ヨーロッパ南天天文台(ESO)がチリのアタカマ砂漠に設置した Atacama Large Millimeter/submillimeter Array (ALMA)で観測したベテルギウスの姿。サブミリ波の波長でベテルギウスの下部彩層の高温ガスを捉えています。2017年に公表された画像です。この時すでに、局所的な温度上昇(白い部分)により対称性を失い、球形ではなくなっています:
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