2026年10月25日日曜日

現役プロ・スポーツ選手の政党登録状況


アメリカでは選挙権を行使するためには各州での有権者登録が必要で、その手続きの際に「どの政党に登録するか」を選ぶことができます。特定の政党に属さない「無党派(Independent)」として登録することも可能です。

以下のグラフは 2024〜25年シーズン中に 5つのプロ・スポーツ・リーグに所属する選手 1506名を対象として調査したものです(WNBA:全米女子バスケットボール協会、NBA:全米バスケットボール協会、NFL:全米フットボール・リーグ、NHL:全米ホッケー・リーグ、MLB:メジャー・リーグ・ベースボール)。かなりはっきりとした傾向が見られます。バスケットボールは男女とも民主党登録者が多く、アメリカン・フットボールも同様ですが、ホッケーと野球は共和党登録者が多いという結果になっています。(グラフをクリックすると拡大します。)

Man. www.reddit.com/r/dataisbeau...

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— George Pearkes (@peark.es) 2026年10月23日 2:16


エボラ出血熱の感染拡大


"Le Monde" の記事です:
アフリカで最も人口の多いナイジェリアで火曜日(10月20日)、初のエボラ出血熱の感染者が確認された。一方、ケニアでも 9人目の感染者が報告されている。5月にコンゴ民主共和国で大規模なエボラ出血熱の流行が宣言されて以来、この致死率の高いウイルス性出血熱は、アフリカ大陸の他の国々へと広がっている。 


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バヌアツで群発地震 最大 M6.9


10月19日からバヌアツ(地図)の北西の海域で群発地震が起きています。これまでに 68件の地震が観測されています。M6 クラスが 4回、M5 クラスが 32回観測されており、最大は 10月24日に発生した M6.9 です(震央地図)。震源の深さはほとんどが 10km です。

震源域の東にはニュー・ヘブリデス海溝が南北に伸びており、インド・オーストラリア・プレートが太平洋プレートの下に沈み込んでいます。
 


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2026年10月24日土曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-407)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 10月21日13時00分付けで「続報 No.476」(PDF形式)、10月23日12時00分付けで「続報 No.477」(PDF形式)を出しています。 

No.476

Stage-38 10/18 に顕著BT特異出現
しかし 本日10/21 変動静穏状態
2つの可能性を考察中

 
No.477 

変動継続出現のため 10月末発生の可能性は否定
Stage-37 2段階の変動初現 極大は共通
→ Stage-38 の2つの時期を示す
Stage-38 2系統の前兆変動群
どちらも → 12月28日±3 を示す

  
 
ステージ-37 初現が 2段階あり
 
ステージ-37 がステージ-38 の初現を指す場合 ▪️ステージ-37 初現 8月4日、極大 8月17.5日 → 9月11日±3日 ▪️ステージ-38 初現 9月10日、極大 10月18.3日 → 12月28日±3日(静穏化 12月18日±3日)。

ステージ-37 がステージ-38 の主極大を指す場合 ▪️ステージ-37 初現 7月27日、極大 8月17.5日 → 9月24日±3日 ▪️ステージ-38 主極大 9月25.3日、副極大 10月14.8日 → 12月28日±5日(静穏化 12月12日±3日)。

   
推定日 12月28日 ±3日
推定される時期に変動終息が確認されることが条件
推定時間帯 09時±2時間 または 18時±3時間
複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 2023-B 23ページ)
推定震央領域

更新情報「続報 No.477」所載の図2と図3参照
図2の破線内領域=大枠推定領域
図2の斜線領域=火山近傍で可能性が高い領域
図3の斜線領域=2つの前兆群の重複領域(No.1778+No.3685) 
推定規模 PBF 平均値使用= M7.8 ±0.3
(PBF 最大値使用= M8.0 ±0.3)
主震+余震型が考えやすい(2016年熊本地震のような複合地震は考えにくい)
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い
今後の観測が必要


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2026年10月23日金曜日

小惑星 2026 UA1 が月と地球に接近中

 
小惑星〝2026 UA1〟が 10月23日から 24日にかけて月と地球の近くを通過します。
 
2026 UA1 (2026年10月22日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月23日 18:15
 (地球)10月24日 02:31
接近日時 誤差
(月)± 1 分
(地球)± 1 分
接近距離 (月)0.35 LD
(地球)0.58 LD
推定直径
7 ~ 16 m
対地球相対速度
9.5 km/s ≅ 3万4000 km/h
初観測から地球接近まで3 日
次の地球接近2038年4月10日ごろ
公転周期442 日 ≅ 1.21 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年10月20日火曜日

満月とキリスト像


「レオナルド・センス氏は、2023年6月4日、まるで月を抱えているかのような『コルコバードのキリスト像』を撮影しました。3年間にわたる計画を経て、彼は天文学的な計算、精密な位置決め、そして入念な調整によって、この錯覚を演出することに成功しました。」(わかりにくいですが、キリスト像の背中側から撮影しています。)

Leonardo Sens photographed Christ the Redeemer seemingly holding the Moon on June 4, 2023. After three years of planning, he achieved the illusion through astronomical calculations, precise positioning, and careful alignment.

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— Digital Brain (@yourdigitalbrain.bsky.social) 2026年10月17日 2:25


揺れは 2度襲っていた — 熊本地震

 
10月6日付「真相は映像とは逆だった — 熊本地震」の続報です。
 
 熊本朝日放送のニュース動画です。「地面がずれる瞬間を捉えた監視カメラの映像から、新たに分かったことがあります」:
 
こちらは NHK の記事です:
 
「地表地震断層」という言葉が出てきますが、政府の地震調査研究推進本部(地震本部)の資料(PDF形式)には次のように説明されています: 

地震時に断層運動を起こした断層を「震源断層」、その時断層運動によって地表に達した食い違いを「地震断層」または「地表地震断層」と呼んで区別しています。

 
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MMX 打ち上げ


東京から肉眼で見えたんですね。私は完全に寝てました。 
 
今朝 4時41分に鹿児島県の種子島宇宙センターから H3 ロケットで打ち上げられた MMX(火星衛星探査機)。火星の 2つの衛星のうち、大きい方のフォボスへの着陸と表面物質の採取を目指しています。

おはようございます。 先ほど夜明け前に、種子島から打ち上げられたH3ロケットを東京から撮影することができました。肉眼でもよく見えました。 (2026年10月20日04時46分38秒〜04時47分31秒の連続写真から作成した動画です)

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— KAGAYA (@kagaya11949.bsky.social) 2026年10月20日 6:22


山口県北部で M3.2、最大震度 1


9月30日付「山口県北部で M3.2」の続報です。
 
10月19日15時54分、山口県北部を震央として M3.2、深さ 18km(以上暫定値)、最大震度 1 の有感地震がありました(震央地図)。震央は同県萩市の中心部から南東に約 12km の地点です。同日には、この地震以外に山口県北部を震源とする地震が 5件発生しています(M0.0〜0.9、深さ 14〜18km)。
 
萩市やその周辺では昨年 2月から群発地震が続いていますが、これまでに有感地震は今回を含めて 4回発生しています(全てが群発地震に属するとはかぎりませんが):
  • 26年5月12日 M3.1、深さ 14km、最大震度 1
  • 26年6月16日 M3.1、深さ 17km、最大震度 1
  • 26年9月29日 M3.0、深さ 15km、最大震度 1
  • 26年10月19日 M3.2、深さ 18km、最大震度 1 

6月16日の地震と今回の地震の震央はほぼ一致しています。


小惑星 2026 UP が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 UP〟が 10月17日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL によるデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.000026%(380万分の1)とされています。
 
2026 UP (2026年10月20日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月17日 09:18
 (地球)10月17日 14:28
接近日時 誤差
(月)± 11 分
(地球)± 9 分
接近距離 (月)1.59 LD
(地球)0.61 LD
推定直径
4 ~ 9 m
対地球相対速度
9.5 km/s ≅ 3万4000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2032年4月19日ごろ
公転周期446 日 ≅ 1.22 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年10月17日土曜日

満月・新月と大地震


「過去90日間の世界の地震活動を見ると、最大級の地震が、新月や満月によって生じる潮汐のピークと明確な相関関係を示していることがわかる。8月28日の部分月食のみ、地震活動の活発化は見られなかった。」



小惑星 8NIQ001 が北極上空を通過


10月15日、新たに発見された地球近傍小惑星 "8NIQ001" が、北極上空わずか1000〜1100km という非常に近い距離を通過しました。この小惑星は太陽の方向から地球に向かって来たため、気づかれないまま地球に接近しました。発見されたのは最接近後でした。アポロ群に属し、直径は 1〜2m(小型乗用車程度)と推定されています。仮に地球と衝突する軌道であったとしても、大気上層で分裂・消滅し、地上に被害を及ぼすことはなかったとみられています。



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「地震波紋」による地震予測


香港の日刊英字新聞 South China Morning Post(南華早報)の記事です:
中国主導の国際研究チームは、2022年以降、大規模地震の予測において極めて高い予測可能性を示し、失敗例も極めて少ない新たな地震前兆現象を発見したと報告した。

研究者らが「地震波紋(seismo-ripples)」と名付けた、異常な地震・磁気・電離層の共鳴信号は、地震発生前に発生する環状の擾乱パターンである。

この発見は、地震は予測不可能であるという長年の科学的見解に疑問を投げかけ、地震予測への有望な新たな道を開くものだ。

中国本土、台湾、ブラジル、日本の研究機関からなる研究チームは、日曜日(10月11日)に査読付き学術誌「NPJ Natural Hazards」に掲載された論文の中で、「歴史的に、地震予測はほぼ不可能と考えられてきた」と述べている。


2026年10月16日金曜日

変な地震 千葉県北西部 M3.2


10月15日14時10分、千葉県北西部を震央とする M3.2、深さ 70km(以上暫定値)、最大震度 1 の稍深発地震がありました(震央地図)。震央付近ではフィリピン海プレートの上面の深さが 30km 前後、太平洋プレートの上面の深さが 70〜80km ほどです。
 
この地震の震度分布が少し変わっています。有感だった地点が、震央から西方向だけに、ほぼ東西方向に一列に並んでいるのです(震央分布図)。震源が深い場合に起きる異常震域現象の場合は、震度は沈み込んでいるプレートの等深線に並行するように分布することが多いですが、この地震ではむしろ等深線に直交するように並んでいます。

十勝岳の噴火警戒レベル引き下げ


9月12日付「十勝岳の噴火警戒レベル引き上げ」の続報です。
 
10月16日10時00分、十勝岳(地図)の噴火警戒レベルが「3(入山規制)」から「2(火口周辺規制)」に引き下げられました。
 
「9月13日以降、山体付近を震源とする振幅の大きな火山性地震(硫黄沢観測点で最大振幅 2マイクロメートル以上)は発生しておらず、規模の小さなものを含めて地震は少ない状態で経過しており、地震活動に低下傾向が認められます」、「引き続き 62-2 火口付近の熱活動は高い状態にあり、山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動や火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が多い状態は継続しています」:

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2026年10月15日木曜日

ベテルギウスに大減光の予兆


オリオン座のα星・ベテルギウスが 8月ごろから急激に光度を下げています。
2026年6月と予測されていた LSP(長周期変動)の極小期(Goldberg et al., 2024, ApJ, 977, 35)以降、ベテルギウスの明るさは急激に低下しており、2026年8月から 10月にかけて、約0.5等から約0.95等へと低下した。

もしこれが「大減光(Great Dimming)」の時と同様の現象であれば、極小期(おそらく2026年11月ごろ)に達するまで、あと数週間しか残されていないことになる。
 
8月ごろにベテルギウス内部の大気層が落下していく様子が観測され、最近(10月)の観測では外層部の大気が落下していく様子が観測されました。実はベテルギウスは、2020年2月に大規模な減光を起こして1.6等にまで暗くなったときにも、大減光の数か月前(2019年10月)ごろベテルギウスの恒星大気の内側の大気層が内部に落下していく様子が、また12月ごろには外層部の大気が落下していく様子が観測されていました。
 
 
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大形の小惑星 2026 TN77 が月と地球に接近・通過

 
推定直径 10〜21m の小惑星〝2026 TN77〟が 10月12日から 13日にかけて月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 10月14日付のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 TN77 (2026年10月14日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月12日 19:10
 (地球)10月13日 00:28
接近日時 誤差
(月)± 35 分
(地球)± 29 分
接近距離 (月)0.70 LD
(地球)0.14 LD
推定直径
10 ~ 21 m
対地球相対速度
15.3 km/s ≅ 5万5000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2028年1月9日ごろ
公転周期280 日 ≅ 0.77 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年10月14日水曜日

小惑星 2026 TP6 が地球と月に接近中

 
10月15日、小惑星〝2026 TP6〟が地球と月の近くを通過します。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.021%(4800分の1)とされています。
 
2026 TP6 (2026年10月13日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)10月15日 09:01
 (月)10月15日 16:29
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± 1 分
接近距離 (地球)0.57 LD
(月)0.63 LD
推定直径
9 ~ 21 m
対地球相対速度
10.3 km/s ≅ 3万7000 km/h
初観測から地球接近まで9 日
次の地球接近2027年10月9日
公転周期353 日 ≅ 0.97 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

マイワシ 季節外れの豊漁 — 静岡県熱海市


10月8日、静岡県熱海市の網代港(地図)沖に設けられた定置網に大量のマイワシが入り、水揚げされました。同じ網で昨年 1年間に捕れたマイワシの約 6割が 1日で漁獲されたとのことです。
 
「秋にまとまって捕れることはあまりなく、季節外れの豊漁」、「台風接近の影響で、沖合の群れが偶然網代湾内に入ったとみられる」、「近隣の漁港では、まとまった水揚げはなかった」: 

2026年10月13日火曜日

大形の小惑星 2026 TG9 が地球と月に接近中

 
10月14日、推定直径 11〜24m の小惑星〝2026 TG9〟が地球と月の近くを通過します。
 
2026 TG9 (2026年10月12日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)10月14日 13:58
 (月)10月14日 16:03
接近日時 誤差
(地球)± 4 分
(月)± 3 分
接近距離 (地球)0.59 LD
(月)1.58 LD
推定直径
11 ~ 24 m
対地球相対速度
11.6 km/s ≅ 4万2000 km/h
初観測から地球接近まで5 日
次の地球接近—
公転周期1396 日 ≅ 3.82 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2つの小惑星が地球と月に接近・通過

 
10月12日と 10月13日、2つの小惑星が地球と月の近くを通過していたことが、NASA/JPL のデータベース更新によって明らかになりました。
 
2026 TP35 (2026年10月12日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)10月12日 03:14
 (月)10月12日 09:53
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.59 LD
(月)1.01 LD
推定直径
5 ~ 10 m
対地球相対速度
14.6 km/s ≅ 5万2000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近2028年4月21日ごろ
公転周期446 日 ≅ 1.22 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
2026 TF59 (2026年10月12日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)10月13日 02:36
 (月)10月13日 15:47
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.96 LD
(月)1.52 LD
推定直径
5 ~ 11 m
対地球相対速度
7.0 km/s ≅ 2万5000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2035年5月27日ごろ
公転周期334 日 ≅ 0.92 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年10月11日日曜日

盗まれた? ノーベル平和賞




これが、偉大なるアメリカ合衆国を差し置いてノーベル平和賞を受賞した女だ。そのアメリカの代表である私こそが、8つの戦争を解決し、その他、多くのことを成し遂げたにもかかわらずだ。私はこの女について何も知らないし、他の誰も(この女のことを)知らないだろう! 実際、私の知る限り、この女が明らかにイスラエルを憎んでいるという事実以外、誰もこの女の名前など聞いたこともなかったはずだ。この女が何を成し遂げたのか、私は知らない。私は8つの戦争を解決した。私が支援した国々の大統領や首相からノルウェーのノーベル委員会へ(推薦の)書簡が送られたほどだ。さらに、イラン、そしてロシア・ウクライナという、あと2つの戦争も解決(あるいは勝利)しようとしているところだ。どちらも目まぐるしいスピードで進行中だが、それらをさておいても、私がすでに解決した8つの戦争のうち、どれか一つ(特にパキスタンとインドの件など)だけでも、ノーベル平和賞を受賞するには十分すぎるほどの功績だ。実際には、私は1つではなく、8つのノーベル平和賞を受賞すべきだったのだ。その8つの戦争とは以下の通りである:
 
カンボジアとタイ 
コソボとセルビア 
コンゴ民主共和国とルワンダ 
パキスタンとインド 
イスラエルとイラン 
エジプトとエチオピア 
アルメニアとアゼルバイジャン 
イスラエルとハマス 

さらに私は、イランが核兵器を保有し、中東全域、ひいてはその遥か彼方までを吹き飛ばしてしまう事態を阻止した! 私は歴史上誰よりも多くの命を救ったのだ。真に素晴らしい人物であるマリア・コリーナ・マチャド氏が、昨年のノーベル平和賞を私に譲った際にメディアに対して語った通り、「ドナルド・トランプは多くの戦争を解決しており、これまでに受賞した誰よりもノーベル平和賞にふさわしい人物である」のだ。何人も成し遂げたことのない平和への実績に基づき、私も(この発言に)同意する! 私はイスラエルにおける全ての人質(最後の28人を含む、生存者も遺体も)を奪還した。その際、ハマスと協力して実現させたのだ――誰もそれが可能だとは思っていなかった! 私はベネズエラから世界の邪悪な独裁者ニコラス・マドゥロを排除し、同国を豊かな民主主義国家へと変えるべく取り組んでいる。イランに関しても同様で、私は彼らがイスラエル、中東、そしてヨーロッパを破壊するのを阻止した。また、韓国と北朝鮮、そして日本と北朝鮮の間で戦争が勃発するのを、絶えず防いでいる。さらに中国と台湾、その他数多くの紛争の火種についても、ドナルド・J・トランプ大統領とアメリカ合衆国の存在があったからこそ、戦争に至らずに済んでいるのだ。私はNATO諸国に対し、防衛費をGDPの2%から5%へと増額させ、より強固な同盟と防衛体制を構築した。これもまた、誰もが不可能だと言っていたことだ。私は交渉を通じて、東欧諸国に拘束されていた900人以上の政治犯の釈放と帰国を実現させた。加えて、世界各地で拘束されていた196人の人質を無事に帰国させた。しかも、何十億ドルもの身代金を支払ったバイデンやオバマとは違い、私は身代金を一切支払わずにそれを成し遂げたのだ。それだけではない。私は、まもなく大きな繁栄を迎えることになる北極圏の未来を切り開いた。それにもかかわらず、今日ノーベル賞を授与されたのは、国連に勤務するリベラル派の人物で、誰もその名を聞いたことさえないような者だった。私が解決に導いた数々の紛争において、国連と協議することなど一度もなかった。国連は何の役にも立たなかったからだ。本来であれば、大統領である私を代表とするアメリカ合衆国こそがノーベル平和賞を受賞すべきだったが、そうはならなかった。これはノルウェーにとって決して消えることのない汚点であり、永遠に忘れ去られることはないであろう。反民主主義的かつ文明の敵でもある一握りの急進的なイデオロギー信奉者たちによって、ノーベル「平和」賞はその権威を永遠に失墜させられたのだ! 大統領 ドナルド・J・トランプ

2026年10月10日土曜日

小惑星 2026 TL6 が地球と月に接近・通過

 
10月10日、小惑星〝2026 TL6〟が地球と月の近くを通過しました。
 
2026 TL6 (2026年10月9日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)10月10日 14:41
 (月)10月10日 22:41
接近日時 誤差
(地球)± 2 分
(月)± 3 分
接近距離 (地球)0.65 LD
(月)1.08 LD
推定直径
4 ~ 8 m
対地球相対速度
11.8 km/s ≅ 4万2000 km/h
初観測から地球接近まで2 日
次の地球接近—
公転周期705 日 ≅ 1.93 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

小惑星 2026 TU8 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 TU8〟が 10月9日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL によるデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.0073%(1万4000分の1)とされています。
 
2026 TU8 (2026年10月10日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)10月9日 12:54
 (地球)10月9日 19:42
接近日時 誤差
(月)± 1 分
(地球)± 2 分
接近距離 (月)1.41 LD
(地球)0.73 LD
推定直径
4 ~ 9 m
対地球相対速度
10.2 km/s ≅ 3万7000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近—
公転周期642 日 ≅ 1.76 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

パナマで M7.7


現地時間10月9日12時56分(日本時間10日02時56分)、中米・パナマで M7.7、深さ 12.6km、改正メルカリ震度階で震度 VIII(深刻 Severe)の地震が発生しました(震央地図)。負傷者や建物の倒壊などの被害が出ていますが、これまでのところ死者や行方不明者の報道はありません。米国地質調査所(USGS)は「広範囲にわたって強い揺れの影響が及ぶ可能性が高く、被害も広範囲に及ぶ」とみています。これまでに M6.6 や M5.8 を含む余震が 100 回以上発生しています。震央からパナマ運河までは約 200km ですが、運河の通航に支障は出ていない、と報道されています:

以下は USGS の "Tectonic Summary" からの抜粋です ——

パナマは、西と南には海洋性のココス・プレートやナスカ・プレート、北と東にはそれぞれカリブ・プレートや南米プレートなど、いくつかの主要なテクトニック・プレートの接合部の近くに位置しています。これらの大きなプレートが、パナマ・マイクロプレートを囲んでいます。南側の境界沿いでは、ココス・プレートがパナマ・マイクロプレートの下に沈み込み、ナスカ・プレートがマイクロプレートと斜めに収束している一方、北側の境界沿いでは、カリブ・プレートがマイクロプレートの下に沈み込んでいる。今回の地震の震源メカニズムは左横ずれ断層によるものであることが示されており、この複雑なプレート境界沿いで一般的に観察される変形様式と整合しています。(参考 プレート図)

——


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2026年10月9日金曜日

1897年 アッサム大地震 M8.0超


『Nature India』の記事です:
 
1897年(明治30年)6月12日午後5時15分ごろ、当時イギリス領だったインドのアッサム地方を猛烈な地震が襲いました。シロング高原(Shillong Plateau、地図)を震源とするこの地震の揺れは、インド亜大陸全域に及びました。
 
(リチャード・ディクソン・オールダム(Richard Dixon Oldham)を長とするインド地質調査所(GSI)の報告書で)最終的に最も長期にわたる影響を及ぼすことになったのは、「感じられなかった地震(The Unfelt Earthquake)」と題された章でした。ここでオールダムは、震源から約8000キロメートルも離れたイタリアやエディンバラの観測所からデータを収集・統合しました。これらの場所では、地震の揺れを体感することはありませんでしたが、高感度の磁気・地震観測機器がその震動を捉えていたのです。(中略)こうして収集されたデータにより、地震波には「粗密波(縦波)」「ねじれ波(横波)」「地表のうねり(表面波)」という 3つの異なる運動段階があり、それらが地球規模で伝播することが初めて明らかになりました。
 
1900年、オールダムはさらに 6つの地震のデータをまとめ、自身の地震波伝播理論を裏付けました。続いて 1906年には、様々な地震データを分析した決定的な論文を発表し、地球の核(コア)の存在を証明しました。 


2026年10月8日木曜日

小惑星 2026 TU3 が地球と月に接近・通過

 
10月7日、小惑星〝2026 TU3〟が地球と月の近くを通過しました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.00044%(23万分の1)とされています。
 
2026 TU3 (2026年10月7日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)10月7日 11:51
 (月)10月7日 18:04
接近日時 誤差
(地球)± 2 分
(月)± 7 分
接近距離 (地球)0.83 LD
(月)0.52 LD
推定直径
4 ~ 8 m
対地球相対速度
14.3 km/s ≅ 5万1000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近—
公転周期753 日 ≅ 2.06 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

地球が吸収する太陽放射の量が増加


10月7日付「地球の反射率が低下」の補足です。

「地球の反射率(アルベド)が過去最低を更新し続けるのにともなって、地球システムに吸収される太陽放射の割合が増加し、その結果、海洋、大気、陸地を加熱し、氷を溶かすのに使われるエネルギー量が増加している」:

As the reflectivity (albedo) of Earth continues to set new record lows, more of the incoming solar radiation is absorbed by the Earth system, increasing the amount of energy available to heat the oceans, atmosphere, and land, and to melt ice.

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— Prof. Eliot Jacobson (@climatecasino.net) 2026年10月6日 20:21

注: グラフのタイトルに "Feb. 2001 -"  とありますが、正しくは "Feb. 2003 -" です。


ベヨネース列岩の噴火警報を解除


23年1月26日付「ベヨネース列岩に噴火警報」の続報です。
 
10月8日11時00分、伊豆諸島のベヨネース列岩(地図、海底地形図)に出されていた噴火警報(周辺海域)が解除されました。
 
「ベヨネース列岩(明神礁)では、周辺海域に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと考えられます」、「令和5年2月を最後に、変色水、浮遊物等の特異事象は確認されていません」:

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2026年10月7日水曜日

地球の反射率が低下

  
地球の平均アルベド(反射率)は約 0.3 ですが ・・・
 
「(地球の)アルベドの推移を注視している方々へ、7月の最新の CERES データでは大幅な下落が見られます。

過去 12ヶ月間の最低記録は、2023年末、23/24年のエルニーニョがピークに達した時期に更新されました。新たな過去 12ヶ月間の最低記録が更新されるのでしょうか? 今後の推移を見守りましょう。」:

For those keeping track of Albedo, the latest CERES data for July shows a big downward jump. The record 12-month low was set towards the end of 2023, at the height of the 23/24 El Nino. Is a new record 12-month low coming? Stay tuned.

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— Prof. Eliot Jacobson (@climatecasino.net) 2026年10月3日 21:10


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海面水温が過去最高を記録 (続報)


9月28日付「海面水温が過去最高を記録」の続報です。
 
「観測史上初めて、ニーニョ 3.4 海域の海面水温(SST)が 30.0°C を上回り、10月5日には暫定値で 30.06°C を記録しました。

ニーニョ 3.4 海域の海面水温の異常は、今や 1991~2020年の基準値より 3.41°C 高くなっています。

事態は正常ではありません。」: 

ニーニョ 3.4 とは、日付変更線付近から中部太平洋にかけての赤道域(西経120度〜170度、南北5度)で、エル・ニーニョ監視海域になっています。

Breaking News! Code UFB!!! For the first time in recorded history, the Niño 3.4 sea-surface temperature (SST) is above 30.0°C, reaching a preliminary SST of 30.06°C on October 5th. The Niño 3.4 SST anomaly is now 3.41°C above the 1991-2020 baseline. Everything is not fine.

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— Prof. Eliot Jacobson (@climatecasino.net) 2026年10月7日 0:11

 
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