2026年4月18日土曜日

夏日 → 真夏日 → 猛暑日 → 酷暑日


気象庁の発表です。最高気温 40℃以上の日の名称が「酷暑日」に決まりました。
 
アンケート結果は、ダントツの 1位が「酷暑日」、2位が「超猛暑日」、3位が「極暑日」でした。「灼熱日」、「激アツ日」、「危険猛暑日」、「自宅待機日」、「極猛暑日」、「サウナ日」、「鬼暑日」、「沸騰日」などのアイデアも寄せられたようです: 
 
4位以下の「炎暑日」や「烈暑日」、「激暑日」などは、将来、45℃以上の名称が必要になったときのためにとっておきましょう。 


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2026年4月16日木曜日

首都直下地震を誘発? 「太平洋3大地震」


FRIDAY デジタル』の記事です。首都直下地震を誘発しかねない太平洋 3大地震の震源域について書いています。
 
「(1)スロースリップ現象が頻発する千葉県東方沖、(2)江戸時代(延宝年間)にM8級の巨大地震が起きた房総沖、(3)巨大アウターライズ地震が発生する可能性のある太平洋沖」: 

2026年4月15日水曜日

猛犬


アトランタの犬は、羊を襲った 13匹のコヨーテと戦った。   
その場で 8匹を仕留めた。   
4日間行方がわからなくなった。   
残りの 5匹を仕留めてから帰ってきた。   

脱帽だ。



スーパー・エルニーニョ発生か (続報-2)


 
スーパー・エルニーニョに関する『ナショナル ジオグラフィック』誌の記事です。「NOAA(米国海洋大気庁)の 4月9日付けの発表によると、太平洋の表面の海水温が平年より少なくとも 2℃ 以上高くなる『非常に強い』エルニーニョとなる確率は 25% で、1.5℃超の『強い』エルニーニョ以上になる確率は約 50% と見込まれている」、「この自然に繰り返される気象パターンは、大量絶滅が起こったペルム紀末など、数億年にわたって地球の気候を変化させてきたと考えられている」、「エルニーニョの影響は嵐のパターンや干ばつ、野生生物など広範にわたる。さらには地球が回転する速さにまで変化をもたらすかもしれない」、「(過去の例では)日本の気象庁によると、西日本が冷夏、東日本が暖冬となった」:

記事によると、エルニーニョは地球の自転速度にまで影響する可能性があるとのことなので、地震の発生数にも変化があるかもしれません。直近のスーパー・エルニーニョは 2015年から 2016年にかけて起こったとのことなので、この期間に世界で起きた M7 以上の地震数を調べてみると 19件(そのうち M8 以上は 4件)で、ほかの年よりも多いようです。日本では小笠原諸島西方沖(M8.1)、熊本地震(M7.3)、福島県沖(M7.4)が発生しています。 


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2026年4月14日火曜日

アルテミス II の耐熱シールドに問題 (続報)


4月10日付「アルテミス II の耐熱シールドに問題」の続報です。NASA の Jared Isaacman 長官が、地球帰還後の耐熱シールドに見られた「異常」について X に投稿しています ——
 
正式なデータ検証に先んじて発言するのは控えたいところですが、特に画像から問題があるかのような印象を受けかねない状況では、宇宙コミュニティの皆様の関心が高まるのも理解できます。

ご想像の通り、エンジニアたちは耐熱シールドの点検を急いで行いました。着水直後にダイバーが撮った映像の確認から始まり、船上での検証へと続きました。その結果、予期せぬ異常は確認されませんでした。画像が公開されれば、アルテミス1号とアルテミス2号のヘッド・シールドの性能に著しい違いがあることが、かなり明白になるのではないかと思っています。

具体的な疑問点にお答えしますと、(シールドに現れた)変色は剥離した物質によるものではありません。観察された白色部分は圧縮パッドの領域に対応しており、その局所的な形状、AVCOAT の副生成物、および過渡的な加熱環境と一致しています。この現象はアーク・ジェット試験でも確認されており、この圧縮パッド領域で発生することが予測されていました。

私たちは、熱防護システムを含む全システムにわたる詳細なデータ検証を行い、その結果を公開いたします。 

——
 
 
 

2026年4月13日月曜日

超チェリャビンスク級小惑星が接近中

 
2013年に地球に衝突しチェリャビンスク隕石となって、4474棟の建物の損壊と 1491人の重軽傷者を出した小惑星(推定直径 17m、質量 1万トン)を上回る大きさの小惑星 "2013 GM3"(推定直径 15〜33m)が 4月15日を中心とした時間帯に地球と月に近づきます。
 
この小惑星は 2013年に 13日間だけしか観測されなかったためデータが少なく、地球への接近日時や接近距離の推定には大きな誤差が見込まれています。地球への接近距離は中庸の値では 0.678LD とされていますが、最短の場合は 0.020LD(地表からの高度約 1400km)とされています。 
 
この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.015%(6700分の1)とされています。
 
2013 GM3 (2021年4月15日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)4月15日 01:15
 (月)4月15日 07:06
接近日時 誤差
(地球)± 7時間56分
(月)± 9時間16分
接近距離 (地球)0.68 LD
(月)0.23 LD
推定直径
15 ~ 33 m
対地球相対速度
7.4 km/s ≅ 2万7000 km/h
初観測から地球接近まで
次の地球接近
公転周期279 日 ≅ 0.76 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年4月12日日曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-377)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  4月10日15時00分付けで「続報 No.446」(PDF形式)を出しています ——
 
 A5-顕著部中心・CH34-Twin Peaks 中心
これらは同じ 4/3.7
従って Stage-34 は 4/3.7 極大の可能性 → 5/5±3 を示す 
  
 
現況/考察
  • 各前兆変動を見直し。

  • A5 観測装置(秋田観測点)は、4月3.7日を中心とした変動部が最も顕著。4月3.7日が極大と認識できる。

  • CH26 観測装置(八ヶ岳)の 2つの変動を主極大・副極大型ではなく、ツインピークス型極大とすると、2つの極大の中心は 4月3.7日となり A5 観測装置の極大と一致。

  • 以上から、ステージ 34 の極大は 4月3.7日である可能性が高い。

  • 初現は 3月17.2日または 3月18.1日。経験則より 5月6日±3日または 5月4日±3日が算出される。以上より、ステージ 34 が最終ステージである場合は、5月5日±3日が対応地震発生時期である可能性。

  • 前兆変動の終息や、直前変動が明確に観測されれば、より正確な時期を計算可能。

  • 4月7.5日から CH26 観測装置(八ヶ岳)に櫛歯変動が継続出現。櫛歯変動は震源浅い地殻地震や火山近傍地震を示す。(櫛歯変動については解説資料の 9ページを参照してください。)             
 
       
推定日
5月5日 ±3日
今後の観測で修正の可能性あり
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらないことがある
推定震央領域

更新情報「続報 No.446」所載の図4参照
破線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 噴火型変動が複数日観測された場合は、対応地震発生に伴って震央に近い火山で噴火の可能性あり(噴火型変動については解説資料(PDF形式)の24〜27ページを参照してください)


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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小惑星 2026 GR1 が地球と月に接近・通過

 
4月12日、小惑星〝2026 GR1〟が 地球の近くを通過しました。月への接近は13日早々になります。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.0032%(3万1000分の1)とされています。
 
2026 GR1 (2026年4月11日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)4月12日 10:31
 (月)4月13日 01:21
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± 2 分
接近距離 (地球)0.85 LD
(月)1.38 LD
推定直径
8 ~ 17 m
対地球相対速度
6.7 km/s ≅ 2万4000 km/h
初観測から地球接近まで2 日
次の地球接近2079年4月4日ごろ
公転周期505 日 ≅ 1.38 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年4月11日土曜日

小惑星 2026 GG1 が地球と月に接近・通過

 
4月6日から 7日にかけて、小惑星〝2026 GG1〟が 地球と月の近くを通過していたことが、4月10日付の NASA/JPL によるデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 GG1 (2026年4月10日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)4月6日 22:46
 (月)4月7日 02:52
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± 1 分
接近距離 (地球)0.48 LD
(月)1.30 LD
推定直径
10 ~ 21 m
対地球相対速度
12.8 km/s ≅ 4万6000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2032年9月15日ごろ
公転周期404 日 ≅ 1.11 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年4月10日金曜日

MAPS 彗星が蒸発


太陽に極めて接近して通過するクロイツ彗星群に属する彗星 C/2026 A1(MAPS)は、無事に近日点を通過することができれば、白昼でも肉眼で見られるほど明るく壮大な姿になると期待されていました。しかし、4月4日に太陽表面から 16万キロメートル(地球と月の間の距離の半分以下)のところを通過した際に、太陽の熱や潮汐力によって核が失われ雲散霧消してしまいました。
 
以下の記事には MAPS 彗星の近日点通過の様子を SOHO 探査機から撮影した GIF 動画が掲載されています。 画面左下から太陽に接近した彗星が、太陽の反対側に現れたときには核が失われ、残滓が宇宙空間に拡散していく様子が記録されています: