1月14日夕方、宮城県内の2か所で、この時期には冬眠しているはずのクマが歩いているのが目撃されました:
目撃時刻と場所は、午後5時ごろ、丸森町大内山ノ神(地図)、午後6時40分ごろ、仙台市青葉区荒巻坊主門(地図)です。2つの目撃場所は 40km 以上離れており、またクマの体長も異なっているので、別々の個体だと考えられます。
警察は「この時期の目撃は珍しい」としています。何か、2頭のクマを冬眠から目覚めさせるような刺激があったのでしょうか。
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