- スウェーデンで1世紀ぶりの強いゆれ (08年12月16日)
- スウェーデンの牛 (09年1月15日)
- 掃海訓練が原因で「地震」 (09年1月19日)
- 送電線は動物の方向感覚を乱す (09年6月10日)
- スペイン南部で 深発地震 (10年4月12日)
- イギリス海峡で地震 6連発 (10年5月29日)
- スウェーデン北部で地震 (10年6月16日)
- ポーランドで地震、死者 3人 (11年1月4日)
- ドイツ西部で連続地震 (11年2月16日)
- ドイツで地震、オランダで揺れ (11年9月9日)
- オランダ北部で地震 (13年2月10日)
- フランス南東部で地震 (14年4月10日)
- イギリス海峡で「世紀の大地震」 (14年7月14日)
- ゴールの瞬間に地震 ― イギリス (16年3月13日)
- フランス西部で M5.2 (16年4月30日)
- スコットランドで30年ぶりの「大地震」 ― イギリス (17年8月6日)
- ブルターニュ地方の地震 ― フランス (17年9月29日)
- フランス西部で地震 (19年6月22日)
- フランス南東部で地震、断層出現 (19年11月13日)
- フランス南東部で地震、断層出現 (続報) (19年12月21日)
- スウェーデン北部で M4.9 (20年5月19日)
- スペイン南部で群発地震、アルハンブラ宮殿も被害 (21年2月7日)
- アイスランド南西部で M5.7、群発地震 (21年2月27日)
- リヒテンシュタインで地震 (22年9月10日)
- アドリア海北部で M5.6 (22年11月10日)
- フランス西部で被害地震 (23年6月18日)
- スロバキア東部で M5.0 (23年10月12日)
- スペイン南部で被害地震 (25年7月16日)
2026年4月28日火曜日
ノルウェーの首都近郊で M3.9
4月26日16時25分(日本時間)ごろ、ノルウェーの首都オスロ近郊で M3 クラスの地震が発生しました。欧州-地中海地震学センター(Euro-Mediterranean Seismological Centre)の資料では、オスロから北東に 30km の地点が震央で、M3.9、深さ 10km(震央地図)、ノルウェーの NORSAR の資料では、オスロの北東 40km が震央で、M3.6、深さ 10km(震央地図)とされています。
「(ノルウェー)南部でのマグニチュード 3超の地震は過去 25年間で 8回発生」、「今回より規模が大きかった直近の記録は 2004年で、約 20年ぶりの規模」、「人生で一度も地震の揺れを経験したことがない人も少なくない」:
上の記事では「強烈な揺れ」、「パジャマ姿のまま庭に飛び出した」とあり、「硬い岩盤が振動を伝えやすくする」との専門家の解説を伝えているのですが、日本では、大きな揺れがあった時には軟弱な地盤が揺れを増幅したという専門家の解説を耳にすることが多いので、少し違和感を覚えます。
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小惑星 2026 HP5 が地球と月に接近・通過
小惑星〝2026 HP5〟が 4月26日に地球と月の近くを通過していたことが NASA/JPL による 4月27日付のデータベース更新で明らかになりました。
| 2026 HP5 | (2026年4月27日付予報) |
|---|---|
| 接近日時(日本時間) |
(地球)4月26日 19:33 (月)4月26日 23:45 |
| 接近日時 誤差 |
(地球)± 1 分 (月)± 1 分 |
| 接近距離 | (地球)0.82 LD (月)1.51 LD |
| 推定直径 |
6 ~ 14 m |
| 対地球相対速度 |
8.6 km/s ≅ 3万1000 km/h |
| 初観測から地球接近まで | −1 日 |
| 次の地球接近 | 2063年5月7日ごろ |
| 公転周期 | 527 日 ≅ 1.44 年 |
| 分類 |
アポロ群 |
(1LD=地球から月までの平均距離)
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
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2026年4月27日月曜日
十勝地方南部 M6.2 最大震度 5強
4月27日05時24分ごろ、十勝地方南部を震源として M6.2、震源の深さ 83km(いずれも暫定値)、最大震度 5強の地震が発生しました(震央地図)。気象庁は発震機構について「北北東―南南西方向に張力軸を持つ型」としています(CMT解を見る限りではやや正断層型):
- 令和8年4月27日05時24分頃の十勝地方南部の地震について (PDF形式)
「『北海道・三陸沖後発地震注意情報』で注意を呼びかけている対象地震ではない」、「典型的なプレート内部地震」、「日高山脈直下の沈み込んだ太平洋プレート内部で起きた地震で、プレートが折り曲げられる際に内部に力がたまって発生した」、「プレートが固着する一番深い場所に近い、プレート内部で起きた」、「プレート境界に何らかの影響を及ぼしていないとよいなと思っている」、「一見関係ないようにみえるが、東日本大震災などの事例から相互作用していることは確認されている。ただ今回どうかは現状では判断できない」:
Mw=6.1, HOKKAIDO, JAPAN REGION (Depth: 83 km), 2026/04/26 20:23:55 UTC - Full details here: http://geoscope.ipgp.fr/scripts/seismes/fiche.php?seis=us6000st1m
— Earthquake information from Geoscope Observatory (@geoscope-ipgp.bsky.social) 2026年4月27日 6:07
[image or embed]
小惑星 2026 HZ4 が月と地球に接近・通過
小惑星〝2026 HZ4〟が 4月24日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 4月26日付のデータベース更新で明らかになりました。
| 2026 HZ4 | (2026年4月26日付予報) |
|---|---|
| 接近日時(日本時間) |
(月)4月24日 17:23 (地球)4月24日 21:13 |
| 接近日時 誤差 |
(月)± 2 分 (地球)± < 1 分 |
| 接近距離 | (月)0.780 LD (地球)0.077 LD |
| 推定直径 |
3 ~ 7 m |
| 対地球相対速度 |
13.3 km/s ≅ 4万8000 km/h |
| 初観測から地球接近まで | 1 日 |
| 次の地球接近 | — |
| 公転周期 | 1037 日 ≅ 2.84 年 |
| 分類 |
アポロ群 |
(1LD=地球から月までの平均距離)
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
Newly-discovered asteroid 2026 HZ4 approached closer than our geostationary satellites 2 days ago. It is 2-7 meters wide. pic.twitter.com/lUwpV1r4Qa
— Tony Dunn (@tony873004) April 26, 2026
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2026年4月26日日曜日
伊予灘にクジラ — 愛媛県伊予市
4月25日、愛媛県伊予市の郡中港(地図)北方の伊予灘でクジラが目撃・撮影されました。体長約 10m。4月に入ってから宇和海ではクジラの目撃が相次いでいましたが、佐田岬を回り込んで北上してきたということでしょうか:
- 体長10メートルか 伊予市沖でクジラを目撃 (写真あり)
- 伊予灘でもクジラ目撃 海保が確認 (写真あり)
超巨大地震が切迫? 「スーパーサイクル」
『朝日新聞』の記事です。北海道(千島海溝)と沖縄(琉球海溝)では、通常の巨大地震を上回る規模の「スーパーサイクル」(超長期的周期)による超巨大地震が切迫していることが、近年の地質調査や論文(論文、論文、論文)によって相次いで裏付けられているということです:
超巨大地震が切迫? 北海道と沖縄で裏付け続く「スーパーサイクル」https://t.co/8veBalafuw
— 朝日新聞デジタル編成席 (@asahicom) April 25, 2026
「要注意状態が続いている」
「再来が切迫している可能性」…
2026年4月25日土曜日
三陸沖 地震後もスロースリップが継続か
『NHK』の報道です。
三陸沖では 4月20日の大地震(M7.7、最大震度 5強)の後も「微動」と呼ばれる小さな揺れが続いています。微動はスロースリップに伴って起きることが多いとされています。
微動活動は徐々に北へ移動し、1994年の三陸はるか沖地震以降、約 30年にわたってひずみが蓄積しているとみられる領域に近づいているとのこと。
また、微動活動は、2025年12月に M7.5 の地震が発生した青森県東方沖の震源域の東側でも断続的に続いていて、微動活動の範囲がさらに北東側へ広がった場合は、2003年の十勝沖地震の震源域に影響を及ぼす可能性がある、とのことです:
- 三陸沖 地震後もスロースリップが継続か 専門家(動画、グラフ、写真あり)
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- 三陸沖 M7.7 最大震度 5強 (26年4月21日)
- 三陸沖 再び大地震の可能性 (26年4月23日)
ハッブル宇宙望遠鏡 近影
Vantor 社の衛星が 4月23日に 61.8km の距離から撮影したハッブル宇宙望遠鏡。解像度はピクセルあたり 4.0cm × 4.0cm。ハッブル宇宙望遠鏡は 1990年4月24日の打ち上げから 36年が経過しています:
Celebrating 36 years of discovery with the Hubble Space Telescope 🔭
— Vantor (@vantortech) April 24, 2026
Collected on April 23, 2026, by one of Vantor's WorldView Legion satellites, this remarkable non-Earth image showcases Hubble from just 61.8 km away—an incredible perspective of one of humanity’s most iconic… pic.twitter.com/pCfyWgCzAS
ベーリング海峡封鎖
『The New York Times』の記事です。ロシアとアラスカに挟まれた浅い海峡、ベーリング海峡(地図)に全長約 80km のダムを建設して、AMOC(大西洋子午面循環)と呼ばれる海洋循環系の崩壊を防ぐという論文をオランダの科学者 2人が提出したとのことです。
AMOC(Atlantic Meridional Overturning Circulation)は、メキシコ湾流などを含む、大西洋を南北に循環する巨大な海流システムで、赤道付近の暖かい表層水を北大西洋へ運び、冷えて沈み込んだ深層水が南へ戻る仕組みで、北半球、特にヨーロッパの温暖な気候を維持する上で重要な役割を果たしています。AMOC はここ数十年で弱体化しており、温暖化によって将来的に AMOC が停止、あるいは著しく減速し、複数の大陸の気候に深刻な影響を与える可能性があるという指摘が増えつつあります。
「この海峡は太平洋から北極海、そしてそこから大西洋へと大量の淡水が流れ込む重要な通路となっています。海峡を堰き止めると、3つの海洋間の淡水と塩水のバランスが崩れることになります」、「AMOC が強い場合、海峡を閉鎖すると、北極海から大西洋へ流れ込む淡水が減少すると彼らは結論付けました。それは北大西洋の塩分濃度を維持し、AMOC を安定させるのに役立つだろう。しかし、AMOC がすでに崩壊寸前であれば、海峡を閉鎖することは逆効果となり、AMOC をさらに不安定化させるだろう。つまり、タイミングが重要なのだ」:
一方、『Nature』には、AMOC は将来の温暖化に耐えられる可能性がある、という論文も載っています:
地震先行電離圏変動現象検知検証衛星 打ち上げへ (続報)
4月22日付「地震先行電離圏変動現象検知検証衛星 打ち上げへ」の続報です。
地震先行電離圏変動現象検知検証衛星 PRELUDE を搭載した Rocket Lab 社のロケット Electron が 4月23日(日本時間)にニュージーランドから打ち上げられ、衛星は軌道に投入されました:
軌道上の衛星が機能しているのかどうかについては、まだ情報がありません。
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