大晦日から元日にかけて、小惑星〝2024 AL〟が地球と月の近くを通過していたことが、1月3日付の NASA/JPL のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星は地球最接近の2日後に発見されました。
2024 AL | (2024年1月3日付予報) |
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接近日時(日本時間) |
(地球)12月31日 17:07 (月)1月1日 00:58 |
接近日時 誤差 |
(地球)± 4 分 (月)± 3 分 |
接近距離 | (地球)0.93 LD (月)1.04 LD |
推定直径 |
8 ~ 17 m |
対地球相対速度 |
12.6 km/s ≅ 4万5000 km/h |
初観測から地球接近まで | −2 日 |
次の地球接近 | − |
公転周期 | 1601 日 ≅ 4.38 年 |
分類 |
アポロ群 |
(1LD=地球から月までの平均距離)
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
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