2013年11月26日火曜日

100%予知成功と豪語する「研究家」


面白い記事です。「たとえば “地震雲” です。雲の形といえば多種多様なものがある中でちょっと地震の前に変わった雲を見つけただけで “あれは予兆だったのだ” と言っているだけの話。何の客観性もない」:

記事末尾にある菊池聡氏(信州大学准教授)の言葉 「予知が外れた場合、『外れても、これをきっかけに防災意識を高めてくれたらそれで意味があった』というような発言が聞かれますが、・・・」 には思わず「ウン、ウン」と頷いてしまいました。地震予知のホームページや掲示板などで見かける言い訳ですが、常々腹立たしく思っていたので。


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