八ヶ岳南麓天文台の串田氏が12月19日付で更新情報を出しています。予測日の微調整です:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.116 (PDF形式)
今回の更新情報のまとめです:
- 12月19日現在の状況 ― 「CH21の微弱前兆のみが継続すると思われましたが・・・」
- CH17: 糸状特異が継続
- CH21: 特異状態が微弱のまま継続
- CH29: 基線幅増大(BT)前兆が弱く出現(新たな前兆の初現ではない)
- 新たなステージが出現する気配はなく、新たな極大出現もない → 認識に大きな変更なし
- CH17とCH21の特異状態の出現時間帯を見直した結果、現ステージの極大を、これまでの12月15日昼(15.5日)とするより、半日後の15.9日または16.0日とする方が適切と判断。初現と極大に関する経験則で計算すると「12月26日前後」が推定日となる
推定時期 | 12月26日±1日 12月23日±1日に前兆終息が確認されることが条件 (実際の終息を確認して修正の可能性あり。12月25日段階で前兆が継続している場合、または新たな前兆や極大が出現した場合は発生日の修正を続報予定) |
推定発生時刻 | 午前9時±1時間 (または 午後6時±3時間) |
推定震央領域 | 兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、福井県(特に北東部)、滋賀県(特に北東部)、三重県、岐阜県、愛知県、石川県南部、富山県南西部、長野県南西部、静岡県西部 ※影響局誤認の場合は東北地方(可能性は低い) (太字は特に可能性の高い地域、上記PDF資料の地図参照) |
推定規模 | M7.8±0.5 陸域の浅い地震(深さ数km~20km前後) |
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