カナダ・ニューファンドランド島のミステイクン・ポイント(地図)で、岩の表面に浮き出た最古の多細胞生物の化石。体軸から左右に同じような線状の構造が伸びており、左右対称の体制を持っているように見えますが、よく見ると左右交互になっていて左右対称ではないようです。この点は、エディアカラ生物群のディッキンソニアと類似しています:
Mistaken Point, Newfoundland. The first fossils of large complex life in Earth history. Felt like a pilgrimage. https://t.co/vWXOGOxm5T pic.twitter.com/XUyi52ehNq
— Peter🌲Brannen (@PeterBrannen1) July 24, 2021