11月29日午前9時52分(日本時間)、小惑星〝2013 WH25〟が地球に接近し、月の軌道の内側に入ってきました。この小惑星は前日の28日に発見されたばかりで、直径約5mと推定されています。接近時の地球との相対速度は秒速約21kmです。
小惑星 | 直径 (m) |
接近日時 (日本時間) |
接近距離 (*) |
---|---|---|---|
2013 WH25 | 5 | 11月29日 09:52 | 0.35 |
*: 地球から月までの平均距離=1
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小惑星 | 直径 (m) |
接近日時 (日本時間) |
接近距離 (*) |
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2013 WH25 | 5 | 11月29日 09:52 | 0.35 |
1974年5月9日 伊豆半島南方沖 『1974年伊豆半島沖地震』 M6.9: 伊豆半島南端に被害。死 30、傷 102、家屋全壊 134、半壊 240、全焼 5。御前崎などに小津波。
(『理科年表』(丸善)より引用)
こんなことがより初期の段階で認識できなかったことは、単純に小生の力量の無さによるもので、本当に申し訳なく存じます。心より深くお詫び申し上げます。本当に情けなくなります。どうかお許しください。
現在を第6ステージ前兆群と認識して、前兆変化から11月19日±時期を示している可能性を考えて参りました。その場合、11月16日±又は11月17日±には前兆が終息することが計算され、最近の実験観測情報で、ほぼ毎日の様に前兆出現状況と様々な可能性を検討した内容をご報告して参りました。
最近の状況は、観測情報で報告のとおり、CH15-PBF出現の他、高知観測点や秋田観測点にも関連前兆が出現しております。
この状況を鑑みるに、近々に対応地震が発生する可能性は極めて考え難く、現在の第6ステージ前兆群の初現~極大等の関係認識が間違っている可能性が否めません。大変申し訳ありません。
深さ15km付近を震源とする深部低周波地震は、29日に一時的に地震回数が増加しましたが、それ以外の期間では少ない状況でした。
火山性微動や浅部の低周波地震は観測されませんでした。
1号機 | ジュール・ヴェルヌ |
2号機 | ヨハネス・ケプラー |
3号機 | エドアルド・アマルディ |
4号機 | アルバート・アインシュタイン |
「淡路島地震」は23日程前から異常が確認され、4月7日に平常に戻ったため、地震の予測として期日は、4月13日頃、マグニチュードは6、場所は姫路から貝塚市方面(淡路島方向)と予想することができた。
10デシベル程度上昇し収まってから(静穏期が)1週間程度で、そののちに地震が発生する場合、マグニチュード(M)6クラスで震度5~6の地震が発生。20デシベル程度上昇した場合、最大で震度7。静穏期が3日間程度だと、M4・5ほどになる。