8月上旬、カナダ西部ブリティッシュ・コロンビア州カムループス(地図)在住の女性が、新しく手に入れた携帯電話ギャラクシーをテストするために雷雨を動画撮影していたところ、奇妙なものが空から山に落ちてくる様子が映っていたとのこと。女性は撮影中には気づかず、あとで動画を再生して気づいたそうです。
記事を書いたジャーナリストは、専門家や山がある地域の先住民族にも動画を見せて尋ねていますが、明確な答は得られていません。
「(撮影した女性は)当時、ノース・トンプソン川を見下ろすハルストン橋沿いのベンチ付近で車の外にいたので、(車の)ガラスについた雨滴の可能性はない。一方、携帯電話のレンズについた雨粒も、最終的な画像ではもっと大きく写る可能性が高いと(女性は)言う」:
類似の事例は以下の関連記事をご覧下さい。
関連記事
- 雷雨のさなか、謎の物体が地表に落下 (22年5月7日)