2月25日、釧路市山花にある温泉(地図)の色が突然、無色透明から茶褐色に変化しました:
湧出量や温度に変化はないものの、3月 4日に実施した検査では、酸性が強くなり鉄分が大きく増したという結果が出たとのことです。
過去の関連記事
- 登別温泉の大正地獄が活発化 (09年 9月 8日)
- 自噴泉たびたび停止 ― 和歌山県白浜町 (10年 1月から)
- 温泉の水位低下 ― 静岡県島田市 (10年 3月 7日)
- 水温と成分が変化 ― 岐阜県安八温泉 (10年 3月 22日)
- 温泉の水量不足 ― 広島県庄原市 (10年3月27日)
- 熱湯十数メートル噴出 ― 北海道・登別温泉 (10年6月29日)
- 草津温泉に変化? ― 群馬県草津町 (10年8月21日)
- 温湯(ぬるゆ)温泉の源泉復活 ― 宮城県栗原市 (10年10月15日)
- 熱水の爆発的噴出 ― 宮城県大崎市 (10年10月18日)
- 異常湧水 ― 静岡県富士宮市 (10年10月22日)
- 温泉の成分変化 ― 和歌山県紀美野町 (11年1月20日)
- 温泉の温度が急激に変化 ― 鹿児島県霧島市 (11年2月7日)