10月29日、岩手県盛岡市羽場(地図)の水路の底から油が湧き出しているのが見つかりました。「現場の約2キロ西には『油田』という地名がある。リンゴ畑や水田が広がるが、油が出たという伝承がある」(地元住民)、「原油を含む地層は奥羽山脈で確認されているが、盛岡市の平地まで続いていない。自然由来とは考えにくい」(岩手大学教授):
盛岡市はわき出した油の分析を進めているとのことです。天然の原油でしょうか、それとも人為的な汚染物質でしょうか。
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