八ヶ岳南麓天文台の串田氏が 5月17日15:00付けで更新情報を出しています:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.262 (PDF形式)
前回の更新情報では、6月20日±3日に地震発生の可能性あり、また 5月20日± の可能性も否定できない、としていた。しかし、前兆が次々と静穏化する一方で、終息した特異前兆が再出現(八ヶ岳 CH34 の特異が数ヶ月ぶりに復活、高知観測点の K1 も再出現)。これらは直前特異の可能性あり。6月20日以前の可能性として 5月30日±3日、6月6日±3日が否定できない。
推定規模、推定領域、推定発生時刻などに変更はありません。
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