? (続報) (16年5月3日)
- 「炉心溶融」、「富士山噴火」、「火砕流」 (16年6月18日)
- 普賢岳に仏の顔 (18年5月20日)
- ミヤマキリシマに異変 ― 長崎県雲仙 (18年12月13日)
- 地獄が移動、駐車場が陥没 — 長崎県雲仙市 (20年1月23日)
- 雲仙岳(普賢岳)で低周波地震 2回 (21年6月5日)
2021年6月23日水曜日
巨大な太陽系外縁天体が太陽に接近中
- Extremely eccentric minor planet to visit inner solar system this decade (軌道図あり)
- Don’t panic! But a gigantic comet is currently inbound toward the Sun (軌道図等あり)
2021年6月22日火曜日
小惑星 2021 MU が月と地球に接近・通過
2021 MU | (2021年6月19日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)6月14日 15:09 (地球)6月15日 18:43 |
接近日時 誤差 |
(月)±7 分 (地球)±5 分 |
接近距離 | (月)0.58 LD (地球)0.43 LD |
推定直径 |
10 ~ 22 m |
対地球相対速度 |
4.7 km/s ≅ 1万7000 km/h |
発見から地球接近まで | −3 日 |
次の地球接近 | 2025年12月18日 |
公転周期 | 460 日 ≅ 1.26 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年6月21日月曜日
ヘビが原因の停電 — 神奈川県鎌倉市
空母直近で M3.9 の爆発 (続報)
- 掃海訓練が原因で「地震」 (09年1月19日)
- 戦艦アイオワ直下で地震 (12年6月2日)
- 空母直近で M3.9 の爆発 (21年6月20日)
2021年6月20日日曜日
クマやシカが出没 — 北海道札幌市
- 市街地でクマに襲われる瞬間映像…4人重軽傷 通報から8時間 猟友会が発砲し駆除 (写真多数)
- 「クマよりは…」札幌の市街地にまた野生動物 今度はシカ3頭 “危険がなければ” 捕獲試みず見守り (動画あり)
川に流された赤ちゃん
- さまよえる赤ちゃん 生後1カ月、政府が保護―インド・ガンジス川
- Newborn girl found abandoned in a wooden box floating in India's holiest river (動画あり)
- Incredible moment a newborn baby girl is found ALIVE floating in a wooden box decorated with images of Hindu gods in the Ganges river in India (動画あり)
モーセが生まれた当時、ヘブライ人が増えすぎることを懸念したファラオはヘブライ人の男児を殺すよう命令した。出生後しばらく隠して育てられたが、やがて隠し切れなくなり、パピルスのかごに乗せてナイル川に流された。たまたま水浴びしていたファラオの王女が彼を拾い、水からひきあげたのでマーシャー(ヘブライ語で「引き上げる」の意味)にちなんで「モーセ」と名づけた。
空母直近で M3.9 の爆発
VIDEO: Explosive USS Gerald R. Ford Shock Trial Registered as 3.9 Magnitude Earthquake - USNI Newshttps://t.co/PIqaQwuDlB pic.twitter.com/fCwDMpQR4O
— USNI News (@USNINews) June 19, 2021
- 掃海訓練が原因で「地震」 (09年1月19日)
- 戦艦アイオワ直下で地震 (12年6月2日)
2021年6月19日土曜日
祖父母が経験したことのない極端な気象現象を孫は経験する
幻日環、環水平アーク、日暈 — 高知県高知市など
- 輪っ、くっきり! 「幻日環」など3現象、高知市上空で共演 (写真あり)
- 梅雨の晴れ間に鮮やかな虹色 中国地方でハロやアーク出現 (写真あり)
- 松山で日暈(ひがさ) 天気は徐々に下り坂へ (写真あり)
- 九州で珍しい光学現象 幻日環が見られる (写真あり)
小惑星 2021 ME が月と地球に接近・通過
2021 ME | (2021年6月18日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)6月16日 19:12 (地球)6月17日 09:25 |
接近日時 誤差 |
(月)±1 分未満 (地球)±1 分未満 |
接近距離 | (月)1.00 LD (地球)0.82 LD |
推定直径 |
4 ~ 10 m |
対地球相対速度 |
5.7 km/s ≅ 2万 km/h |
発見から地球接近まで | 0 日 |
次の地球接近 | 2023年8月11日 |
公転周期 | 758 日 ≅ 2.08 年 |
分類 |
アモール群 |
2021年6月18日金曜日
富士山のような雲 — 沖縄県大宜味村
- 沖縄に富士山!? 雨上がりの塩屋湾、自然が描く巨大絵巻 (写真あり)
- 沖縄に富士山!? 雨上がりの塩屋湾、自然が描く巨大絵巻 (同一内容)
ベテルギウスが異常減光 (続報-19)
1/ Betelgeuse, a bright star in the constellation of Orion, became visibly dimmer in late 2019 – early 2020. Using our VLT, astronomers have now solved the mystery of the sharp drop in brightness.
— ESO (@ESO) June 16, 2021
🔗 https://t.co/y0apzogcci
Credit: @ESO / M. Montargès et al. pic.twitter.com/Ahr7hAfYGt
- Mystery of Betelgeuse’s dip in brightness solved (ベテルギウスの減光の謎が解けた、画像9葉、動画4本あり)
本日『Nature』誌に掲載された新しい研究は、ベテルギウスの表面の温度が低下したことによって生じた塵のベールが、同星の光を遮ったことが謎の減光の原因であることを明らかにしている。星の内部で巨大なガスの泡が移動したり、収縮したり、膨らんだりすることで、ベテルギウスの星の表面は定期的に変化している。研究チームは、「大減光(Great Dimming)」の前に、星が放出した大きなガスの泡が星から離れていったと結論づけている。その直後に星の表面の一部領域が冷え、その温度低下によってガスが凝縮して固体の塵になった。「私たちは、いわゆる星の塵の形成を直接目撃したのです。」「今回のように、進化して温度が低くなった恒星から放出された塵は、地球型惑星や生命体の構成要素になる可能性がある。」ネット上では、ベテルギウスの明るさが低下したのは塵の噴出が原因ではなく、超新星爆発による死が近づいていることを示しているのではないかという憶測が流れている。超新星は 17世紀以降、天の川銀河内では観測されていないので、現在の天文学者は、超新星爆発が起こる前に恒星にどのような変化が起きるのか完全にはわかっていない。しかし、今回の研究は、ベテルギウスの「大減光」が、星が劇的な運命に向かっていることを示す初期の兆候ではなかったことを確認している。
- ヴァチカンは三千光年の先だ (08年12月26日)
- 送電線は動物の方向感覚を乱す (09年6月10日)
- ベテルギウスが収縮 (09年6月14日)
- ベテルギウスに超新星爆発の兆候 (10年1月10日)
- 北斗七星のそばに明るい超新星 (11年9月8日)
- 「超光速」ニュートリノの謎が解けた!? (11年10月16日)
- オリオンの心臓 (11年10月29日)
- 超新星爆発まぢかのベテルギウス (12年8月28日)
- ベテルギウスが大変なことになっている (13年4月29日)
- 衝突するベテルギウス (13年5月4日)
- ベテルギウスが異常減光 (19年12月9日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報) (19年12月22日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-2) (19年12月23日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-3) (19年12月24日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-4) (19年12月26日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-5) (19年12月27日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-6) (19年12月30日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-7) (19年12月30日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-8) (20年1月1日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-9) (20年1月4日)
- ベテルギウスの方向から重力波バースト (20年1月18日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-10) (20年1月24日)
- ベテルギウスの方向から重力波バースト (続報) (20年1月26日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-11) (20年2月9日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-12) (20年2月15日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-13) (20年2月16日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-14) (20年2月22日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-15) (20年2月25日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-16) (20年3月7日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-17) (20年4月24日)
- ベテルギウスが異常減光 (続報-18) (20年8月14日)
2021年6月17日木曜日
NASA: 金星のプレート・テクトニクスを調査へ
DAVINCI+ は、金星の大気の組成を測定し、金星がどのように形成され、進化したかを理解するとともに、金星に海洋があったかどうかを調べます。ミッションは単一の降下球からなります。この降下球は金星の濃密な大気の中を降下し、希ガスやその他の元素を精密に測定することで、金星の大気圏が地球と比べてなぜ暴走した温室になっているのかを解き明かします。
また、DAVINCI+ は、金星に存在する「テッセラ」と呼ばれる独特の地形を初めて高解像度で撮影し地球に送ります。テッセラは地球の大陸に相当する可能性があり、金星にプレート・テクトニクスが存在することを示唆しています。VERITAS は、金星の表面をマッピングして、金星の地質学的な歴史を明らかにし、なぜ金星が地球とは非常に異なる進化を遂げたのかを解明します。合成開口レーダーを搭載して金星を周回する VERITAS は、金星のほぼ全域にわたって地表の高さを測り、地形を3次元的に再現し、プレート・テクトニクスや火山活動などのプロセスが金星で今も活発に行われているか否かを確かめます。
また、VERITAS は金星の表面から放射される赤外線を利用して、これまでほとんどわかっていなかった岩石の種類を調べて分布図を作ったり、活火山が大気中に水蒸気を放出しているかどうかを調べたりします。
This week @NASA announced two new missions to Venus.
— Planetary Society (@exploreplanets) June 12, 2021
This rumpled region of Venus, Alpha Regio, is a prime target for the upcoming DAVINCI+ mission. Alpha Regio is a tessera, a highland covered in rugged mountains. Tesserae might be some of the oldest regions on Venus. pic.twitter.com/V2aTDTAYr5
- 金星のブロック・テクトニクス (17年12月27日)
近畿圏中心領域大型地震 (続報-234)
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.299 (PDF形式)
2008年07月から 13年継続する前兆変動 過去最長継続の No.1778前兆は前続報まで早い場合の発生の可能性として6月末の可能性も否定できないことを報告していました。しかし前兆変動終息時期から 6月末発生では経験則と調和しないことが 明らかとなり、前兆変動関係を見直しま した。明確に終息している観測装置も多々あり、見直した結果、9月の可能性も出ましたが、最も早い場合 7月24日±2 の可能性が否定できません。上図 1右下記の前兆変動終息推定時期に実際に前兆変動が終息するか観測を続け、現在の推定が正しいか否かを確認したいと思います。続報します。
推定時期 | 最も早い場合、7月24日 ±2日(7月22日〜26日) 7月上旬までに前兆終息が確認されることが条件 今後の観測で修正の可能性あり。 |
推定時刻 | 午前9時30分±1時間30分 または 午後5時±3時間 |
推定震央領域 | 長野県北部、群馬県、栃木県西部、新潟県南部など 「続報 No.298」所載の地図参照 |
推定規模 | M8.0 ± 0.3 |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 地震発生に伴い近傍火山活動に変化の可能性 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-224) (20年6月27日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-225) (20年7月21日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-226) (20年11月11日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-227) (20年11月24日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-228) (20年12月26日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-229) (21年1月20日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-230) (21年3月22日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-231) (21年3月31日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-232) (21年4月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-233) (21年4月29日)
2021年6月16日水曜日
地球上最大の滝は海の中にある
The world's largest waterfall is underwater in the Denmark Strait!
— JOIDES Resolution (@TheJR) June 15, 2021
If we can figure out how quickly sediment piles up here, we can also understand how these currents have changed over the last 35 million years.
📷: @NOAA#TheJR #Exp395C #JRSO #IODP #NSFfunded @NSF pic.twitter.com/0G7pdYrfjH
ピナツボ山大噴火から30年 (続報)
On This Day 6/15/91 Mount Pinatubo erupted (VEI-6). It was the 2nd largest eruption of the 20th century after the 1912 eruption of Novarupta. Watch the video “Remembering Mount Pinatubo, 25 Years Ago.”https://t.co/lZ0lvAZfLX#volcano #hazards #OTD pic.twitter.com/WemyJabDjy
— USGS (@USGS) June 15, 2021
- ピナツボ山大噴火から30年 (21年4月3日)
「地震雲」は存在しないってホント!?
メガマウスが港に出現 — 千葉県館山市
- 巨大サメ「メガマウス」か 港の岸壁で目撃相次ぐ 千葉 館山 (動画、写真2葉あり)
2021年6月15日火曜日
ハチクが開花 — 愛知県東浦町
- 120年ぶり!?ハチク開花 「いつまでかは不明」 東浦/愛知 (写真あり、後半有料)
- 120年ぶり?ハチクが開花、黄色く色づく 関係者驚き 愛知・東浦 (同一内容、無料)
ヘビが原因の停電 — 愛知県豊橋市
- 架線に引っかかったヘビが原因、停電で東海道新幹線が 15分停止(YouTube動画)
2021年6月13日日曜日
小惑星 2021 LG5 が地球と月に接近・通過
2021 LG5 | (2021年6月12日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)6月13日 07:19 (月)6月13日 11:48 |
接近日時 誤差 |
(地球)1 分未満 (月)1 分未満 |
接近距離 | (地球)0.41 LD (月)1.01 LD |
推定直径 |
5 ~ 11 m |
対地球相対速度 |
15.8 km/s ≅ 5万7000 km/h |
発見から地球接近まで | 1 日 |
次の地球接近 | 2077年5月26日 |
公転周期 | 1206 日 ≅ 3.30 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年6月12日土曜日
ゾウの群れの北進は大地震の前兆? (続報-2)
あふれ出る溶岩 — アイスランド
Talk about spectacular 😍🌋 #fagradalsfjall #eruption put on a show today in #iceland
— Volc-Han-ology (@han_volcan) June 10, 2021
Video link- https://t.co/VPFb3CiEBp pic.twitter.com/diJtIWLHjW
小惑星 2021 LO2 が地球と月に接近
2021 LO2 | (2021年6月11日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)6月14日 01:16 (月)6月14日 06:54 |
接近日時 誤差 |
(地球)±1 分未満 (月)±1 分未満 |
接近距離 | (地球)0.58 LD (月)1.42 LD |
推定直径 |
7 ~ 15 m |
対地球相対速度 |
8.7 km/s ≅ 3万1000 km/h |
発見から地球接近まで | 13 日 |
次の地球接近 | 2021年11月24日 |
公転周期 | 570 日 ≅ 1.56 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年6月11日金曜日
小惑星 2021 LC4 が地球と月に接近
2021 LC4 | (2021年6月10日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)6月12日 12:39 (月)6月12日 18:01 |
接近日時 誤差 |
(地球)±1 分未満 (月)±1 分未満 |
接近距離 | (地球)1.02 LD (月)1.10 LD |
推定直径 |
13 ~ 30 m |
対地球相対速度 |
15.0 km/s ≅ 5万4000 km/h |
発見から地球接近まで | 10 日 |
次の地球接近 | 2115年7月9日 |
公転周期 | 1233 日 ≅ 3.37 年 |
分類 |
アポロ群 |
宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-49)
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- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-41) (20年7月11日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-42) (20年8月4日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-43) (20年10月4日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-44) (20年11月11日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-45) (20年12月8日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-46) (21年1月10日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-47) (21年2月13日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-48) (21年5月13日)
2021年6月10日木曜日
ゾウの群れの北進は大地震の前兆? (続報)
小惑星 2021 LC3 が地球と月に接近・通過
2021 LC3 | (2021年6月9日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)6月9日 17:55 (月)6月10日 02:52 |
接近日時 誤差 |
(地球)1 分未満 (月)1 分未満 |
接近距離 | (地球)1.86 LD (月)1.76 LD |
推定直径 |
13 ~ 29 m |
対地球相対速度 |
10.5 km/s ≅ 3万8000 km/h |
発見から地球接近まで | 1 日 |
次の地球接近 | 2026年7月16日 |
公転周期 | 466 日 ≅ 1.27 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年6月9日水曜日
ゾウの群れの北進は大地震の前兆?
金環日食
- 今年最大の満月 (08年12月11日)
- 月と地震の関係がついに明らかに (09年2月6日)
- 半影月食 (09年2月7日)
- 銃乱射事件と満月 (09年3月16日)
- 月が赤くなります (09年6月6日)
- 太陽と月とサンアンドレアス断層 (09年12月24日)
- 潮汐による地震で巨大地震を予知 (10年1月7日)
- 潮汐による地震で巨大地震を予知 (続報) (10年1月29日)
- 皆既月食と冬至 (10年12月22日)
- エクストリーム・スーパームーン (11年3月3日)
- エクストリーム・スーパームーン (補足) (11年3月4日)
- エクストリーム・スーパームーン (補足-2) (11年3月4日)
- ケン・リング氏の地震予報 ― ニュージーランド (11年3月8日)
- スーパームーンがやって来る? (11年9月16日)
- 反スーパームーン (11年10月12日)
- エクストリーム・スーパームーン再び (12年4月30日)
- エクストリーム・スーパームーン再び (補足) (12年5月1日)
- エクストリーム・スーパームーン再び (補足-2) (12年5月2日)
- エクストリーム・スーパームーン再び (補足-3) (12年5月6日)
- エクストリーム・スーパームーン再び (補足-4) (12年5月8日)
- 金環日食後の大地震 (12年5月20日)
- 月食と大地震 (12年6月4日)
- スーパー・スーパームーン (13年6月13日)
- 地球と月と地震 (13年9月8日)
- 地震の法則性 (13年12月3日)
- 3連続スーパームーン (14年7月12日)
- 今夜、エクストリーム・スーパームーン (14年8月10日)
- 今夜、エクストリーム・スーパームーン (補足) (14年8月21日)
- 最後のスーパームーン (14年9月9日)
- イエローストーン: ジャイアント・ガイザーが5年8ヶ月ぶりに噴出 (15年10月12日)
- 2016年は3連続スーパームーンで終わる (16年11月10日)
- 巨大地震はスーパームーンが誘発したのか? (16年11月11日)
- 最後のスーパームーン (16年12月16日)
- 白熱電球のようなスーパームーン (17年1月24日)
- 今夜、部分月食があります (17年8月7日)
- 日食は断層を刺激したり地震を起こしたりする? (17年8月23日)
- スーパームーン、ブルームーン、ウルフムーン (17年12月1日)
- 初夢スーパームーン (17年12月31日)
- 13日の金曜日、スーパームーン、部分日食 (18年7月12日)
- 今年最初のスーパームーン (20年3月9日)
- スーパー・ピンク・ムーン (20年4月7日)
- 今年最後のスーパームーン (20年5月7日)
- 満月のハロウィーン (20年10月31日)
- スーパームーンで海岸浸食 5割増 (21年1月11日)
- Super Flower Blood Moon (21年5月25日)
2021年6月8日火曜日
「海の鼻水」大量発生 — トルコ
- トルコで「海の鼻水」大量発生 住民に不安広がる (動画あり)
- トルコで「海の鼻水」大量発生 住民に不安広がる (同一内容)
- 異常な低潮位が 4週間続く — ギリシャ (21年4月6日)
- トルコで異常な引き潮 (09年1月16日)
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- トルコ地震でアルメニアの原発から放射能漏れ? (続報) (11年10月28日)
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