2026年4月4日土曜日

宇宙船オライオンの飛行経路


4月1日に打ち上げられ、現在、月に向かって飛行中の有人宇宙船オライオン(アルテミス II)の飛行経路です。座標の設定によってかなり違って見えます:

Artemis II is scheduled to launch on Wednesday evening.

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— Tony Dunn (@tony873004.bsky.social) 2026年3月29日 11:06



鬼界カルデラ直下に大規模マグマだまり


海洋研究開発機構(JAMSTEC)と神戸大学の発表です。鬼界カルデラ(地図)直下に、部分溶融した大規模マグマだまりが存在、鬼界アカホヤ巨大噴火のマグマだまりと同じ場所に、新たなマグマが再注入されている、という内容です:

部分溶融とは、岩石のように多くの化学成分からなる物質が溶ける場合に、全体が一様に溶けるのではなく、融点の低い化学成分だけが選択的に溶ける現象。マグマはマントル物質や地殻物質が部分溶融してできたものです。

2026年4月3日金曜日

バンス副大統領: UFO は悪魔だ


米国のバンス副大統領のインタビュー記事です:

「あいつらが宇宙人だとは思わない。悪魔だと思う」
 
「超自然現象について耳にすると、私はいつもこう考える。キリスト教の教えによれば、世の中には多くの善がある一方で、悪も存在する。悪魔の最大の策略の一つは、自分が存在しないと思わせることだと思う」
 
「副大統領は、真相を突き止めるために、(副大統領に付与されている)最高度のセキュリティ・クリアランスを使ってエリア 51 に行くつもりだと語った」
 
「J.D.バンスは、自分がUFOに『夢中』だと語り、エリア 51 やニューメキシコ、オハイオ州のハンガー 18 を必ず調査すると断言した」

JD Vance Tells MAGA Podcaster He Thinks UFOs Are ‘Demons’ www.mediaite.com/media/news/j...

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— Carl Zimmer (@carlzimmer.com) 2026年3月28日 6:23

群発地震「ほぼ収束」— 石川県珠洲市


能登半島地震の余震はまだ続いているようですが(震央分布) ・・・ 
 
「石川県珠洲市周辺で2020年ごろから続いてきた群発地震がほぼ収束」、「2024年の能登半島地震以降、群発地震はほぼ収束した」:

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2026年4月2日木曜日

モルッカ海で M7.4


4月2日07時48分(日本時間)、セレベス島(スラウェシ島)とニューギニア島の間のモルッカ海で M7.4、震源の深さ 35.0 km の地震が発生しました(震央地図)。 

以下は、米国地質調査所(USGS)の "Tectonic Summary" からの抜粋です ——

2026年4月1日にインドネシアのテルナテ島の西北西で発生したマグニチュード 7.4 の地震は、インドネシア東部の複雑なプレート境界域において、沈み込んだハルマヘラ・プレートと上盤のスンダ・プレートの境界面付近、深さ約 35km で発生した。この地震の発生場所は、スンダ・プレートと太平洋プレートの主要な境界から西に約 300km の地点に位置する。断層メカニズム解析によると、この地震は、同地域における地震の一般的な傾向と一致して、北西または南東方向に緩やかな傾斜を持つ逆断層構造が活動したことが示唆されている。地震はハルマヘラ・プレートとスンダ・プレートの境界付近で発生したが、ハルマヘラ・プレートは完全に沈み込んでおり地表に現れていないため、他の沈み込み帯で観測されるような典型的なプレート境界地震ではない。
 
インドネシア東部の地質構造は極めて複雑であり、主に太平洋プレート、オーストラリア・プレート、フィリピン海プレート、スンダ・プレートの収束的な相互作用によって特徴づけられている。一部の研究者は、この地域における太平洋プレートの最も近接した縁部を、カロリン・プレートと呼ばれる独立した地質構造ブロックとして分類している。スンダ・プレートとオーストラリア・プレートの境界も、しばしばより小さな構造ブロックに細分化される。これには、今回の地震の直南および直東に位置するモルッカ海マイクロプレートとバーズヘッド・マイクロプレートが含まれる。この文脈において、今回の地震は、広義のスンダ・プレートとバーズヘッド・マイクロプレートの境界に最も密接に位置している。この地震の震源下およびモルッカ海全域の深部では、地表に現れない逆U字型のハルマヘラ・プレートも、この地域のテクトニクスにおいて役割を果たしている。今回の地震の発生地点では、スンダ・プレートとフィリピン海プレートが東西方向に、年間約100mmの速度で収束している。 

モルッカ海のプレート構造は特殊で、『プレート収束帯のテクトニクス学』(木村学、東京大学出版会、2002)には次のような記述があります ——
 
モルッカ海という小さな海は、その海の西縁と東縁それぞれに外側へ向かって沈み込んでいるのである。モルッカ海の海底の岩盤は西縁の沈み込み帯から西に向かって、東縁の沈み込み帯からは東へ向かって沈んでいる。その結果、モルッカ海はどんどん小さくなっており、将来はこの海は消えてしまうと予想される。 

Mw=7.5, NORTHERN MOLUCCA SEA (Depth: 19 km), 2026/04/01 22:48:12 UTC - Full details here: http://geoscope.ipgp.fr/scripts/seismes/fiche.php?seis=us6000slss

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— Earthquake information from Geoscope Observatory (@geoscope-ipgp.bsky.social) 2026年4月2日 8:27


イエローストーンの間欠泉が「異常」噴出 (続報-184)

 
米国イエローストーン国立公園の 2026年3月の状況です。
 
ノリス間欠泉盆地のスティームボート間欠泉(地図)の噴出はありませんでした:
 
日付(現地時間) 間隔(日)
1
2月27日 58
 
  
ノリス間欠泉盆地のエキヌス間欠泉(Echinus Geyser)は、2020年12月以来噴出が途絶えていましたが、2月に活動を再開し約 40回の噴出が発生しましたが、3月は 1回の噴出にとどまりました。 
 
3月の地震活動は平常のレベルでした。61回の地震が観測され、最大は 3月15日に発生した M1.9 でした。3月15日に群発地震の発生があり、最大 M1.9 を含む 10回の地震が記録されました。
 
ノリス間欠泉盆地の南に位置するカルデラ北縁部を中心とした隆起は停止しています。この隆起は 2025年7月に始まり、2026年1月中旬までに停止しました。
 
イエローストーン・カルデラでは、GPS の連続観測データによると 12月以降、実質的な変化はほとんど記録されていませんが、冬季の気象条件が GPSデータに影響を与えるため、結果は不明確です。
 
 
 

2026年4月1日水曜日

2つに割れた空


米国オハイオ州「北東オハイオ地域下水道区」のアカウントの投稿です。
 
「加工なし。トリミングなし。ストック写真ではありません。昨日、ハドソン(地図)の貯水池で、雨水管理検査官のリンジー・シールが自身のスマートフォンで撮影したそのままの写真です」:

not ‘shopped. not cropped. not stock. straight from the phone of stormwater inspector Lindsay Schiel snapped yesterday at a basin in Hudson.

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— NE Ohio Regional Sewer District (@neorsd.org) 2026年4月1日 4:48

中国の大気汚染対策の余波


"Live Science" の記事です:
 
「中国における大気汚染の大幅な減少は、北極圏に予期せぬ恩恵をもたらした可能性がある。新たな研究によると、大気汚染の減少はエアロゾルによって引き起こされる嵐を弱め、ひいては海氷の減少を抑制したという。しかし同時に、このエアロゾルの大幅な減少は地球温暖化を加速させた可能性もあると専門家は指摘する。」
 
「エアロゾルは、太陽放射を宇宙空間に反射したり、雲を明るくしたりすることで、地球を冷却する効果もあります。エアロゾルが減少すると、その冷却効果も失われ、数十年にわたって抑制されてきた温室効果ガスによる温暖化が顕在化します。今回の研究には関与していないサムセット氏が主導した2025年の研究では、東アジアにおけるエアロゾルの減少が地球温暖化を著しく加速させていることが明らかになりました。」 


ハナカツオドリ


カツオドリの仲間(カツオドリ目カツオドリ科ケズリブシドリ属) ;)

Dashiumay CS チャンネル 配信📹 ハナカツオドリ 謎の生態を追う365日 鰹節のような頭髪の大きさで群れの中での優位性をアピールする不思議な鳥。現地民からは"ブシドリ"と呼ばれて愛されているこの謎に満ちた鳥の生態にカメラが密着しました。 本日は通常の投稿はお休みして、こちらのプログラムをお送りします。

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— だっしー @だし屋のマルサヤ (@www.marusaya.co.jp) 2026年4月1日 8:41


2026年3月31日火曜日

バヌアツで稍深発地震 M7.3

 
3月30日17時44分(日本時間)、南太平洋のバヌアツで M7.3、震源の深さ 121.3 km の稍深発地震が発生しました(震央地図)。 

以下は、米国地質調査所(USGS)の "Tectonic Summary" からの抜粋です ——
 
2026年3月30日に南西太平洋のバヌアツ諸島にあるエスピリトゥ・サント島付近​​で発生したマグニチュード 7.3 の地震は、オーストラリア・プレートと太平洋プレートの境界付近における斜め衝上断層運動によって引き起こされた。この地震のモーメント・テンソルによると、破断は北北西走向で緩やかに傾斜する断層、あるいは南南西走向で急傾斜する断層で発生したことが示唆されている。この地震の震源は、オーストラリア・プレートと太平洋プレートの境界を示す海底地形であるニュー・ヘブリデス海溝の東約 90km に位置しており、この海域ではオーストラリア・プレートのリソスフェアが北フィジー海盆の下のマントルへ沈み込んでいる。この地震の発生地点では、オーストラリア・プレートは太平洋プレートに対して東北東方向へ年間約 80mm の速度で移動している。
 
——

Mw=7.3, VANUATU ISLANDS (Depth: 130 km), 2026/03/30 08:44:08 UTC - Full details here: http://geoscope.ipgp.fr/scripts/seismes/fiche.php?seis=us7000s8q0

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— Earthquake information from Geoscope Observatory (@geoscope-ipgp.bsky.social) 2026年3月30日 18:23


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