アイスランド気象局に勤める地震学者のツイートから ——
「左側の図: 今年 1月10日から今日までカトラ山(地図)で発生した地震。昨夜は火口東縁で M3.3 が発生した。右側の図: 2011年以降のカトラ山の地震活動。増加傾向にあるが、2016〜17年の活動をまだ下回っていることを示している。カトラ山の爆発的噴火は、(バイキングの)入植以来平均して50年前後に 1回起きているが、1918年以降は発生していない。」(文中の他動詞 "dwarf" が逆の意味に使われているようなので意訳しました。)
Left: Earthquakes in Katla since 1/10 until today. Last night a M3.3 in the E-rim. Right: Seismicity from 2011. Indications that it is increasing, but still dwarfs the activity in 2016-17. Katla's explosive eruptions occur on average ~50 yrs since settlement, but none since 1918. pic.twitter.com/XBN9nHzMDw
— Kristín Jónsdóttir (@krjonsdottir) November 20, 2022
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