2024年9月28日土曜日

ネッシーに衝突か

 
9月初め、経験豊富なガイドの父親(53)と息子(24)が別々のカヌーをネス湖で漕いでいたところ、カヌーの底に突然ドスンという大きな衝撃を感じました:
「私はグレート・グレン(地図)でカヌー・ツアーのガイドをしています。ここ数年で 40回ほどやっています。数週間前、息子のクリスと一緒に出かけていたとき、何かがカヌーに下から強くぶつかってきました。クリスは、パドルが何かにぶつかって手から外れそうになったと言いました」、「何度も(ネス湖を)横断しているので、鈍い音でドスンと音がするのは戸惑った。これまでにも丸太にぶつかったことはあるが、今回は木にぶつかったのとは全く違う。水は暗くて、1フィートほどしか下が見えない」

父子がカヌーの底に衝撃を感じた数日前、ネス湖を横断中の水泳選手が謎の生物に胸を殴られたと報じられました。「何か大きなものだった。水は真っ暗で、深さと暗さに怖くなって目を閉じていたので、何も見えなかった。ただ胸に大きな衝撃を感じただけです」
 
記事には、今年 8月、水深約 30m に設置されたハイドロフォン(水中聴音機)が正体不明の規則的な心拍音を記録した、とも書かれています。