八ヶ岳南麓天文台の串田氏が 3月25日16:30付けで更新情報を出しています。
3月23日から24日にかけて、CH26(八ヶ岳)に弱い特異前兆が継続しているだけで、他の観測装置の前兆はすべて静穏化。大型の地殻内地震の場合、前兆の一部が完全終息しない事例がある(後続の余震の前兆が混入?)ことから様子を見ていたところ、3月24日午後から八ヶ岳のCH21に特異、CH29に振動型BF(基線のうねり変動)、高知観測点のK1、K10等に弱い前兆が再出現。現時点で最も早い発震の可能性があるのは 4月7日±2日。推定規模、推定領域、推定発生時刻などに変更なし:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.258 (PDF形式)
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