3月3日、中国の宇宙ステーション「天宮1号」の平均軌道高度が 250km を割り込みました:
280kmから270kmへの低下には23日、270kmから260kmへの低下には18日かかかっていましたが、260kmから250kmへは12日間でした。
落下予測時期については「続報11」をご覧ください。
関連記事
- NASAの人工衛星が自動車を直撃! (11年9月25日)
- 2012年に注目すべき12の宇宙開発ミッション (その 2) (12年1月2日)
- 天宮1号が落ちてくる (17年2月28日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報) (17年5月14日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-2) (17年7月20日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-3) (17年9月10日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-4) (17年9月27日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-5) (17年10月8日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-6) (17年11月11日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-7) (17年12月1日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-8) (17年12月12日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-9) (17年12月12日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-10) (18年2月2日)
- 天宮1号が落ちてくる (続報-11) (18年3月3日)