八ヶ岳南麓天文台の串田氏が2月28日16:30付で出した更新情報によると、2月28日に福島県沖で発生した最大震度5弱の地震の予測に成功していたとのことです。
2月23日に「地震前兆検知公開実験」の参加者に対して、「2月21日前兆極大、2月26日±2日、福島沖 M5.8±0.5 発生の可能性」と配信。その後、2月28日16時49分に福島県沖で M5.6(震源の深さ約50km、最大震度5弱)が発生しました。
地震が頻発している領域なので、当たって当たり前といった否定的な評価が出ることは目に見えていますが、他の有料地震予測と比べると発生時期や規模がかなり絞り込まれています。
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