2026年4月23日木曜日

ホピ族の教え


心を静めていれば、大地があなたに語りかけてくれるでしょう。

“Be still and the earth will speak to you.” ~ Hopi

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— Tribal Army (@tribalarmyorg.bsky.social) 2026年4月19日 10:20


ホピ族は北米先住民の部族。「ホピ」は「平和な者たち」を意味しています。


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火星の「竜の鱗」


火星探査車・キュリオシティが、長期にわたって調査していたボックスワーク(the boxwork terrain)と名付けられた地形を抜けたところで 撮影した硫酸塩層。多角形に割れて「竜の鱗」のように見えます。撮影は 3月下旬。詳しい成因はわかっていません:

三陸沖 再び大地震の可能性


4月21日付「三陸沖 M7.7 最大震度 5強」の続報です。

NHK の報道によると、4月20日の三陸沖の地震(M7.7 最大震度 5強)は去年 11月と 12月に起きたマグニチュード 7 前後の 2つの地震の震源に挟まれ、ひずみをため続けているとされた領域で発生、20日の震源域の北側では 1994年に発生したマグニチュード 7.6 の「三陸はるか沖地震」以降は大きな地震が起きておらず、およそ 30年にわたってひずみがたまり続けているので再び規模の大きな地震が発生する可能性があるとのこと(説明地図、東北大学・富田史章助教):
 
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2026年4月22日水曜日

長野県北部 震度5強「地震の傾向が変わった」


4月18日付「長野県北部で M5.0、震度 5強」の続報です。
 
SBC 信越放送の報道です。「2011年の東日本大震災前後で(長野)県内の地震の傾向が変わった」(、信州大学・大塚勉特任教授):

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地震先行電離圏変動現象検知検証衛星 打ち上げへ


日本大学や静岡県立大学が中心となって開発を進めてきた地震先行電離圏変動現象検知検証衛星 PRELUDE が、4月23日(日本時間)にニュージーランドから打ち上げられます。
 
「PRELUDE は、地震に先行して電離圏に生じる可能性がある微細な変動の観測を目指す 6U CubeSat(キューブサット)です。地震と電離圏の関係は長年にわたり研究されてきた一方で、観測の難しさや統計的検証の不足などの課題も残されており、本衛星はその解明に向けた新たな観測機会を提供するものです」:

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3つの小惑星が地球と月に接近・通過

 
3つの小惑星が地球と月の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 4月21日付のデータベース更新で明らかになりました。このうち、"2026 HM2" が将来地球に衝突する確率は 0.000069%(140万分の1)、"2026 HF2" は 0.061%(1600分の1)とされています。
 
2026 HK2 (2026年4月21日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)4月17日 04:22
 (月)4月17日 11:46
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.48 LD
(月)0.91 LD
推定直径
4 ~ 9 m
対地球相対速度
10.3 km/s ≅ 3万7000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近2053年7月9日ごろ
公転周期785 日 ≅ 2.15 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 HM2 (2026年4月21日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)4月18日 00:19
 (地球)4月18日 07:31
接近日時 誤差
(月)± 25 分
(地球)± 25 分
接近距離 (月)1.37 LD
(地球)0.96 LD
推定直径
7 ~ 15 m
対地球相対速度
11.0 km/s ≅ 4万 km/h
初観測から地球接近まで−3 日
次の地球接近
公転周期978 日 ≅ 2.68 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 HF2 (2026年4月21日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)4月21日 14:05
 (月)4月21日 15:27
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.31 LD
(月)0.62 LD
推定直径
8 ~ 18 m
対地球相対速度
18.1 km/s ≅ 6万5000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2045年4月24日ごろ
公転周期480 日 ≅ 1.31 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年4月21日火曜日

宇和海にクジラ — 愛媛県西予市、宇和島市


四国西方の宇和海では、4月に入ってクジラの目撃情報が相次いでいます。15日には西予市(地図)の沖、18日と20日には宇和島市(地図)の沖など。
 
「春の宇和海ではエサの小魚を追って、クジラが迷い込む事がある」:
 
[備考] 4月20日05時13分 豊後水道 M3.4、深さ 47km、最大震度 1 (震央地図
 
 

小惑星 2026 HX1 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 HX1〟が 4月16日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 4月20日付のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.00069%(14万分の1)とされています。
 
2026 HX1 (2026年4月20日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)4月16日 13:17
 (地球)4月16日 18:30
接近日時 誤差
(月)± 5 分
(地球)± 4 分
接近距離 (月)0.99 LD
(地球)0.28 LD
推定直径
4 ~ 9 m
対地球相対速度
12.4 km/s ≅ 4万5000 km/h
初観測から地球接近まで−2 日
次の地球接近
公転周期1083 日 ≅ 2.96 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

三陸沖 M7.7 最大震度 5強


4月20日16時53分に三陸沖で発生した最大震度 5強の地震は、気象庁が当初発表した速報値では M7.5、震源の深さ 10km でしたが、21日に震源リストに記載された暫定値では M7.7、深さ 19km に更新されています(震央地図)。

Credit: U.S. Geological Survey 

 
米国地質調査所(USGS)は M7.4(Mw7.4)、深さ 35.0 km としていて、"Tectonic Summary" で次のように解説しています —— 

2026年4月20日、宮古沖で発生したマグニチュード 7.4 の地震は、太平洋プレートと北アメリカ・プレートの沈み込み帯境界付近における衝上断層(thrust faulting)の運動によって発生した。

モーメント・テンソル解は、この地域で想定される東西方向の圧縮と整合的であり、プレート境界に沿って滑りが生じたことを示唆している。

この地震の発生地点では、太平洋プレートは北アメリカ・プレートに対して年間約 83mm の速度で西向きに移動し、日本海溝から日本列島の下に沈み込み、日本列島の下で西方向に傾斜している。

なお、一部の研究者は、この地域を複数のマイクロプレートに分割しており、それらが太平洋プレート、北アメリカ・プレート、ユーラシア・プレート間の相対運動を規定している。これらには、今回の地震の発生地点付近に位置し、それぞれ北アメリカ・プレートおよびユーラシア・プレートの一部をなすオホーツク・マイクロプレートとアムール・マイクロプレートが含まれる。

——

十勝岳で振幅の大きな火山性地震、火山性微動、傾斜変動


4月20日、十勝岳(地図)で、傾斜変動を伴う振幅の大きな火山性地震および火山性微動が発生しました。三陸沖で M7.5、最大震度 5強の地震が発生する 2時間前のことでした。
 
「本日(20日)14時56分頃に 62-2 火口付近の浅いところを震源とする振幅の大きな火山性地震が発生し、その後、継続時間約 3分間の振幅の小さな火山性微動を観測しました。これら一連の震動に同期して、62-2 火口周辺の傾斜計では火口方向が下がる傾斜変動を観測しました」:

20日は火山性地震の数も増加しました。火山性微動は 18日にも発生しています(グラフ)。


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