2026年7月16日木曜日

巨大太陽光反射衛星


7月9日、米連邦通信委員会(FCC)は、Reflect Orbital 社による鏡面衛星の製造、打ち上げ、および運用を承認しました。エアレンディル-1(Eärendil-1)と名付けられたこの衛星は、夜間に太陽光を反射させ、地上の特定の地点を照らすことが可能。この計画は、天文学者や環境保護活動家らによる批判の的となっています:

エアレンディル-1 は、高度約 625km の低軌道から、満月に匹敵する明るさの光を幅 5km の範囲に照射し、その光の帯を地上で移動させます。将来的には、複数の衛星からの光を組み合わせ、さらに強力なスポットライトを作り出すことも計画されています。同社は 2035年までに 5万機の衛星を打ち上げ、太陽光発電所や建設現場、捜索救助チームなどを対象に、オンデマンドで太陽光を販売することを目指しています。



近畿圏中心領域大型地震 (続報-393)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  7月15日16時00分付けで「続報 No.462」(PDF形式)を出しています。 

CH26 櫛歯変動形態に変化
Stgae-36 が示した 本日 7/15 に極大の可能性 → Stage-37 へ移行
Stage-37 は 7/29±3 を示す 対応地震発生の可能性
  
 
櫛歯変動 静穏化せず CH26 観測装置(八ヶ岳)の櫛歯変動は静穏化していない。(櫛歯変動については解説資料の 9 ページを参照してください。)
 
櫛歯変動の形態が変化 CH26 観測装置の櫛歯変動が、ランダムな出現からまとまって出現する形態に変化。変化は 7月8.0日から。
 
極大出現 7月15日12時20分、CH26 観測装置に大きな変動、13時20分には CH12 観測装置(八ヶ岳)に大きな変動 → 極大 7月15.5日。
 
ステージ-36 から 37 へ ステージ-36 が示した 7月15日にステージ-37 の極大が出現したと認識。初現 7月8.0日、極大 7月15.5日 → 7月26日±2日に静穏化、7月29日±3日に対応地震発生の可能性。
 
 ▪️disclaimer▪️ 「18年継続する観測歴上最長の変動は観測例がない初めての体験で、解析が極めて難しいため推定に誤りがある可能性は否めません。お許しください。推定に近い地震が発生した場合でも被害の少ないことを祈ります。」
 
   
推定日 7月29日 ±3日
7月26日±2日に静穏化が確認された場合
推定時間帯 09時±2時間 または 18時±3時間
複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない場合あり
推定震央領域

更新情報「続報 No.462」所載の図5参照
太線内領域=大枠推定領域
斜線領域=火山近傍で可能性が高い領域
推定規模 主震+余震型の場合 M8.0 ± 0.3
M7.7~M8.0 の可能性が高い 
複合地震の場合
例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等
M7 以上の地震の断層長の合計が 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い
今後、噴火型変動が複数日出現した場合は噴火の可能性あり、出現の場合は続報
(噴火型変動については解説資料の 24〜27 ページを参照してください)


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2026年7月15日水曜日

十勝岳近くで M3.3、最大震度 1


十勝岳の噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」に引上げられてから 1ヶ月ほどになりますが、7月12日23時13分、十勝岳山頂から南東に 6.8km の地点を震央とする有感地震が発生しました。震央地名は「十勝地方北部」、規模は M3.3、深さ 8km、最大震度 1 でした(震央地図)。12日には、ほぼ同じ場所で M0〜M3 クラスの地震が 31回発生しています。13日は 19回、14日は 3回と減少しています。


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都心でヘビ目撃多数 — 東京都目黒区


テレビ朝日』の記事です。東京都心の中目黒(地図)でヘビの目撃が相次いでいるとのことです。ヘビは体長 1m ほどのアオダイショウ。専門家は、餌となるネズミが多いことが原因と示唆しています。
 
「この辺りに住んで 8年で、中目黒も来ますけど見たことないです。初めて見ました」、「目黒川沿いには『ネズミ被害多発』と書かれた看板が」:

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2026年7月14日火曜日

ビスマルク海で M6.4


日本時間 7月13日17時53分、ビスマルク海で M6.4、震源の深さ 10km の地震が発生しました(震央地図)。横ずれ断層の活動による地震と思われます(震源球)。
 
ビスマルク海では 5月初旬からティータン・リッジ(地図)で海底噴火が始まりましたが、今回の地震の震央は噴火地点から約 90km 離れています。火山活動については、Global Volcanism Program に以下のような記述があります ——

ラバウル火山観測所(RVO)の報告によると、6月15日から 7月3日までの期間、ティータン・リッジ(Titan Ridge)における噴火活動は極めて低いレベルで推移しました。1ヶ月以上にわたり地震活動は観測されず、1日あたりの水中音響信号の数も10回未満でした。変色水の小規模なプルームが継続して発生し、南および南西方向へ流されました。7月2日には、噴火地点から単発の蒸気噴出が見られ、北東方向へ数キロメートル流されました。北方に位置するアドミラルティ諸島に影響を及ぼしていた大規模な軽石の集積(軽石ラフト)は分裂・拡散しましたが、一部の海岸には依然として軽石が残っています。また、波の影響を受けにくい一部の海域には、小規模または薄い軽石の浮遊帯が残存しています。

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近畿圏中心領域大型地震 (続報-392)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  7月13日20時30分付けで「続報 No.461」(PDF形式)を出しています。 

7/13.8 現在 CH26-櫛歯変動のみ微弱に継続中
明日昼迄に静穏化の場合 → 7/18 対応地震発生の可能性
現状は 7/18(7/18含)以降を示唆
  
 
静穏化 遅れる 前回の更新情報では 7月12日未明と推定していたが、7月13日20時現在、CH26 観測装置(八ヶ岳)の櫛歯変動のみ極めて微弱に継続中。7月14日の昼前に静穏化する可能性あり → 静穏化すれば 7月18日に地震発生の可能性。(櫛歯変動については解説資料の 9 ページを参照してください。)
 
地震発生時間帯の推定を変更 7月2.6日の極大時から複数の観測装置に出現した櫛歯変動は極大後変動(AMA)であると認識。AMA は地震発生時刻を示す可能性あり。毎日(7月3日〜13日)の変動終息が 09時ごろに揃っていることから、これまでの地震発生時間帯の推定と調和。「推定地震発生時刻は数年以上 9時±2としてきましたが、最近 8時30分の可能性も有と修正していました。発生時刻は 8時~10時 の時間帯の可能性が考えやすいため、9時±2 に戻します。」
 
 ▪️disclaimer▪️ 「18年継続する観測歴上最長の変動は観測例がない初めての体験で、解析が極めて難しいため推定に誤りがある可能性は否めません。お許しください。対応地震が推定に近い内容で発生した場合でも被害が少ないことを祈ります。」
 
   
推定日 7月18日以降
7月14.4日静穏化 → 7月18日発生の可能性
7月15.1日静穏化 → 7月19日発生の可能性
推定時間帯 09時±2時間 または 18時±3時間
複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない場合あり
推定震央領域

更新情報「続報 No.461」所載の図3参照
太線内領域=大枠推定領域
斜線領域=火山近傍で可能性が考えやすい領域
推定規模 主震+余震型の場合 M8.0 ± 0.3
M7.7~M8.0 の可能性が高い 
複合地震の場合
例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等
M7 以上の地震の断層長の合計が 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い
静穏化後に明確な噴火型変動が観測された場合は噴火の可能性が出てくるので続報予定
(噴火型変動については解説資料の 24〜27 ページを参照してください)


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2026年7月12日日曜日

ずれた大地 — ベネズエラ


南米ベネズエラで 6月24日(現地時間)に発生した大地震(M7.2+M7.5)で生じた大地の変化を NASA と ISRO(インド宇宙研究機関)が共同開発した地球観測衛星「NISAR」の合成開口レーダーがとらえました(画像):

以下は記事からの抜粋です ——

2026年6月24日にベネズエラ北部を地震が襲った後、カラカスやラ・グアイラ近郊で特に激しい地表の変位が観測されました。この地図は、地震発生後(6月25日および30日)と発生前(6月13日および18日)に取得された NISAR(NASA と ISRO の合成開口レーダー)のデータに基づいて作成されました。

この地図では、赤色の領域は地表が東および上方向に移動した場所を、青色の領域は西および下方向に移動した場所を示しています。ただし、今回の地震は横ずれ断層で発生したため、地図に示された変位の大部分は水平方向(東および西)の動きでした。
 
白色の領域は、地表の変位がほとんど、あるいは全くなかったことを示しています。これには、画面の左中央付近、モロン(Morón)の近くにある細長い帯状の領域も含まれており、この部分は地下で断層が破壊された位置を概ね示しています。この断層は、北側のカリブ・プレートと南側の南アメリカ・プレートの境界に沿って存在する断層網の一部です。

断層の破壊は沖合に向かって東へ伝播し、その後、カラカス北部の国際空港付近で再び陸地側へと戻りました。この動きは、西向きの変位と東向きの変位の間に見える細い白い帯として確認できます。この断層区間のすぐ南側に見られる濃い青色は、断層沿いの西向きの地表変位が他の場所よりもはるかに大きく、最大で60センチメートル(24インチ)に達したことを示しています。

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誤魔化すネコたち


Morning Kittens (Cats pretending it wasn’t them)

[image or embed]

— Democrat Cats (@democratcats.bsky.social) 2026年7月10日 22:00


大規模地震発生前の地震活動パターンを解明

 
ドイツの GFZ ヘルムホルツ地球科学センターの研究チームが、大規模地震発生前に現れる地震活動の変化を特定できる手法を開発しました。すべての大地震に有効というわけではないようですが:
 
以下は記事からの抜粋です —— 

研究チームは、教師なし機械学習を用いて、事前に定義された仮定に頼ることなく、地震カタログに隠されていたパターンを検出した。研究者らは、カフラマンマラシュ地震(トルコ、2023年)、イキケ地震(チリ、2014年)、ラクイラ地震(イタリア、2009年)など、記録が豊富な複数の大地震にこの手法を適用し、本震の数週間から数ヶ月前に発生した前震活動に明確なパターンを見出すことに成功した。

一方、能登地震(日本、2024年)とアマトリチェ地震(イタリア、2016年)については、この手法ではパターンは検出されなかった。 

研究チームは本震の発生前に現れる、明確に区別できる地震活動のパターンを特定した。これらの「臨界」パターンは、以下の3つの特徴によって定義される。

地震のグループ化(クラスタリング)および地震間の相互作用の増大
空間的・時間的な局所性の強まり
ひずみ解放の増大

これらの特徴は、断層系が不安定な状態に近づいていることを示唆している。
 
しかし、この研究は重要な限界も浮き彫りにしている。すべての地震に、検出可能な地震準備過程(前兆活動)が先行するわけではないということだ。例えば、イタリアで発生した 2016年のアマトリーチェ地震にこの手法を適用した際、過去の活動と比較して明確な「臨界」カテゴリーの活動は確認されなかった。

同様に、2024年の能登半島地震のケースでも、長期にわたる群発地震活動が、明確な地震準備過程のシグナルへと発展することはなかった。
 
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2026年7月11日土曜日

中国 再利用型ロケットの着陸に初成功


7月10日、中国は長征 10B ロケットを打ち上げ、搭載した衛星を軌道に投入するとともに、ロケットの 1段目を海上の基地に着陸させることに成功しました。1段目の上部から黒い煙を出しながら降下してきますが、米国スペースX 社の場合にはこのような煙は見られませんでした:
 
 
 
 
 7月11日には日本の JAXA も再使用ロケット実験機 RV-X の着陸に成功しました。米国や中国に比べるとまだまだ初歩的な段階ですが: