11月22日午前5時59分ごろに福島県沖で発生したM7.4の地震について、「地震を引き起こした活断層は、2007年まで操業を続けていた海洋ガス田があった場所」、「活断層自体の構造は『逆断層型』だが(中略)、力が働く方向が変わって『正断層型』の動きが発生」、「以前から存在している断層が、従来とは正反対の動きをする現象は、『反転テクトニクス』と呼ばれて」いるとのこと:
関連記事
- 福島県沖地震の前兆だった? (16年11月22日)
- これ津波きとったらみんな死んどるやん (16年11月25日)
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも