- 黄金の海にクジラ 沖に戻れずバタバタ… (『室蘭民報』一部無料)
- 黄金の海にクジラ 沖に戻れずバタバタ…【伊達】 (北海道ニュースリンク、全文無料、写真あり)
2021年11月30日火曜日
クジラが座礁 — 北海道伊達市
メイン州のカモメは嵐や地震を予知できるのか (その 1)
- Can Seagulls In Maine Predict Storms & Earthquakes? (メイン州のカモメは嵐や地震を予知できるのか?)
空が曇って暗くなってくると、駐車場や野原にカモメの大群が集まってじっとしているのを何度も見たことがあるのではないでしょうか。鳥たちはこれから起こることを察知し、多くの仲間が周りにいることで不安を解消しているようです。
カモメは嵐がやって来るのを予測できるのでしょうか?
昔から、鳥や獣は次に何が起こるかを予感すると信じられてきました。雨が降る前には牛が野原に横たわり、地震の前には動物が落ち着きをなくすという言い伝えがあります。しかし、それは本当でしょうか?Sciencing.com によると、カモメは気圧と水圧の微小な変化に明らかに敏感で、天候が悪化しつつあることがわかるのだそうです。 嵐の前にカモメの群れが円を描くように飛んでいるのに気づくことがあるかも知れませんが、これはカモメが体調を立て直し気圧の変化に順応しようとしているのです。ですから、Ellsworth 小・中学校の運動場や Brewer[放送局の所在地]の Doyle Field のような場所に多数のカモメが集まっているのを見たら、まもなく雨が降り始めると確信してよいでしょう。
また、カモメは嵐などの1時間前に水上や陸上に向かって非常に低く飛行することがあり、ロブスター漁師[メイン州はロブスターの産地として有名]は長年にわたってカモメの様子を見て天気を予測してきました。では、地震についてはどうでしょうか? カモメは地震も予知できるのでしょうか?
尋ねる相手によって答は違うようです。地震を所管する政府機関である米国地質調査所[USGS]は「できない」と言っています。しかし、一部の生物学者は、カモメはインフラサウンドと呼ばれる非常に低い周波数のパルスに敏感で、それを聞くと数時間から数日先の嵐や地震であっても反応する、と答えるでしょう。
小惑星 2021 WF3 が地球と月に接近
2021 WF3 | (2021年11月29日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)12月2日 03:36 (月)12月2日 12:12 |
接近日時 誤差 |
(地球)±3 分 (月)±4 分 |
接近距離 | (地球)0.37 LD (月)0.48 LD |
推定直径 |
4 ~ 8 m |
対地球相対速度 |
11.7 km/s ≅ 4万2000 km/h |
発見から地球接近まで | 3 日 |
次の地球接近 | − |
公転周期 | 645 日 ≅ 1.77 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年11月29日月曜日
えびの高原西側で火山性地震続発 — 鹿児島県霧島市 (続報)
- えびの高原で火山性地震と火山性微動 (14年10月9日)
- えびの高原硫黄山に噴火警報、冷泉や足湯の温度上昇 ― 宮崎県 (14年10月25日)
- 2ヶ所にシカが迷い込む ― 熊本県人吉市、上天草市 (14年11月1日)
- えびの高原で火山性地震増加 (15年3月10日)
- えびの高原硫黄山の警報解除 (15年5月1日)
- えびの高原硫黄山で火山性地震増加 (15年7月6日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動 (15年7月26日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動 (続報) (15年9月4日)
- えびの高原で火山性微動と傾斜変動 (続報-2) (15年10月19日)
- えびの高原で火山性地震増加 (15年10月29日)
- えびの高原で火山性微動と傾斜変動 (続報-3) (15年10月31日)
- 大浪池近くで地震多発 (15年11月3日)
- えびの高原の硫黄山で噴気発生 (15年12月15日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動2回 (15年12月20日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (16年1月2日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報) (16年1月3日)
- 新たな熱異常域と噴気を確認 ― えびの高原硫黄山 (16年1月16日)
- 高濃度硫化水素で立ち入り禁止 ― えびの高原硫黄山 (16年2月5日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報-2) (16年2月7日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報-3) (16年2月8日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報-4) (16年2月11日)
- えびの高原硫黄山に噴火警報 (16年2月28日)
- 新たな噴気を確認 ― えびの高原硫黄山 (16年3月27日)
- えびの高原硫黄山の火口周辺警報を解除 (16年3月29日)
- えびの高原硫黄山で火山性地震急増、火山性微動、山体膨張、噴火警戒レベル引き上げ (16年12月13日)
- えびの高原硫黄山で火山性地震急増、火山性微動、山体膨張、噴火警戒レベル引き上げ (続報) (16年12月16日)
- えびの高原硫黄山で火山性地震急増、火山性微動、山体膨張、噴火警戒レベル引き上げ (続報-2) (16年12月31日)
- えびの高原硫黄山の噴火警戒レベル引き下げ (17年1月14日)
- えびの高原硫黄山で新たな噴気 (17年2月16日)
- えびの高原硫黄山で傾斜変動 (17年4月25日)
- えびの高原硫黄山で傾斜変動 (続報) (17年4月27日)
- えびの高原硫黄山で傾斜変動 (続報-2) (17年4月27日)
- えびの高原硫黄山で傾斜変動 (続報-3) (17年4月28日)
- えびの高原硫黄山で噴出物確認 (17年5月9日)
- えびの高原硫黄山の噴気地点拡大、新たな熱水も (17年6月5日)
- えびの高原硫黄山で植物が枯死・変色 (17年8月9日)
- えびの高原硫黄山で有感の火山性地震と傾斜変動 (17年9月5日)
- えびの高原硫黄山の噴火警戒レベル引き下げ (17年10月31日)
- えびの高原硫黄山で地震増加、山体膨張の可能性 (17年12月22日)
- えびの高原硫黄山で熱異常域がわずかに広がる (17年12月23日)
- えびの高原硫黄山の現状 (17年12月25日)
- えびの高原硫黄山で湯だまりと熱水の流出を確認 (18年4月10日)
- えびの高原硫黄山が噴火 (18年4月19日)
- 県道1号線付近から新たな噴気 ― えびの高原硫黄山 (18年4月20日)
- 県道1号線付近で噴火 ― えびの高原硫黄山 (18年4月26日)
- えびの高原硫黄山の警戒レベル引き下げ (18年5月1日)
- えびの高原硫黄山の警戒レベル引き下げ (19年4月18日)
- えびの高原硫黄山で振幅の大きな火山性地震 (21年5月25日)
- えびの高原西側で火山性地震続発 — 鹿児島県霧島市 (21年11月29日)
アマゾン川源流域で稍深発地震 M7.5 — ペルー
(今回の地震は)地表から約110kmの深さで、沈み込んだナスカ・プレートのスラブ内で正断層が動いた結果として発生した。発震メカニズム解は、北北西または南南東に走る中程度の傾斜を持つ正断層上で破壊が起こったことを示している。今回の地震が発生した場所では、ナスカ・プレートは南アメリカ・プレートに対して東向きに約70mm/年の速度で移動しており、ペルーの海岸や今回の震源の西方にあるペルー・チリ海溝から沈み込んでいる。ペルー北部および南米西部の地震の大部分は、この進行中の沈み込みによって生じたひずみによるもので、今回の地震が起きた緯度では、ナスカ・プレートは深さ約650kmまで地震を引き起こしている。今回の地震は、沈み込んだプレートの一部分で発生したものであるが、この部分は深さ100〜150kmで頻繁に地震を起こしている。
以下のツイートの図にある等深線を見ると、今回の地震は沈み込んだプレートの傾斜が緩んで平坦な「踊り場」のようになったところで発生したことがわかります:
Mw=7.5, NORTHERN PERU (Depth: 123 km), 2021/11/28 10:52:13 UTC - Full details here: https://t.co/9CAFDoc9Rh pic.twitter.com/l8PaYpz3C5
— Earthquakes (@geoscope_ipgp) November 28, 2021
えびの高原西側で火山性地震続発 — 鹿児島県霧島市
- えびの高原で火山性地震と火山性微動 (14年10月9日)
- えびの高原硫黄山に噴火警報、冷泉や足湯の温度上昇 ― 宮崎県 (14年10月25日)
- 2ヶ所にシカが迷い込む ― 熊本県人吉市、上天草市 (14年11月1日)
- えびの高原で火山性地震増加 (15年3月10日)
- えびの高原硫黄山の警報解除 (15年5月1日)
- えびの高原硫黄山で火山性地震増加 (15年7月6日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動 (15年7月26日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動 (続報) (15年9月4日)
- えびの高原で火山性微動と傾斜変動 (続報-2) (15年10月19日)
- えびの高原で火山性地震増加 (15年10月29日)
- えびの高原で火山性微動と傾斜変動 (続報-3) (15年10月31日)
- 大浪池近くで地震多発 (15年11月3日)
- えびの高原の硫黄山で噴気発生 (15年12月15日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動2回 (15年12月20日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (16年1月2日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報) (16年1月3日)
- 新たな熱異常域と噴気を確認 ― えびの高原硫黄山 (16年1月16日)
- 高濃度硫化水素で立ち入り禁止 ― えびの高原硫黄山 (16年2月5日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報-2) (16年2月7日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報-3) (16年2月8日)
- えびの高原硫黄山で火山性微動と傾斜変動、火山性地震も増加 (続報-4) (16年2月11日)
- えびの高原硫黄山に噴火警報 (16年2月28日)
- 新たな噴気を確認 ― えびの高原硫黄山 (16年3月27日)
- えびの高原硫黄山の火口周辺警報を解除 (16年3月29日)
- えびの高原硫黄山で火山性地震急増、火山性微動、山体膨張、噴火警戒レベル引き上げ (16年12月13日)
- えびの高原硫黄山で火山性地震急増、火山性微動、山体膨張、噴火警戒レベル引き上げ (続報) (16年12月16日)
- えびの高原硫黄山で火山性地震急増、火山性微動、山体膨張、噴火警戒レベル引き上げ (続報-2) (16年12月31日)
- えびの高原硫黄山の噴火警戒レベル引き下げ (17年1月14日)
- えびの高原硫黄山で新たな噴気 (17年2月16日)
- えびの高原硫黄山で傾斜変動 (17年4月25日)
- えびの高原硫黄山で傾斜変動 (続報) (17年4月27日)
- えびの高原硫黄山で傾斜変動 (続報-2) (17年4月27日)
- えびの高原硫黄山で傾斜変動 (続報-3) (17年4月28日)
- えびの高原硫黄山で噴出物確認 (17年5月9日)
- えびの高原硫黄山の噴気地点拡大、新たな熱水も (17年6月5日)
- えびの高原硫黄山で植物が枯死・変色 (17年8月9日)
- えびの高原硫黄山で有感の火山性地震と傾斜変動 (17年9月5日)
- えびの高原硫黄山の噴火警戒レベル引き下げ (17年10月31日)
- えびの高原硫黄山で地震増加、山体膨張の可能性 (17年12月22日)
- えびの高原硫黄山で熱異常域がわずかに広がる (17年12月23日)
- えびの高原硫黄山の現状 (17年12月25日)
- えびの高原硫黄山で湯だまりと熱水の流出を確認 (18年4月10日)
- えびの高原硫黄山が噴火 (18年4月19日)
- 県道1号線付近から新たな噴気 ― えびの高原硫黄山 (18年4月20日)
- 県道1号線付近で噴火 ― えびの高原硫黄山 (18年4月26日)
- えびの高原硫黄山の警戒レベル引き下げ (18年5月1日)
- えびの高原硫黄山の警戒レベル引き下げ (19年4月18日)
- えびの高原硫黄山で振幅の大きな火山性地震 (21年5月25日)
2021年11月28日日曜日
小惑星 2021 WC1 が地球と月に接近
2021 WC1 | (2021年11月27日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)11月29日 00:03 (月)11月29日 03:39 |
接近日時 誤差 |
(地球)±1 分 (月)±2 分 |
接近距離 | (地球)0.53 LD (月)0.97 LD |
推定直径 |
5 ~ 12 m |
対地球相対速度 |
11.7 km/s ≅ 4万2000 km/h |
発見から地球接近まで | 1 日 |
次の地球接近 | 2080年4月17日ごろ |
公転周期 | 590 日 ≅ 1.61 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年11月27日土曜日
グリムスボトン山の氷床が急激に沈下 — アイスランド
2021年11月26日金曜日
地震予知に初めて成功しそうだった北伊豆地震
地震の発生する20日前の11月7日ころから前震が著しく、13日には体に感じる地震も混じるようになり、地震前日の25日には M5.0 のかなり強い地震がありました。また、伊東市沖ではこの年の2月13日から5月末にかけて激しい群発地震活動があり、3月9日には M5.3、3月22日には M5.9、5月17日には M5.8 の地震をともないました。この群発地震で、伊東市付近の南北約 10km の範囲が最大約 10cm 隆起したことが測定されています。
- 地震予知に初めて成功しそうだった91年前の北伊豆地震 (写真、地図あり)
2021年11月25日木曜日
複数のサメが打ち上げられる — 石川県羽咋市
- 石川県・千里浜海岸にサメが漂着?視聴者から通報 (写真あり)
- 石川県・千里浜海岸にサメが漂着?視聴者から通報 (同一内容)
水路に迷いクジラ — 沖縄県糸満市
- 迷いクジラ、糸満市役所近くの橋に キーキーとうめく声…呼吸止まる (写真、動画あり)
- 水路に迷い込んだクジラ、救出後に死ぬ 体重200~300キロ (写真あり)
2021年11月24日水曜日
小惑星軌道変更実験 DART: 順調に飛行中
- 小惑星軌道変更実験 DART: 間もなく打ち上げ (21年11月24日)
小惑星軌道変更実験 DART: 間もなく打ち上げ
DART は、動力学的な衝撃(衝突)によって小惑星の軌道を変化させる方法を調査・実証する世界初のミッションです。この実験は、地球に脅威を与える可能性のない小惑星に DART 探査機を意図的に衝突させ、その速度と経路を変化させます。DART の標的は地球近傍の小惑星「ディディモス」という連星系で、直径約 780m の「ディディモス」と、その周りを回る約 160m の「ディモルフォス」から構成されています。DARTはディモルフォスに衝突し、その連星系内における軌道を変化させます。DART 調査チームは、その結果を小惑星への運動学的衝突に関する非常に詳細なコンピューター・シミュレーションと比較します。これによって、この回避手段(小惑星が地球に衝突することを防ぐ方法)の有効性を評価し、将来の惑星防衛シナリオに適用するための最良の方法を評価するとともに、コンピューター・シミュレーションの精度や実際の小惑星の挙動をどの程度反映しているかを確認します。
2021年11月21日日曜日
ラテラル・アークやパリー・アーク出現 — 宮城県
- ラテラルアークやレアなパリーアークも 東北周辺で虹色ラッシュ (写真2葉あり)
- 冷え込み強まる 仙台上空では珍しい大気現象も (動画、写真あり)
2021年11月20日土曜日
“核のごみ”処分場に日本で唯一適した場所とは
- “核のごみ”処分場めぐり続く論争…地質学の専門家が主張する「日本で唯一適した場所」とは? (動画あり)
- “核のごみ”処分場めぐり続く論争…地質学の専門家が主張する「日本で唯一適した場所」とは? (同一内容)
- 第一鹿島海山 (09年3月17日)
- 放散虫革命とプレートテクトニクス (17年4月16日)
- 超高濃度レアアース泥は地球寒冷化で生まれた (20年6月22日)
首都直下で稍深発地震 M4.6
2021年11月19日金曜日
レイキャネス半島で続く隆起 — アイスランド
タケが開花 — 石川県加賀市
- 120年に 1度? 竹の花 山代温泉・堀口さん方で咲く (写真あり)
- 120年に 1度? 竹が開花 (写真あり)
- 彦根・埋木舎で竹の花咲く 当主の大久保さん発見 (写真あり)
2021年11月18日木曜日
アオサギの大群が体育館の屋根に — 富山県富山市
- 富山市総合体育館の屋根にアオサギの大群 (動画あり)
- 富山市総合体育館の屋根にアオサギの大群 (同一内容)
- 仁寿元年(851年)3月27日 「有水鳥。似鷺而小。不得其名。集殿前梅樹。何以書之。記異也。」
- 仁寿元年(851年)4月4日 「地震。」
- 斉衡三年(856年)11月29日 「有鷺。集版位下。記異也。」
- 斉衡三年(856年)12月10日 「地震。」
- 貞観十三年(871年)11月1日 「鷺集于綾綺殿。」
- 貞観十三年(871年)11月22日 「地震。大鳥一集于神泉乾臨殿東鵄尾上。」
- 貞観十三年(871年)11月29日 「地震。」
- 貞観十五年(873年)9月6日 「鷺集朔平門上。」
- 貞観十五年(873年)9月13日 「地震。」
- 元慶三年(879年) 2月22日 「夜鷺集紫宸殿前版位東。」
- 元慶三年(879年) 3月7日 「地震。」
- 元慶三年(879年) 3月8日 「地震。」
- 元慶七年(883年) 6月27日「白鷺集大極殿西鵄尾。」
- 元慶七年(883年) 6月28日「地震。」
2021年11月17日水曜日
ワルツを舞う国際宇宙ステーション
ISS Waltz with Stars
— Seán Doran (@_TheSeaning) November 9, 2021
The latest view from ISS Expedition 66, time-lapses by @Thom_astro
Music by Tchaikovsky 🔊💃🎶 pic.twitter.com/OAtGMNDuWp
- ロスト・イン・スペース (08年12月5日)
- ロスト・イン・スペース(2) (08年12月6日)
- 国際宇宙ステーション 危機一髪 (09年3月13日)
- スペース・シャトルの打ち上げ延期 (09年3月20日)
- ハッブルへの最終ミッション (09年5月25日)
- 国際宇宙ステーションの最後 (09年7月25日)
- シャトル・シルエット (10年2月15日)
- 時速 28000km でオーロラを突っ切る (10年4月6日)
- 月と国際宇宙ステーション (10年4月9日)
- 1月 4日の部分日食 (11年1月6日)
- ディスカバリーのファイナル・フライト (11年2月25日)
- アトランティスの大気圏突入 (11年7月23日)
- 国際宇宙ステーションがロケット噴射 (11年11月11日)
- オリンピック・アルマゲドン (その1) (12年6月11日)
- オリンピック・アルマゲドン (その2) (12年6月11日)
- 自分撮り (12年9月19日)
- 民間ロケットで「あわや!」の爆発 (12年10月10日)
- 星出宇宙飛行士の帰還 (12年11月28日)
- Space Oddity (13年5月16日)
- 宇宙の大惨事 (13年7月28日)
- 宇宙飛行士が撮影した「UFO」 (13年11月7日)
- 宇宙から見たソチ (14年2月12日)
- 月面を横切る国際宇宙ステーション (14年4月12日)
- ロシアの貨物宇宙船がISSに到着 (14年10月31日)
- 船外活動でトラブル ― 国際宇宙ステーション (16年1月17日)
- 国際宇宙ステーションの空気漏れの謎 (18年9月5日)
- ソユーズの事故と緊急脱出システム (18年11月3日)
- 宇宙飛行士が船外活動でナイフを使用 (18年12月12日)
- 宇宙に長期滞在した宇宙飛行士の挙動 (19年1月23日)
- 史上初:女性宇宙飛行士だけで船外活動 (19年10月21日)
- 国際宇宙ステーションで空気漏れ (20年8月21日)
- スペース・デブリ衝突 — 国際宇宙ステーション (21年6月2日)
- 国際宇宙ステーションの姿勢乱れる (21年7月31日)
- また 国際宇宙ステーションの姿勢乱れる (21年10月17日)
- 帰りはトイレなし — 星出宇宙飛行士 (21年11月3日)
福徳岡ノ場の軽石を分析、噴火の原因は ・・・
- 福徳岡ノ場の噴火と軽石の成分(海底地形図2葉、写真1葉あり)
- 海底火山の軽石分析「地下深くの玄武岩が上昇し大規模噴火か」 (動画、写真あり)
- 南硫黄島北海域で白煙 (10年2月3日)
- 硫黄島から噴煙 (10年6月24日)
- 小笠原諸島 vs. ボニン諸島 (10年12月23日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (12年4月30日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (続報) (12年5月2日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (続報-2) (12年5月2日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (続報-3) (12年5月7日)
- 海底噴火のおそれ ― 青ヶ島南東沖 (12年8月30日)
- 硫黄島で水蒸気爆発 (13年2月22日)
- 硫黄島で水蒸気爆発 (続報) (13年4月11日)
- 硫黄島で水蒸気爆発 (続報-2) (13年4月12日)
- 硫黄島沖に変色水 ― 東京都 (13年9月2日)
- 硫黄島で火山性微動 ― 東京都 (13年10月12日)
- 硫黄島で噴出現象 ― 東京都 (14年12月20日)
- 硫黄島が噴火 ― 東京都 (15年8月7日)
- 地球上で最も危険な火山は日本の ・・・ (15年11月27日)
- ベヨネーズ列岩に噴火警報 ― 東京都 (17年3月24日)
- ベヨネーズ列岩と西之島 (17年3月25日)
- 断続的に海面変色 ― ベヨネーズ列岩 (17年3月28日)
- 断続的に海面変色 ― ベヨネーズ列岩 (続報) (17年3月29日)
- 福徳岡ノ場でも変色水域確認 (17年4月1日)
- 硫黄島で火山性地震が急増 ― 東京都 (18年9月9日)
- 硫黄島で海底噴火 ― 東京都 (18年9月13日)
- 硫黄島沖の海底が隆起 (19年2月8日)
- 福徳岡ノ場で変色水を確認 (20年2月11日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (21年8月13日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (続報) (21年8月13日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (続報-2) (21年8月15日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (続報-3) (21年8月16日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (続報-4) (21年8月27日)
- 大量の軽石漂着 — 沖縄県北大東島 (21年10月8日)
- 大量の軽石漂着 — 鹿児島県喜界島 (21年10月13日)
- 大量の軽石漂着 — 鹿児島県・奄美大島、与論島、沖縄県・沖縄本島 (21年10月15日)
- 硫黄島: 隆起で沈没船が姿を現す (21年10月18日)
- 福徳岡ノ場の南東約 20km でも海底火山活動 (21年11月13日)
神奈川県西部で M4.4
Credit: 防災科学技術研究所 |
2021年11月16日火曜日
プラスチックの地層 (続報-2)
A nice look from the Holocene towards the Anthropocene (Black Sea coastal zone, NW Turkey) pic.twitter.com/QUZ47niLpN
— M. Korhan Erturaç (@mkorhanerturac) November 13, 2021
- 海岸に大規模な崖が出現 — 新潟県新潟市 (20年5月3日)
- プラスチックの地層 (21年10月24日)
- プラスチックの地層 (続報) (21年11月14日)
プラネット・ナインはすでに観測されていた !?
2021年11月15日月曜日
地震計で人間の社会活動を測る
ホルムズ海峡近くで M6.0 と M6.3 — イラン (続報)
Wow. Lorries shaking on side of road, dust emanating from trembling hills and mountains as magnitude 6.3 Earthquake hit South #Iran: pic.twitter.com/5xN0Nrfymh
— Joyce Karam (@Joyce_Karam) November 14, 2021
ホルムズ海峡近くで M6.0 と M6.3 — イラン
2021年11月14日日曜日
太平洋プレートの広大な残骸を発見
- プレートの「底」確認 (09年5月1日)
- マントルの粘性 (09年5月5日)
- マントルの流動速度は速い (10年5月20日)
- 連続噴火 10000日 ― ハワイ・キラウエア山 (その 2) (10年6月7日)
- パキスタンで火山噴火? (続報 5) (10年8月15日)
- チリ海溝沖でも 「プチスポット火山」 を発見 (10年10月8日)
- マントル構成鉱物の超塑性を実験で確認 (10年12月27日)
- 大陸移動説発表から100年 (12年1月26日)
- 「生命は地震から生まれた」仮説 (12年5月10日)
- プレートの沈み込みが加速! 加速! 加速! (12年5月30日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (13年5月7日)
- 受動的拡大説に軍配 ― 中央海嶺の構造 (13年5月7日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報) (13年5月7日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報-2) (13年5月9日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報-3) (13年5月10日)
- よくわかるプレートテクトニクスの始まりから発展まで (13年9月20日)
- 太平洋プレートの沈み込みが加速 (13年11月3日)
- プレート運動の原動力に関する新しい発見 (14年3月31日)
- 地球の中心への旅 (14年5月13日)
- 海洋プレートとマントルの境界にマグマ (14年10月18日)
- プレートテクトニクス 2.0 ― プレートは固くない (その1) (15年2月24日)
- プレートテクトニクス 2.0 ― プレートは固くない (その2) (15年3月2日)
- プレートテクトニクス 2.0 ― プレートは固くない (その3) (15年5月4日)
- プレートテクトニクス 2.0 ― プレートは固くない (その4) (15年6月12日)
- ネパールの地震とプレートテクトニクス (15年9月12日)
- 国際地学オリンピック (15年9月22日)
- ヘロドトス海盆に3億4千万年前の海洋地殻 (16年8月16日)
- プレートが滑るわけ (17年2月6日)
- 2018年は大地震が急増する (17年11月20日)
- 2018年は大地震が急増する (補足) (17年11月23日)
- プレート運動が停滞していた (8年3月3日)
- 祝50周年: プレートテクトニクスが我々にもたらしたもの (その1) (18年4月18日)
- 祝50周年: プレートテクトニクスが我々にもたらしたもの (その2) (18年4月23日)
- 祝50周年: プレートテクトニクスが我々にもたらしたもの (その3) (18年4月24日)
- プレートはいつ動き始めたか (19年10月22日)
- プレートテクトニクスの現在 (その 1) (19年10月29日)
- 動かないマントル (20年11月18日)
- 巨大地震発生箇所のプレート下に異常構造 (21年4月27日)
- 地球上最大の巨大海台の成因 (21年5月31日)
プラスチックの地層 (続報)
- 出戸浜プラごみ層、波と風で堆積? 環境省も「珍しい」 (写真3葉あり)
- 海岸に大規模な崖が出現 — 新潟県新潟市 (20年5月3日)
- プラスチックの地層 (21年10月24日)
小惑星 2020 AP1 が地球に衝突か
2020 AP1 | (2021年4月15日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
1月8日 02:32 |
接近日時 誤差 |
±8日20時間07分 |
接近距離 | 4.536 LD (最短 0.003LD) |
推定直径 |
3 ~ 7 m |
対地球相対速度 |
5.7 km/s ≅ 2万 km/h |
発見から地球接近まで | − |
次の地球接近 | 2024年1月30日ごろ |
公転周期 | 738 日 ≅ 2.02 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年11月13日土曜日
国後島の玄武岩柱状節理
This is nuts! Columnar basalt on Kunashir Island (Kurils) with two levels of cooling fractures. Also may just be fossilized Godzilla.
— Dr Janine Krippner (@janinekrippner) November 3, 2021
By Sergey Kotov, from here: https://t.co/3r2rqdfHWE pic.twitter.com/W6JbOJ5AdU
超高速彗星が接近中
この彗星が次に太陽の近くにまでやって来るのは 8万年後とのことです。
火山噴火と中国の王朝の崩壊
- 地球科学:中国王朝の崩壊と火山の噴火との結び付き
- Volcanic climate impacts can act as ultimate and proximate causes of Chinese dynastic collapse (グラフ4葉あり)
福徳岡ノ場の南東約 20km でも海底火山活動
- 福徳岡ノ場の火山活動について(11月11日観測) (PDF形式)
- 南硫黄島北海域で白煙 (10年2月3日)
- 硫黄島から噴煙 (10年6月24日)
- 小笠原諸島 vs. ボニン諸島 (10年12月23日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (12年4月30日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (続報) (12年5月2日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (続報-2) (12年5月2日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (続報-3) (12年5月7日)
- 海底噴火のおそれ ― 青ヶ島南東沖 (12年8月30日)
- 硫黄島で水蒸気爆発 (13年2月22日)
- 硫黄島で水蒸気爆発 (続報) (13年4月11日)
- 硫黄島で水蒸気爆発 (続報-2) (13年4月12日)
- 硫黄島沖に変色水 ― 東京都 (13年9月2日)
- 硫黄島で火山性微動 ― 東京都 (13年10月12日)
- 硫黄島で噴出現象 ― 東京都 (14年12月20日)
- 硫黄島が噴火 ― 東京都 (15年8月7日)
- 地球上で最も危険な火山は日本の ・・・ (15年11月27日)
- ベヨネーズ列岩に噴火警報 ― 東京都 (17年3月24日)
- ベヨネーズ列岩と西之島 (17年3月25日)
- 断続的に海面変色 ― ベヨネーズ列岩 (17年3月28日)
- 断続的に海面変色 ― ベヨネーズ列岩 (続報) (17年3月29日)
- 福徳岡ノ場でも変色水域確認 (17年4月1日)
- 硫黄島で火山性地震が急増 ― 東京都 (18年9月9日)
- 硫黄島で海底噴火 ― 東京都 (18年9月13日)
- 硫黄島沖の海底が隆起 (19年2月8日)
- 福徳岡ノ場で変色水を確認 (20年2月11日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (21年8月13日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (続報) (21年8月13日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (続報-2) (21年8月15日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (続報-3) (21年8月16日)
- 福徳岡ノ場で海底噴火 (続報-4) (21年8月27日)
- 大量の軽石漂着 — 沖縄県北大東島 (21年10月8日)
- 大量の軽石漂着 — 鹿児島県喜界島 (21年10月13日)
- 大量の軽石漂着 — 鹿児島県・奄美大島、与論島、沖縄県・沖縄本島 (21年10月15日)
- 硫黄島: 隆起で沈没船が姿を現す (21年10月18日)
2021年11月12日金曜日
沖縄本島南方沖で M6.6 (続報)
- 沖縄本島南方沖で M6.6 (21年11月11日)
ヘクラ山近傍で M5.2 — アイスランド
2021年11月11日木曜日
大西洋に流れ込む溶岩 — カナリア諸島
Imágenes del nuevo delta lávico a las 18.45 (hora canaria) / Footage of the new lava delta at 6.45 pm (Canarian time) pic.twitter.com/F0Lha0494Y
— INVOLCAN (@involcan) November 10, 2021
- カナリア諸島で地震続発 (11年7月30日)
- カナリア諸島で地震続発(続報) (11年8月25日)
- カナリア諸島で地震続発(続報-2) (11年9月24日)
- カナリア諸島で地震続発(続報-3) (11年9月30日)
- エル・イエロ島沖で海底噴火か ― カナリア諸島 (11年10月11日)
- エル・イエロ島の南で海底噴火 ― カナリア諸島 (11年10月12日)
- 新たに 2カ所から噴火 ― カナリア諸島 (11年10月13日)
- 新たに 2カ所から噴火 ― カナリア諸島 (続報) (11年10月14日)
- エル・イエロ島沖の噴火続く ― カナリア諸島 (11年10月18日)
- エル・イエロ島沖の噴火続く ― カナリア諸島 (続報) (11年10月20日)
- エル・イエロ島沖の噴火続く ― カナリア諸島 (続報-2) (11年10月30日)
- 震源が北に移動 ― カナリア諸島 (11年11月2日)
- 北の地震と南の噴火激化 ― カナリア諸島 (11年11月7日)
- 北の地震と南の噴火激化 ― カナリア諸島 (続報) (11年11月12日)
- 地震と火山活動が沈静化 ― カナリア諸島 (12年1月22日)
- 火山活動が終息 ― カナリア諸島 (12年3月7日)
- 地震急増、マグマ貫入 ― カナリア諸島 (12年6月29日)
- 地震急増 ― カナリア諸島 (13年3月28日)
- 地震急増 ― カナリア諸島 (続報) (13年4月2日)
- 2つの街が溶岩に埋没 ― カーボベルデ共和国 (14年12月9日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (21年9月20日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報) (21年9月21日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-2) (21年9月22日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-3) (21年9月25日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-4) (21年9月27日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-5) (21年9月27日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-6) (21年9月29日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-7) (21年9月30日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-8) (21年10月3日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-9) (21年10月4日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-10) (21年10月5日)
- ラ・パルマ島で火山噴火 — カナリア諸島 (続報-11) (21年10月13日)
- 予想外! 溶岩流が立てる音 — カナリア諸島 (21年10月19日)
- 溶岩ワニ — カナリア諸島 (21年10月23日)
- 転がる溶岩玉 — カナリア諸島 (21年10月30日)
- 灰に埋もれた街 — カナリア諸島 (21年11月3日)
九重山で山体膨張
- 温泉の湧出・噴出止まる — 熊本県小国町 (20年6月10日)
- 20の火山が 3・11 後に活発化 (13年3月17日)
- 九重山で地殻変動 ― 大分県竹田市 (14年3月14日)
- 九重山で地下の温度が上昇 ― 大分県竹田市 (14年11月12日)
- 九重山の地殻変動、地下温度上昇続く (15年11月11日)
- 地震頻発 ― 熊本県菊池市 (15年12月13日)
- 九重山で火山性地震増加 (16年2月23日)
- 九州の複数の火山で大きな地殻変動 (16年5月14日)
- 九重山で火山性地震増加 (16年8月9日)
- 九重山の噴気に変化 (17年8月9日)
- 九重山で火山性地震増加 (19年3月28日)
- 九重山で火山性地震増加 (続報) (19年4月2日)
- 温泉の湧出・噴出止まる — 熊本県小国町 (20年6月10日)
近畿圏中心領域大型地震 (続報-253)
- No.1778 長期継続大型地震前兆 続報 No.318 (PDF形式)
- 長期継続前兆変動 No.1778 は 2008年7月の初現から 13年4ヶ月にわたって継続。最大時には 30の前兆変動が出現。現在は 2つの前兆変動にまで減少
- CH29 観測装置(八ヶ岳)と K1 観測装置(高知観測点)の前兆変動が予想以上に継続中
- 12月7日以前に対応地震が発生する可能性は否定
- CH29 と K1 の完全終息を待っている状態
- K1 観測装置には 2021年6月6日から特異変動が継続。それ以前には 5月14日からの短い期間に特異変動が出現。
- K1の特異の初現が 6月6日である場合 → 8月8日極大との関係で 12月17日±3日に地震発生の可能性が経験則から算出される。
- K1の特異の初現が 5/14である場合 → 同様に 2022年1月29日± に地震発生の可能性が算出される。
- 現状は CH29 観測装置に本日も前兆変動が認められることから、少なく とも 12月7日以前に対応地震が発生する可能性は否定できる。
- 仮に 12月17日±に対応地震発生となる場合は、CH29 の前兆変動は 11月13.6日± に終息、 K1 の前兆変動は 11月15日± に終息の可能性が計算される。それ以前に終息の可能性もあるので、CH29 と K1 の変動の終息を確認次第、続報で報告する。
- 図1(八ヶ岳 CH29 観測装置)—— 基線から上向きの変動は全て特異変動。10月29日の大きな変動以降は、変動が小さくなっている。
- 図2(高知観測点 K1 観測装置)—— 基線から上下に沢山出ている変動は殆ど流星からのエコー。太い大きな変動は、時間軸を拡大す ると櫛歯変動とわかる。K1 は季節により多少の変動があるが、-2.56mV~-0.7mV が正常基線電圧値。図2 の範囲では 10月31日の変動が大きいが、それ以外の日もすべて基線電圧値が低く、特異状態と認識。
(櫛歯変動: 基線から数十秒ごとに突出する変動により、櫛の歯状となる前兆。浅い地殻内地震や火山活動、群発地震の前兆として出現。)
推定日 | CH29 と K1 の完全静穏化が確認された後に計算予定 (仮に K1 初現が 6月6日の場合は 12月17日±3日の可能性あり) |
推定時刻 | 午前9:00±2時間 または 午後6:00±2時間 |
推定震央領域 | 「続報 No.318」所載の図3太線内 火山近傍 斜線域は可能性考えやすい参考推定領域 |
推定規模 | M8.0 ± 0.3 直前に噴火前兆変動が観測されない限り、近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。 |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-243) (21年8月16日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-244) (21年8月23日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-245) (21年9月4日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-246) (21年9月7日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-247) (21年9月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-248) (21年9月18日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-249) (21年9月29日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-250) (21年10月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-251) (21年10月20日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-252) (21年10月22日)