12月31日、高知県高知市の御畳瀬漁港(地図)に、体長1.5~2mのイルカが入りこんでいるのが見つかりました。「漁でイルカは見慣れちゅうけど、堤防内で見たのは初めて」(地元で約70年漁師をしている人):
- 高知市の御畳瀬漁港にイルカ 大みそかに珍客 (写真あり)
今回イルカが現れた日は、昭和南海地震(1946年12月21日)から70年と10日目です。
イルカが現れた御畳瀬漁港は浦戸湾の入り口にありますが、この湾については「孕(はらみ)のジャン」という怪現象や、南海地震前の顕著な海底隆起が伝承されています:
- 孕(はらみ)のジャン (09年12月5日)
- 南海地震の前兆 (11年1月15日)
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