2013年5月20日月曜日

定置網に入るイルカ急増 ― 石川県七尾市


3月中旬以降、石川県七尾市(地図)沿岸では、定置網にかかった魚などをねらって網に入り込むイルカが急増しています。七尾北湾(地図)に定住しているミナミハンドウイルカではなく、日本海を回遊しているカマイルカとのこと。「同市鵜浦町沖と能登島沖の二つの定置網には例年、年間3~5頭のイルカが入るが、今年はすでに20頭に達した」、「網にイルカが5、6頭に入っていた日が今年は10日もあった」、「今年はイワシが多いから、 イルカの群れが追ってきたのだろう」:

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特許「地震・火山噴火予知方法」


その方法とは、GPSデータを測定する「電子基準点のX、Y、Z三次元の座標軸の動きを測量。さらに3点の電子基準点を結んだ三角形の面積変動率を計測することで、地殻の微小な変動を解析」、「その時間的な傾向(トレンド)を把握、そこから大きく乖離した動きが10日以上続く場合には、地震の可能性が高い」と判断する。

「犠牲者を1人でも少なくするためにも、大地震には前兆現象があることをより多くの人に知ってもらいたいと思い、気象庁に『地震予測をやりたい』と連絡しました。そうしたら、『おおいにやって結構です』という思わぬ返事がありました。ただし、『民間人がやるのは“占い”だと思っています』ともいわれました」:

この方法による地震予測をおこなっているのは以下の民間会社です:

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2013年5月19日日曜日

小惑星〝1998 QE2〟が地球接近


日本時間6月1日午前5時59分、小惑星〝1998 QE2〟が地球に580万km(地球から月までの距離の約15倍)まで接近します。〝QE2〟の直径は2.7kmで、イギリスの豪華客船クイーン・エリザベス2世号の全長の約9倍あります:

少なくとも今後2世紀間は、この小惑星がここまで地球に近づくことはないとのことです。

NASAでは、この小惑星のサイズ、形状、表面の特徴、自転周期などを詳細に観測するために、カリフォルニア州ゴールドストーンにある直径70mのディープ・スペース・ネットワークのアンテナや、プエルトリコのアレシボ観測所の電波望遠鏡を活用して、5月30日から6月9日にかけて集中的な観測をおこなうことにしています。

この小惑星の名前は、国際的に承認されているルールによって、発見された時期にもとづいて割り当てられたもので、クイーン・エリザベス2世号とは無関係です。


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カモシカがトンネルに迷い込む ― 岩手県盛岡市


5月16日、岩手県盛岡市(地図)のJR山田線のトンネル内で、カモシカが快速列車に衝突し死亡しました:

盛岡市では、5月12日にもカモシカが住宅地にある野球場に現れ、捕獲されています:

盛岡市によると「例年、春先のニホンカモシカの目撃件数は5、6件。昨年度中に寄せられた報告例は計29件だったが、今年は16日現在、10件に上っている」とのこと(読売新聞)。

関連は不明ですが、5月16日、岩手県沖でマグニチュード5.1(震源の深さ約10km、最大震度4)の地震が発生しています。12日のカモシカ出現の4日後、16日のカモシカ衝突死の2時間半前のことです:

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事務所にカモシカ迷い込む ― 静岡県牧之原市


5月16日、静岡県牧之原市(地図)の事務所2階にニホンカモシカが迷い込んでいるのが見つかりました:

現場は、御前崎の北北西約20kmです。


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北朝鮮近海で群発地震 (続報)


5月19日付「北朝鮮近海で群発地震」の続報です。

18日に北朝鮮南西の海域で発生したM4.9の地震は、「韓国の地震観測史上で6番目に大きい地震」で、観測史上最も規模が大きい地震は「2004年5月に慶尚北道(キョンサンブクド)沖で発生したマグニチュード5.2」とのことです:

それにしても、M4.9(USGS発表ではM4.8)程度の地震が観測史上6番目の規模というのはうらやましいです。日本の気象庁震度で2前後の揺れで中央災害安全対策本部や消防防災庁が非常勤務体制に入ったのは、ちょっと慌てすぎ、騒ぎすぎではないでしょうか。

2番目の記事のタイトルに「日本で最多地震記録」とありますが、言っている意味がよく分かりません。

近代的な地震観測が始まる前の韓国では、M7クラスと推定される地震が発生しています:

韓国では、耐震性のある建物は全体の1~2割程度ということですから、陸上で強い地震が発生すれば甚大な被害が出る恐れがあります。


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北朝鮮近海で群発地震


北朝鮮の南西部近海(韓国領白翎島付近)で群発地震が起きています。18日朝には、これまでで最大のM4.8(震源の深さ13.5km、USGS発表、震央地図、韓国気象庁のリストではM4.9)が発生し、韓国各地でも震度2~4(改正メルカリ震度階級)の有感となりました:

韓国気象庁のリストによれば、同海域では5月14日以降、M2クラスが10回、M3クラスが3回、M4クラスが1回発生しています。


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2013年5月16日木曜日

Space Oddity


5月14日(日本時間)、3人の宇宙飛行士が144日間の国際宇宙ステーション(ISS)滞在を終えて地球に帰還しました:

3人のうち、ISSの司令官を務めたカナダ人の宇宙飛行士、クリス・ハドフィールド大佐が、ISS内で収録したギター弾き語りの歌が評判になっています。YouTube 上で5月12日から公開されていますが、現時点で再生回数が 1100万回を越えています。曲はデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」。バンド活動をした経験があるらしく、素人離れした歌声です。ISSのキューポラ(半球天井)越しに見える地球を背景に歌う姿が実に印象的です。これがCGや特殊効果でなく、実写であるという点もすばらしいと思います:

ハドフィールド大佐の動画からもう二つ紹介します。無重力状態で湿ったタオルを絞るとどうなるか、涙を流すとどうなるか:

タオルを絞る実験では、いくつも水滴が漂って行きますが、周りにある電子機器をショートさせる危険はないのでしょうか。


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2013年5月15日水曜日

野球場にカモシカ迷い込む ― 岩手県盛岡市


5月12日、岩手県盛岡市にある岩手大学(地図)の野球場にニホンカモシカが迷い込みました。現場は盛岡市の住宅地にあります:

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2013年5月14日火曜日

月山で何かが起きている? ― 山形県


東北地方太平洋沖地震の前後で震央の分布を比較していると、震災前にはまったく地震が起きていなかった場所で、震災後に集中的に地震が発生しているケースが見つかります。以下は、山形県の震央分布を、東北地方太平洋沖地震の発生前792日間(2年2ヵ月)と、同地震以降の792日間で比較するGIF動画です:

この図の作成には気象庁地震カタログと以下のツールを使用しました:
TSEIS web version 0.1 DATABASE JMA
(クリックで拡大、転載不可)

震災後、地図中央部の月山(がっさん、地図)付近に震源の塊が現れています。断面図を見ると、震源の塊は深さ10km付近から地表近くまで伸びていることがわかります。

Wikipediaによると、月山が最後に噴火したのは約30万年前。気象庁が観測や監視をまったくしていないノーマークの火山です。