推定直径が1kmを上まわる小惑星で、5月中に地球に接近すると予報されているものはありません。ふつう、数個はあるのですが。
関連記事
- 2月に接近するキロメートル級小惑星 (16年2月2日)
- 3月に接近するキロメートル級小惑星 (16年3月1日)
- 4月に接近するキロメートル級小惑星 (16年4月2日)
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも
CH04(八ヶ岳) | 記載なし。 |
CH17(八ヶ岳) | 糸状特異が継続していたが、4月22日11時ごろから正常基線。 |
CH20(八ヶ岳) | 記載なし。 |
CH21(八ヶ岳) | 特異状態が継続中。 |
CH29(八ヶ岳) | 4月22日から基線変動が非常に大きくなっている。毎日午前9時ごろに変化開始。 |
CH34(八ヶ岳) | 4月22日午後から微弱な基線幅増大。通常基線より0.3mV程度。毎日午前9時ごろに基線幅が変化。 |
A1(秋田) | 微弱な基線幅増大が継続中。 |
A4(秋田) | 記載なし。 |
熊本県西部: 熊本市を中心に半径約20kmの範囲に被害があり、県全体で全潰239、死20。橋の落下や破損が多かった。
熊本城の百閒石垣は、昔から大変なことが起きても少しも動くことがなかったと言われていたが、今回の地震によって長さ5間余りにわたって崩落した。また、城内の(他の)大きな石垣も所々で崩れたので、城内に駐屯していた鎮台の兵士も城から出て、山崎練兵場や川尻の辺りに移動した。城内には見張りの兵士だけが残った。28日の地震では鎮台の兵士に多くの死人や負傷者が出た。大いにあわてふためいて (中略) また合戦が始まったと誤解して驚き、(混乱した中で)死んだり負傷したりしたそうだ。
(注: 西南戦争で西郷隆盛を盟主とする薩摩軍が官軍の籠もる熊本城を包囲したのは1877年。)
CH04(八ヶ岳) | 4月17日昼から特異。 |
CH17(八ヶ岳) | 糸状特異。断続的に静穏状態が出現。 |
CH20(八ヶ岳) | 4月17日昼前から基線に対して大きく上に振り切れ状態。 |
CH21(八ヶ岳) | 4月14日から糸状に近い状態。 |
CH34(八ヶ岳) | 4月14.4日まで弱い基線幅増大。以降は正常基線。 |
A1(秋田) | 記載なし。 |
A4(秋田) | 記載なし。 |
推定時期 | 4月19~20日にピークが出現することを予想。これを極大とし、4月14.0日を初現とすると4月29~30日±、4月9.5日を初現とすると5月7日±が算出される。 4月20日±に極大が出現するか否か。4月23日ごろまで観測を続け前兆終息を確認した上で、4月29日±か5月7日±かを判断する予定。 |
推定発生時刻 | 午前9時±1時間 (または 午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 前回更新情報の地図参照。 |
推定規模 | M7.8 ± 0.5 陸域の浅い地震(深さ数km~20km前後) |
小惑星 | 推定直径 (m) |
接近日時 (日本時間) |
接近距離 (LD) |
---|---|---|---|
2016 GP221 | 17~38 | 4月18日 15:22 | 1.54 |
安政乙卯江戸地震のとき、旗本に仕える一人の下士(低い身分の武士)が巣鴨(地図)に住んでいた。ある日、その庭にたくさんの蚯蚓(ミミズ)が出て死んでいた。その下士が言うには「これは大地震の徴(しるし)である」と。下士の親族はみな庭で寝起きして、家には入らなかった。近隣の人たちはこの様子を見て笑っていた。4~5日経って大地震が起きた。下士の家屋も倒壊したが、下士の親族は全員が無事であった。
小惑星 | 推定直径 (m) |
接近日時 (日本時間) |
接近距離 (LD) |
---|---|---|---|
2016 GO134 | 9~20 | 4月9日 04:34 | 0.86 |
CH17(八ヶ岳) | 3月21日から糸状特異状態が継続。4月3日昼から正常基線。 |
CH20(八ヶ岳) | 3月26.9日から特異状態が継続出現。3月30日夜に特異状態終息、ほぼ静穏状態。3月31.5日と4月2.6日に顕著な基線電圧値低下。新たに4月3.5日に顕著な基線電圧値低下。その後は正常状態。 |
CH21(八ヶ岳) | 3月26.5日から短時間の糸状状態を経て基線状態が大きく変化。3月30.6日に基線電圧値が再び最低レベルに低下、糸状状態に。4月3日昼に糸状状態終了、特異状態継続。 |
A1(秋田) | 基線幅増大が徐々に減少中。 |
A4(秋田) | 記載なし。 |
CH17(八ヶ岳) | 3月21日から糸状特異状態が継続。4月3日昼から断続的に正常基線。 |
CH20(八ヶ岳) | 3月26.9日から特異状態が継続出現。3月30日夜に特異状態終息、ほぼ静穏状態。3月31.5日、4月2.6日、4月3.5日に顕著な基線電圧値低下。4月7日から基線電圧値の低下が継続。 |
CH21(八ヶ岳) | 3月26.5日から短時間の糸状状態を経て基線状態が大きく変化。3月30.6日に基線電圧値が再び最低レベルに低下、糸状状態に。4月3日昼に糸状状態終了、特異状態継続。 |
A1(秋田) | 記載なし。 |
A4(秋田) | 記載なし。 |
推定時期 | 4月20日±2日 4月15日±に前兆終息が条件。 今回の認識を修正する観測データや解析内容が得られた場合は続報で修正予定。 |
推定発生時刻 | 午前9時±1時間 (または 午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 更新情報の地図参照。 |
推定規模 | M7.8 ± 0.5 陸域の浅い地震(深さ数km~20km前後) |
CH17(八ヶ岳) | 3月21日から糸状特異状態が継続。4月3日昼から正常基線。 |
CH20(八ヶ岳) | 3月26.9日から特異状態が継続出現。3月30日夜に特異状態終息、ほぼ静穏状態。3月31.5日と4月2.6日に顕著な基線電圧値低下。新たに4月3.5日に顕著な基線電圧値低下。その後は正常状態。 |
CH21(八ヶ岳) | 3月26.5日から短時間の糸状状態を経て基線状態が大きく変化。3月30.6日に基線電圧値が再び最低レベルに低下、糸状状態に。4月3日昼に糸状状態終了、特異状態継続。 |
A1(秋田) | 基線幅増大が徐々に減少中。 |
A4(秋田) | 記載なし。 |
推定時期 | 4月9日 (または最大誤差を考慮して 4月10日) 4月7日夜に前兆終息が条件。 4月8日段階で前兆が継続している場合は、4月9日±から次前兆の初現出現の可能性があり、再考する。 |
推定発生時刻 | 午前9時±1時間 (または 午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 更新情報の地図参照。 |
推定規模 | M7.8 ± 0.5 陸域の浅い地震(深さ数km~20km前後) |