八ヶ岳南麓天文台の串田氏が 5月14日15:00付けで更新情報を出しています:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.261 (PDF形式)
5月13日昼から2つの観測装置の前兆が終息。14日午後現在、残る前兆は CH06(八ヶ岳)の特異と CH07(八ヶ岳)の断続的特異のみ。最盛期には30の観測装置に前兆が出現していたので現状は静穏化に近い。前兆出現関係から最も早い場合は 6月20日±3日の可能性。「地震前兆検知公開実験」の参加者に4月26日付で配信した 5月20日± の可能性も若干懸念されるが、可能性は低い。
推定規模、推定領域、推定発生時刻などに変更はありません。
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