広島、兵庫、和歌山など、西日本各地でテングチョウが大量発生しています。「各地から大発生の情報が入っている」、「たまに大発生するが、近年では珍しい。理由も分かっていない」、「去年(2013年)が、とても猛暑・少雨だったため、主な天敵の鳥類の活動が抑制され、普段より多くの成虫が越冬し、それに伴って、春の産卵数が多くなり、羽化する成虫も多くなったのではないか」:
- テングチョウ大量発生 西日本各地、神戸でも (写真あり)
- 大量発生の茶色の蝶はテングチョウ (写真2葉あり)
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