12月2日付「神ってる」の続報です。村井俊治・東大名誉教授(JESEA)のMEGA地震予測について、横浜地球物理学研究所のツイートから。その後の震度5弱以上の震央が描き加えられています。11月22日の福島県沖M7.4だけが予測範囲内に入っています。でも、ここは東北地方太平洋沖地震以降に地震が多発している領域ですから、1つぐらいは当たって当然というところでしょうか:
2016年3月6日にフジテレビ『Mr.サンデー』で公開された、村井俊治・東大名誉教授による地震予測。その後に実際に発生した、2016年の震度5弱以上の地震の震源を赤字で書き込んだ。@news_postseven @zakdesk @nikkan_gendai pic.twitter.com/K8LpcLPnMo— 上川瀬名 (@Yokohama_Geo) 2016年12月30日
私が気になっているのはピンク色で予測範囲が示されている「北信越地方・岐阜県」です。八ヶ岳南麓天文台の串田氏が予測している「近畿圏中心領域大型地震」の領域と重なっているからです。
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