- 地震専門家「次は鯖江市と敦賀市を注視」 40年前から能登半島で独自調査 エネルギー放出直前の可能性も【福井発】 (写真6葉あり)
- 地震専門家「次は鯖江市と敦賀市を注視」 40年前から能登半島で独自調査エネルギー放出直前の可能性も (福井テレビチャンネル、YouTube)
2024年1月31日水曜日
「だいたい1カ月後に最大余震が発生」
湧き水減少 — 福島県喜多方市
- 喜多方の湧き水減少の謎 (動画あり)
2024年1月30日火曜日
2024年1月27日土曜日
NASA の LRO が JAXA の SLIM を撮影
- NASA’s LRO Spots Japan’s Moon Lander (写真3葉あり)
- JAXA 小型月着陸実証機の月着陸 (24年1月19日)
2024年1月26日金曜日
火星ヘリコプター運用終了
インジェニュイティは、元々は、30 日間で最大 5回の実験テスト飛行を実行する技術デモンストレーションとして設計された。別世界最初の航空機は、ほぼ 3年間にわたって火星表面で運用され、72 回の飛行を実行し、総飛行時間 2時間以上を記録しながら、計画の 14倍以上の距離を飛行した
- 火星ヘリコプター通信途絶 (24年1月21日)
- 火星ヘリコプター通信途絶 (続報) (24年1月23日)
小惑星 2024 BJ が月と地球に接近
2024 BJ |
(2024年1月26日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)1月27日 22:54 (地球)1月28日 02:30 |
接近日時 誤差 |
(月)± 1 分 (地球)± < 1 分 |
接近距離 | (月)1.16 LD (地球)0.92 LD |
推定直径 |
16 ~ 36 m |
対地球相対速度 |
6.4 km/s ≅ 2万3000 km/h |
初観測から地球接近まで | 10 日 |
次の地球接近 | 2034年3月31日ごろ |
公転周期 | 595 日 ≅ 1.63 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年1月25日木曜日
北海道駒ヶ岳が活発化 (補足)
月別地震回数(山頂部の観測点による)(クリックで拡大) 気象庁「北海道駒ヶ岳の火山観測データ」より |
- 2012年5月24日 青森県東方沖(下北半島の東) M6.1、最大震度 5強
- 2012年7月22日 十勝地方南部 M5.1
- 2012年8月25日 十勝地方南部 M6.1 最大震度 5弱
- 2018年1月24日 青森県東方沖(下北半島の東) M6.3
- 2018年9月6日 「平成30年北海道胆振東部地震」 M6.7 最大震度 7
- ?
- 北海道駒ヶ岳で火山性地震急増 (17年11月27日)
- 北海道駒ヶ岳で火山性地震急増 (続報) (17年11月29日)
- 北海道駒ヶ岳が活発化 (24年1月13日)
2024年1月24日水曜日
大阪湾でクジラの目撃相次ぐ
- 神戸や西宮沿岸にクジラ迷い込む? 「泳いでいる」「潮を吹いている」目撃情報相次ぐ
- きょうの12時くらいに西宮浜にクジラいたみたい。潮ふいてる (写真あり)
- 「潮を吹いていた」大阪湾で目撃相次ぐクジラの撮影に成功 体長7m超か 海保が船舶に注意呼び掛け (動画あり)
リュウグウノツカイ漂着 — 福井県敦賀市
小惑星 2024 BR2 が地球と月に接近・通過
2024 BR2 | (2024年1月23日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)1月22日 20:57 (月)1月23日 22:57 |
接近日時 誤差 |
(地球)± < 0 分 (月)± < 0 分 |
接近距離 | (地球)0.76 LD (月)0.86 LD |
推定直径 |
10 ~ 22 m |
対地球相対速度 |
4.0 km/s ≅ 1万5000 km/h |
初観測から地球接近まで | 0 日 |
次の地球接近 | 2027年11月1日ごろ |
公転周期 | 296 日 ≅ 0.81 年 |
分類 |
アテン群 |
2024年1月23日火曜日
火星ヘリコプター通信途絶 (続報)
- 火星ヘリコプター通信途絶 (24年1月21日)
2024年1月22日月曜日
ベルリン西方に小惑星落下
#Asteroid 2024 BX1 was first discovered by @sarneczky at Piszkéstető Station in Hungary about 3 hours before it burned up over Germany. Shortly after, multiple observatories in Europe contributed over 180 observations of this asteroid. pic.twitter.com/Gf4THC1Lkw
— Tony Dunn (@tony873004) January 21, 2024
2024 BX1 |
(2024年1月21日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)1月21日 03:43 (地球)1月21日 09:40 |
接近日時 誤差 |
(月)± < 1 分 (地球)± < 1 分 |
接近距離 | (月)0.763 LD (地球)0.002 LD |
推定直径 |
1 ~ 2 m |
対地球相対速度 |
33.8 km/s ≅ 12万2000 km/h |
初観測から地球接近まで | 1 日 |
次の地球接近 | − |
公転周期 | 563 日 ≅ 1.54 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年1月21日日曜日
火星ヘリコプター通信途絶
小惑星 2024 BQ1 が月と地球に接近・通過
2024 BQ1 |
(2024年1月20日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)1月20日 07:50 (地球)1月20日 19:25 |
接近日時 誤差 |
(月)± < 1 分 (地球)± < 1 分 |
接近距離 | (月)1.37 LD (地球)0.90 LD |
推定直径 |
3 ~ 6 m |
対地球相対速度 |
6.6 km/s ≅ 2万4000 km/h |
初観測から地球接近まで | 2 日 |
次の地球接近 | 2028年12月30日ごろ |
公転周期 | 626 日 ≅ 1.71 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年1月19日金曜日
米国版「はやぶさ」が地球衝突へ (続報-2)
(1/2) Update #22 for Peregrine Mission One pic.twitter.com/YIKQKE6fgH
— Astrobotic (@astrobotic) January 19, 2024
- 米国版「はやぶさ」が地球衝突へ (24年1月17日)
- 米国版「はやぶさ」が地球衝突へ (続報) (24年1月18日)
JAXA 小型月着陸実証機の月着陸
Japan will attempt a lunar soft landing with its SLIM spacecraft tomorrow! Tune in on Jan. 19 at 9:00 a.m. ET for the live broadcast. If successful, Japan will become the fifth country to achieve a spacecraft landing on the Moon. Link to livestream ⬇️ https://t.co/cKL0z5fYk7
— Planetary Society (@exploreplanets) January 18, 2024
2024年1月18日木曜日
米国版「はやぶさ」が地球衝突へ (続報)
- 米国版「はやぶさ」が地球衝突へ (24年1月17日)
溶岩流との戦い — アイスランド
2024年1月17日水曜日
米国版「はやぶさ」が地球衝突へ
- Doomed Peregrine moon lander will burn up in Earth's atmosphere — but we don't yet know where
- Peregrine Lander Headed for Fiery Earth Reentry After Failing to Reach the Moon
噴火始まる、市街地に溶岩流入 — アイスランド (続報)
GPS センサーはグリンダヴィーク(地図)とその周辺の地盤の変形を検出し続けており、グリンダヴィークの地下のマグマ道が依然としてこの地域の膨張を引き起こしていることを示している。 昨夜、ドローンから撮影した熱画像は、グリンダヴィークの南西に見つかっていた亀裂が大幅に拡大していることを示している。 この地域には依然としてかなりの危険が存在している。
2024年1月16日火曜日
アヒイ海山の噴火警戒レベル上昇 — マリアナ諸島
- マリアナ諸島で海底火山噴火 (10年5月31日)
- マリアナ諸島で海底火山噴火 (続報) (10年6月3日)
- 北マリアナ諸島で海山が噴火 (14年5月3日)
- 日本も揺れた ― 北マリアナ諸島 M7.7 (16年7月30日)
- アヒイ海山が噴火 — マリアナ諸島 (22年11月15日)
- ルビー海山が噴火 — マリアナ諸島 (23年9月22日)
2つの小惑星が月と地球に接近・通過
2024 AM4 |
(2024年1月15日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)1月10日 17:50 (地球)1月11日 18:49 |
接近日時 誤差 |
(月)± 7 分 (地球)± 3 分 |
接近距離 | (月)0.66 LD (地球)0.31 LD |
推定直径 |
5 ~ 11 m |
対地球相対速度 |
3.2 km/s ≅ 1万1000 km/h |
初観測から地球接近まで | −3 日 |
次の地球接近 | 2030年10月19日ごろ |
公転周期 | 326 日 ≅ 0.89 年 |
分類 |
アティラ群 |
2024 AG4 |
(2024年1月15日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)1月11日 23:56 (地球)1月12日 06:32 |
接近日時 誤差 |
(月)± 12 分 (地球)± 11 分 |
接近距離 | (月)1.13 LD (地球)0.89 LD |
推定直径 |
6 ~ 13 m |
対地球相対速度 |
12.0 km/s ≅ 4万3000 km/h |
初観測から地球接近まで | −3 日 |
次の地球接近 | 2147年1月14日ごろ |
公転周期 | 916 日 ≅ 2.51 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年1月15日月曜日
噴火始まる、市街地に溶岩流入 — アイスランド
A reminder that RÚV English, the English language service of Iceland's national broadcaster @RUVohf, reports the latest on the #eruption at #Grindavík on the live blog. Follow along here.https://t.co/AbkoXAaW7U
— RÚV English (@RuvEnglish) January 14, 2024
日の出が早くなり始める
- 地球が近日点通過 (09年1月5日)
- 神奈川県立公立高校入試問題から (09年2月22日)
- ストーンヘンジの夏至 (09年6月21日)
- 立秋を誤解していませんか (09年8月8日)
- 皆既月食と冬至 (10年12月22日)
- 近日点通過 (11年1月4日)
- 地球が太陽に最接近 (12年1月5日)
- ラハイナ・ヌーン (13年5月30日)
- 春分の日と地球の明暗境界線 (14年3月21日)
- 太陽が地球に接近 (15年12月22日)
- 仲秋の名月 ≠ 満月 (16年9月1日)
- 冬至 (23年12月23日)
2024年1月14日日曜日
アトサヌプリで地震急増 — 北海道弟子屈町
- 弟子屈町で震度4を観測する地震 津波の心配なし (動画あり)
気象庁「アトサヌプリの火山観測データ」より(クリックで拡大) |
- アトサヌプリの火山活動解説資料(令和5年12月) (PDF形式)
- アトサヌプリで有感地震 ― 北海道弟子屈町 (12年10月11日)
小惑星 2024 AZ3 が地球と月に接近
2024 AZ3 | (2024年1月13日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)1月15日 05:53 (月)1月15日 10:44 |
接近日時 誤差 |
(地球)± 4 分 (月)± 4 分 |
接近距離 | (地球)0.66 LD (月)0.61 LD |
推定直径 |
5 ~ 10 m |
対地球相対速度 |
9.9 km/s ≅ 3万6000 km/h |
初観測から地球接近まで | 2 日 |
次の地球接近 | 2031年6月7日ごろ |
公転周期 | 508 日 ≅ 1.39 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年1月13日土曜日
グリムスボトン山に噴火の兆し — アイスランド
- 国民保護・緊急事態管理省は、現在進行中のヨークルフラウプ(氷河の融解による爆発的な洪水)が噴火の前兆である可能性があるとして、(1月11日午後)グリムスボトン火山周辺が不確実段階(uncertainty phase)に入ったと宣言した。
- グリムスボトンは、アイスランド南東のヴァトナヨークトル氷河の下に埋もれた火山である。
- 氷河からの洪水に加えて、1月11日の朝7時ごろ、グリムスボトンで M4.3 の地震が発生した。 この地震は、1991年の観測開始以来、この地域で記録された最大の地震である。
- 氷河からの洪水が起こると、グリムスボトンの水位が低下し、その下にあるマグマだまり上部の圧力が低下する。
- 最近では 2004年にグリムスボトンで氷河からの洪水に続いて噴火が発生した。1934年と 1922年の氷河洪水でも火山の噴火が発生した。2021年と 2022年の洪水の際には、噴火は発生しなかった。
北海道駒ヶ岳が活発化
- 12月以降、山頂火口原浅部を震源とする低周波地震を主とした地震活動が続いている。
- 12月の地震回数の合計は31回。1か月間の地震回数の合計が30回以上となったのは1990年4月の61回以来。
- 火山性微動は観測されていない。
- 「昭和4年火口」の噴気を観測する日数が21年秋以降増加傾向。
- 22年ごろから山頂火口原浅部の膨張を示す変化が認められる。
月別地震回数(山頂部の観測点による) 気象庁「北海道駒ヶ岳の火山観測データ」より (クリックで拡大) |
- 北海道駒ヶ岳で火山性地震急増 (17年11月27日)
- 北海道駒ヶ岳で火山性地震急増 (続報) (17年11月29日)
2024年1月12日金曜日
大量のイワシ漂着 — 北海道せたな町
- 港や海岸に大量の死んだイワシ 数十トン漂着 持ち帰りを控えるよう呼びかけ 北海道せたな町 (動画あり)
- また死んだイワシ大量漂着 1キロにわたり漂着 数十トン 北海道せたな町 (写真あり)
- また大量のイワシ漂着、海岸線の約1キロにわたって…日本海側の北海道せたな町「持ち帰らないで」12日から回収作業へ 先月は函館市などでも (動画あり)
- 市街地の海岸にマイワシの大群 — 青森県青森市 (23年11月13日)
- 大量のイワシやサバが打ち上げられる — 北海道函館市 (23年12月9日)
- イワシが大量漂着 — 北海道江差町 (23年12月15日)
2024年1月11日木曜日
大量のイワシ漂着、48時間後に大地震 — フィリピン
Mw=6.7, TALAUD ISLANDS, INDONESIA (Depth: 69 km), 2024/01/08 20:48:42 UTC - Full details here: https://t.co/Q9amcdjxgf pic.twitter.com/tlXxX6u9dJ
— Earthquakes (@geoscope_ipgp) January 8, 2024
2024年1月10日水曜日
「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
- 『私が見た未来』作者が明かした、東日本大震災を“予知”するまで「轟音とともに津波が迫り、逃げ惑う人々の中で…」
- 「本当の大災難は2025年7月にやってくる」東日本大震災の予言が的中…漫画家・たつき諒が語った“予知夢の意味”
- 睡眠と地震 (09年9月16日)
- 2歳の女児が地震予知? ― ニュージーランド (10年9月7日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 1) (11年12月25日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 2) (11年12月25日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 3) (11年12月26日)
- 震災を予言した?詩 「未来少女」 (12年2月29日)
- 地震予測と地震予言 (12年10月24日)
- 8歳の少年が地震と津波を予測? ― アルゼンチン (15年9月25日)
- 地震で死ぬ夢 (15年11月5日)
2024年1月9日火曜日
能登半島地震: 地震前夜の赤い空
「あれは何? 火事?」 家族とそんな話をしながら、車を停めて空の写真を撮影した。この赤い空の原因はいまだにわかっていなくて、これが翌日の地震に関係しているのかもわからない。
ただ、地震が起こる12時間ほど前、富山から見た石川方面の空が赤く染まっていたのは事実。
2024年1月7日日曜日
人工知能は大地震を予測するのに役立つか?
- 地震への備えの中心となるのは、間違いなく、この分野で最も物議を醸している研究分野、つまりいつ地震が発生するかを予測することである。 多くの科学者は長い間、地震予知は不可能であると考えてきた。「地震予知というテーマそのものは、ネス湖の怪物の捜索と同様に主流の研究の範囲外であり、深刻ではないと考えられていた」
- 最近の人工知能の進歩を考慮して、一部の研究者はそれが変わる可能性があるかどうかを研究している。 ロス・アラモス国立研究所で機械学習に取り組む地震学者のポール・ジョンソン氏は、「必ずそうなるとは言えないが、数十年以内に大きな進歩を遂げることを期待している」 「今はこれまで以上に希望を持っている」と語った。
- 昨年の秋、テキサス大学オースティン校の研究者らは、中国での 7ヶ月間の試験で地震予知に対するこうした期待を裏付けた。 9月に『アメリカ地震学会紀要』に発表された彼らの研究では、A.I. アルゴリズムは、地震の 70% を発生 1週間前に正確に予測した。
- チームは AIを過去 5年間の地震記録で訓練し、現在の地震活動に基づいて今後の地震の位置を特定するよう指示した。その結果、このアルゴリズムは、実際の震源地から約 200マイル以内の範囲で 14件の地震を予測することに成功した。 その間、1つの地震を見逃し、8つの実際には起こらなかった地震を予測した。
- 機械学習は地震学者がデータ内の隠れたパターンを検出したり、より多くのデータを収集して地震予測に役立つ情報を提供したりするのに役立つ可能性がある。 例えば、研究者の中には、A.I.が特定の地震発生場所からの記録を使って地震の規模を予測する方法を示している者もいる。あるチームは、本震後に余震が発生する可能性のある場所を予測するニューラルネットワークを構築し、訓練している。また、他の研究者たちは、機械学習を使って、ノイズの多い振動の記録から地震波を識別し、抽出している。
- 「ご存知のとおり、私たち(地震学者)のコミュニティには大きな懐疑論がありますが、それには十分な理由があります」「しかし、これ(A.I.)により、これまでは決してできなかった方法で、データを見て分析し、それらのデータに何が含まれているかを認識できるようになったと思います。」
- 人工知能で地震予知 (16年8月25日)
- 人工知能で地震予知 (続報) (17年2月16日)
- 人工知能で地震予知 (続報-2) (17年6月27日)
- AI 地震予測 (18年8月7日)
- AI(人工知能)による地震予測 (23年7月4日)
- AI による地震予測、試験運用で有望な結果を示す (23年10月9日)
2024年1月6日土曜日
中国・甘粛省の地震は予測されていた
- 能登半島地震は予報されていた (24年1月3日)
2024年1月5日金曜日
海のコウモリ
Sea butterflies, or Limacina helicina pteropods, collected in Antarctica
— Massimo (@Rainmaker1973) December 28, 2023
[📹 Patricia Thibodeau]pic.twitter.com/vnzp4Bp79o
イエローストーンの間欠泉が「異常」噴出 (続報-157)
回 | 日付(現地時間) | 間隔(日) |
---|---|---|
1 | 1月5日 | 30 |
2 | 1月28日 | 23 |
3 | 3月11日 | 42 |
4 | 5月7日 | 57 |
5 | 6月9日 | 33 |
6 |
8月25日 | 77 |
7 |
10月8日 | 44 |
8 |
11月13日 | 36 |
9 |
12月30日 | 47 |
Yellowstone Volc. Obs. Monthly Update
— USGS Volcanoes🌋 (@USGSVolcanoes) January 2, 2024
11:04 AM MST, Jan. 2, 2024https://t.co/LYRFKVIcJZ
DECEMBER SUMMARY:
- background activity levels
- 89 located earthquakes (max=M2.1)
- 3 small seismic swarms
- gradual subsidence of caldera
- 1 Steamboat Geyser eruption (9 total in 2023) pic.twitter.com/uFHK8sAW6o
2024年1月4日木曜日
弥陀ヶ原で火山性地震急増
気象庁「弥陀ヶ原の火山観測データ」より (クリックで拡大) |
- 温泉の湧出量増加、温度上昇 ― 富山県高岡市 (12年2月2日)
- 20の火山が 3・11 後に活発化 (13年3月17日)
- 遊歩道に噴気孔 ― 富山県・弥陀ヶ原 (13年10月25日)
- 北陸新幹線で「地脈」が乱れ、富士山噴火? (15年4月7日)
- 弥陀ヶ原 噴火していた可能性 ― 富山県 (15年9月13日)
- 富山県東部で群発地震 (16年9月16日)
- 富山県東部で群発地震 (続報) (16年9月21日)
- 富山県東部で群発地震 (続報-2) (16年9月24日)
- 富山県東部で群発地震 (続報-3) (16年10月2日)
- 富山県東部で群発地震 (続報-4) (16年10月7日)
- 富山県東部で群発地震 (続報-5) (16年10月7日)
- 富山県東部で群発地震 (続報-6) (16年10月14日)
- 富山県東部で群発地震 (続報-7) (16年10月24日)
- 富山県東部で群発地震 (続報-8) (16年10月30日)
- 弥陀ヶ原でジェット音をともなう噴気 ― 富山県立山町 (16年11月13日)
- 跡津川の地下水位と歪み ― 岐阜県飛騨市 (17年3月11日)
- 次は弥陀ヶ原? (18年2月2日)
- 富山県東部 M4.2: 弥陀ヶ原と関係なし (18年12月21日)
小惑星 2024 AD が地球と月に接近
The 4th #asteroid discovered this year, 2024 AD, may the year's 1st asteroid to pass closer than the Moon On January 4. This 3-10 meter rock will pass Earth around 60% of the Moon's distance. pic.twitter.com/0Ui2vKYUVQ
— Tony Dunn (@tony873004) January 3, 2024
2024 AD | (2024年1月3日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)1月5日 03:45 (月)1月5日 12:04 |
接近日時 誤差 |
(地球)± < 1 分 (月)± < 1 分 |
接近距離 | (地球)0.63 LD (月)0.77 LD |
推定直径 |
5 ~ 11 m |
対地球相対速度 |
9.9 km/s ≅ 3万6000 km/h |
初観測から地球接近まで | 3 日 |
次の地球接近 | 2035年4月17日 |
公転周期 | 1031 日 ≅ 2.82 年 |
分類 |
アポロ群 |
小惑星 2024 AL が地球と月に接近・通過
2024 AL | (2024年1月3日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)12月31日 17:07 (月)1月1日 00:58 |
接近日時 誤差 |
(地球)± 4 分 (月)± 3 分 |
接近距離 | (地球)0.93 LD (月)1.04 LD |
推定直径 |
8 ~ 17 m |
対地球相対速度 |
12.6 km/s ≅ 4万5000 km/h |
初観測から地球接近まで | −2 日 |
次の地球接近 | − |
公転周期 | 1601 日 ≅ 4.38 年 |
分類 |
アポロ群 |
2024年1月3日水曜日
能登半島地震は予報されていた
- No.1778 長期継続大型地震前兆 続報 No.356 (PDF形式)
推定日 | 2024年6月9日 ±3日の可能性 (今後新規前兆変動出現の場合は再考) |
推定時間帯 | 09:00±2時間 または 18:00±3時間 |
推定震央領域 | 「続報 No.355」所載の図4太線内 斜線領域: 可能性が考えやすい領域 |
推定規模 | M8.0 ± 0.3 |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震、火山近傍領域の可能性 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (13年4月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-281) (23年1月2日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-282) (23年1月7日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-283) (23年1月12日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-284) (23年2月4日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-285) (23年2月19日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-286) (23年3月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-287) (23年6月15日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-288) (23年9月1日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-289) (23年12月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-290) (23年12月31日)
能登半島地震の加速度
Remarkable accelerations reported by @nied_e for the M7.5 earthquake. Recall 1g=980gal. A triumph of Japanese science and engineering, because, while extent of damages is still being assessed, they look relatively "modest". Anywhere else ground motions like these are catastrophic pic.twitter.com/WorLcCBavn
— Prof. Diego Melgar 🌊 (@geosmx) January 1, 2024