2026年6月27日土曜日

借りぐらしのアリエッティ


借りぐらしのアリエッティ」は、スタジオジブリのオリジナルだと思っていたのですが …
 
「なんて素敵な表紙でしょう! 子供がこの本を手に取って、読みたくならないはずがありませんよね」: 
 

What a cover! I mean, how could a child pick up this book and not want to read it?

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— Helen Day (@lbflyawayhome.bsky.social) 2026年6月20日 22:49
 

The back: (Artist: Diana Stanley)

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— Helen Day (@lbflyawayhome.bsky.social) 2026年6月20日 22:51


恒星間彗星 3I/ATLAS の起源


25年11月22日付「第3の恒星間飛翔体が太陽系に進入 (続報-12)」の続報です。
 
NASA や ESA(欧州宇宙機関)が、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で恒星間彗星 3I/ATLAS を観測した成果が 6月22日付の科学誌『Nature』に掲載されました:

以下は NASA の記事からの抜粋です ——

2025年12月、恒星間彗星「3I/ATLAS」が太陽から遠ざかり始めた際、天文学者たちはこの機会を捉え、NASA の強力なジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を同彗星に向け、その化学成分の詳細な観測を行いました。太陽に最も接近したことで彗星は温められ、その「太古の氷」がガスとなって明るいコマ(彗星の頭部を取り巻くガスや塵の雲)を形成しており、観測に絶好の状態にありました。
 
この彗星の名称は、太陽系外に起源を持つ「恒星間彗星」として確認された 3番目の天体であること(「3I」)、および最初に発見した望遠鏡である NASA 出資の「ATLAS(小惑星地球衝突最終警報システム)」に由来しています。
 
宇宙望遠鏡に搭載された近赤外線分光器(NIRSpec)による観測の結果、太陽系の彗星で見られる量の約30倍という、極めて高いレベルの重水素が検出されました。このことは、3I/ATLAS が銀河の歴史のずっと早い段階で、非常に低温な環境を持つ星系で形成された可能性を示唆しています。形成過程において、3I/ATLAS の構成物質は大量の放射線にさらされたと考えられますが、重水素を含む「重水」の氷を、地球では一般的な通常の H2O(軽水)の氷へと変化させるような、長期間にわたる熱にはさらされなかったようです。
 
さらに、NIRSpec の観測では、より軽い炭素12に比べて、炭素13はごくわずかしか検出されませんでした。これもまた、3I/ATLAS の起源が非常に古いものであることを示しています。なぜなら、銀河系内で星の誕生と死が繰り返されるにつれて、星系内の炭素13の比率は時間の経過とともに高まっていくからです。そのため、45億年前に形成された比較的若い星系である私たちの太陽系では、炭素13の比率が高くなっているのです。研究チームの推定によると、3I/ATLAS は、星の形成が最も活発だった「宇宙の正午(cosmic noon)」と呼ばれる時代、すなわち 100億〜120億年前に形成された可能性があります。その誕生時の環境は、比較的低温で密度の高い雲の中であったと考えられます。重水が豊富に含まれていることは、3I/ATLAS が形成初期の段階で極めて低温の状態にあったことを示しています。 

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関連記事

イエローストーンで熱水爆発、新熱水プール形成

 
現地時間 6月13日早朝、イエローストーン国立公園内のビスケット盆地(Biscuit Basin、地図)で熱水爆発があり、沸騰した湯で満たされた長さ 18.5m の亀裂を含め、新たに 3つの噴出口が開きました。その後、爆発のあったエリアに円形の陥没地形が形成され、沸騰に近い温度の水で満たされました。6月18日には、この新しい円形の熱水プールから、高さ約 6〜9m の間欠泉のような熱水の噴出が観測されました。ビスケット盆地は立ち入り禁止となっています:
 

2026年6月26日金曜日

ジレット・スタジアム → ボストン・スタジアム


米国マサチューセッツ州にあるジレット・スタジアムは、ワールド・カップ期間中はボストン・スタジアムと呼ばれます。
 
「国際サッカー連盟(FIFA)は、ジレットがワールド・カップの公式スポンサーではないことから、ジレット・スタジアムにおけるロゴの掲示を控えるよう求めました。

これに対しジレットは、シェービング・クリームを模した形でロゴを覆い隠すという対応をとりました」:

FIFA asked Gillette to hide its logo at the Gillette Stadium because it wasn't an official World Cup sponsor. The brand did so by concealing its logo to simulate shaving cream. 🪒

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— alexjungle.bsky.social (@alexjungle.bsky.social) 2026年6月21日 18:08


実際には全部の座席のロゴではなかったようですが … 
 
「ワールドカップ開催時の "ボストン・スタジアム" の収容人数は 6万4146人です。

つまり、誰かが 6万4146枚もの小さな青いテープを使い、すべての座席にあるすべての「Gillette」ロゴを一つひとつ覆う作業を行ったことになります。

FIFAの徹底ぶりには驚かされます」:


カリフォルニア州にあるリーバイス・スタジアムは、ワールド・カップ開催中はサン・フランシスコ・ベイ・エリア・スタジアムとなります。リーバイスには白いシートではなくデニムでロゴを隠して欲しかった ・・・

地震の前兆だと噂される現象が ・・・


6月25日朝に発生した岩手県沖 M7.2、深さ 44km、最大震度 6強の 2日前に投稿された YouTube 動画です。撮影場所は、同じ投稿者の別の動画から推察して東北地方(岩手県?)ではないかと思われます。3分10秒目あたりから問題の現象が映っています。

「空を見上げると・・太陽の周りに虹が大地震発生前の前兆だと言う方もいますが科学的には全く根拠がありません。でも地球の自然の事は基本誰にも分かりませんね」:
 

温泉の湧出量が減少 — 三重県菰野町


三重県菰野町の湯の山温泉(地図)の湧出量が減少しています。現象は以前から続いているようです。
 
「20年間で毎分10リットル以上減少」:

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2026年6月25日木曜日

小惑星 2026 ME3 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 ME3〟が 6月18日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 6月24日付のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 ME3 (2026年6月24日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)6月18日 09:38
 (地球)6月18日 17:23
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.04 LD
(地球)0.95 LD
推定直径
3 ~ 6 m
対地球相対速度
11.9 km/s ≅ 4万3000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近
公転周期1230 日 ≅ 3.37 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

ベネズエラで連続地震 M7.2+M7.5 (続報)


6月25日付「ベネズエラで連続地震 M7.2+M7.5」の続報です。
 
米国地質調査書(USGS)のウェブサイトに掲載された "Tectonic Summary" からの抜粋です —— 

2026年6月24日にベネズエラのユマレ(Yumare)南東で発生した M7.5 の地震は、カリブ海プレートと南米プレートの複雑なプレート境界付近における浅い横ずれ断層活動によって引き起こされたものである。震源地では、カリブ海プレートが南米プレートに対して年間約 20mm の速度で東方向に移動している。この動きは、主にベネズエラ北部を横断する大規模な右横ずれ断層系によって吸収されている。本地震の震源位置、浅い震源深度(10.0 km)、および右横ずれのメカニズムは、ボコノ(Boconó)断層系に沿ったこのプレート境界系における破断と整合的である。

この地震は、M7.2 の前震からわずか 39 秒後に発生した、激しい「地震ダブレット(seismic doublet、連動地震)」シーケンスの主震であった。地震ダブレットとは、同程度の規模の地震が時間的・空間的に近接して発生する現象を指し、複雑な断層破壊の相互作用プロセスを示唆している。

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ベネズエラで連続地震 M7.2+M7.5


現地時間 6月24日18時過ぎ(日本時間 25日07時過ぎ)、南米北部のベネズエラ・ボリバル共和国で M7.2(深さ 20.3km) と M7.5(深さ 10.0km)の地震が 39秒間隔でほぼ同じ震央で発生し、首都カラカスも激しい揺れ(Violent Shaking)に襲われました。報道によれば深刻な人的・物的被害が出ており、米国地質調査所(USGS)では、死者数が 1万人を超える可能性もあるとしています:
 
なお、これらの地震の25分後には、日本の岩手県沖で M6.9、震源の深さ約 50km、最大震度6強の地震が起きています。

Ok you guys. Here’s the deal. The M7.1 in Venezuela was upgraded to a M7.2. AND it was followed shortly by a M7.5. Not good.

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— Dr. Wendy Bohon (@drwendyrocks.bsky.social) 2026年6月25日 8:21

Two large earthquakes in two minutes in Venezuela, with the second event much large at M7.5. This looks complex.

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— Dr Laura Gregory (@drlauragregory.bsky.social) 2026年6月25日 8:20

 

2026年6月24日水曜日

2つの小惑星が月と地球に接近・通過

 
6月19日〜20日と 6月23日に、2つの小惑星が月と地球の近くを通り過ぎていたことが、NASA/JPL によるデータベース更新で明らかになりました。これらの小惑星が将来地球に衝突する確率は、"2026 MY1" が 0.0016%(6万3000分の1)、"2026 MX1" が 0.0014%(7万1000分の1)と計算されています。
 
2026 MY1 (2026年6月23日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)6月19日 17:05
 (地球)6月20日 04:29
接近日時 誤差
(月)± 2 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.18 LD
(地球)0.96 LD
推定直径
10 ~ 21 m
対地球相対速度
8.2 km/s ≅ 2万9000 km/h
初観測から地球接近まで−2 日
次の地球接近
公転周期1163 日 ≅ 3.18 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 MX1 (2026年6月23日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)6月23日 14:30
 (地球)6月23日 22:37
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)0.18 LD
(地球)0.42 LD
推定直径
7 ~ 15 m
対地球相対速度
10.9 km/s ≅ 3万9000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近
公転周期1317 日 ≅ 3.60 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。