9月8日早朝、小惑星〝2023 RG22〟が 地球と月の近くを通過していたことが、9月19日付の NASA/JPL のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が発見されたのは地球最接近の 3日後でした。
2023 RG22 | (2023年9月19日付予報) |
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接近日時(日本時間) |
(地球)9月8日 03:55 (月)9月8日 05:00 |
接近日時 誤差 |
(地球)± 39 分 (月)± 38 分 |
接近距離 | (地球)0.993 LD (月)1.239 LD |
推定直径 |
16 ~ 36 m |
対地球相対速度 |
11.2 km/s ≅ 4万 km/h |
初観測から地球接近まで | −3 日 |
次の地球接近 | 2025年10月2日ごろ |
公転周期 | 751 日 ≅ 2.06 年 |
分類 |
アポロ群 |
(1LD=地球から月までの平均距離)
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
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