1962年6月29日22時40分ごろ、中央火口丘南側湯沼付近で水蒸気噴火。噴石により大正火口縁の硫黄鉱山事務所を破壊。死者5名、負傷者11名。翌 30日02時45分ごろから大規模なブルカノ式噴火。大量の火山弾、火山灰を噴出、噴煙 1万2000m。降灰は知床、南千島方面、爆発音は 190km に達する。火柱を伴う噴火は 7月5日ごろまで続いた。総噴出物量 7.1 × 107 m3、火山爆発指数 VEI=3。(気象庁ウェブサイト、Wikipedia)
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも