山梨県富士山科学研究所と東京大学大気海洋研究所の共同研究です。富士山北東麓では5050年前から3900年前にかけて、未知の噴火が少なくとも6回発生していたことが明らかになりました。
「本研究の成果は、従来の研究がこの時期の富士山の火山活動を過小評価していた可能性を示しており、火山防災上重要な新知見となる」:
以下の『産経新聞』の記事は、新たに確認された 6回の噴火の時期を「5500年前から3400年前の間」としており、誤報ではないかと思われます:
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