京都大防災研究所宮崎観測所によると、8月8日の M7.1 の地震以降、日向灘でスロー地震の活動が活発化しているとのことです。
「スロー地震との相互作用で、約 360年前に本県に大きな被害をもたらした外所(とんどころ)地震級の巨大地震が発生する確率が高まっている」:
関連記事
- 三重県や愛知県でスロー地震発生 (24年8月10日)
- 霧島山(韓国岳)で地震増加 (24年8月11日)
- 日向灘で再び M7 級の恐れ (24年8月12日)
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
好奇心のみちびくところ、どこへでも