3月21日午後、福井県福井市(地図)の上空に直線的な縁を持つ雲が現れ、空が真っ二つに割れたように見えました。
「上空の高いところにできる巻雲の境界」、「巻雲が上空の西風に沿って広がっていた」(新潟地方気象台):
福井県では同様の現象が2020年1月にも見られました。この時は「本州南海上にある停滞前線の移動に伴い、前線付近にできた高積雲が移動したことで起こった」(福井地方気象台)と説明されています:
- 空が真っ二つ — 福井県 (20年1月27日)
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