1月中旬から、三重県鳥羽市を流れる妙慶川(地図)に大量のイナが群れ、川底が見えないほど密集しているとのことです:
- 妙慶川にイナの大群 しぶきあげ、水面に黒々 鳥羽 /三重 (写真あり)
Wikipedia によると、イナは「ボラの若齢時の呼び名で、具体的には体長10~30センチほどの大きさのものを指す事が多い」。また、成長するにつれて呼び名が変わる出生魚で、関東では「オボコ→イナッコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド」、関西では「ハク→オボコ→スバシリ→イナ→ボラ→トド」とあります。
関連記事
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも