11月15日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-23)」の続報です。
八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を11月17日付で出しています:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.054 (PDF形式)
前兆が依然として継続中。したがって、「11月19日±2日」の地震発生予測は誤りであった、近々に対応地震が発生する可能性は極めて考え難い、とのことです:
現在を第6ステージ前兆群と認識して、前兆変化から11月19日±時期を示している可能性を考えて参りました。その場合、11月16日±又は11月17日±には前兆が終息することが計算され、最近の実験観測情報で、ほぼ毎日の様に前兆出現状況と様々な可能性を検討した内容をご報告して参りました。
最近の状況は、観測情報で報告のとおり、CH15-PBF出現の他、高知観測点や秋田観測点にも関連前兆が出現しております。
この状況を鑑みるに、近々に対応地震が発生する可能性は極めて考え難く、現在の第6ステージ前兆群の初現~極大等の関係認識が間違っている可能性が否めません。大変申し訳ありません。
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