2026年10月2日金曜日

北海道駒ヶ岳に噴火警報、警戒レベル引き上げ


北海道駒ヶ岳(地図)では、山頂方向が上がる傾斜変動が見られ、山頂浅部を震源とする火山性地震が増加(グラフ)しているため、噴火警戒レベルが「1(活火山であることに留意)」から「2(火口周辺規制)」に引上げられました。小噴火が発生する可能性があるとのことです。
 
「北海道駒ヶ岳では、本日(10月2日)0時以降、9月26日頃から継続している山頂火口原方向が上がる傾斜変動がやや加速する中、主に山頂火口原浅部を震源とする振幅の小さな火山性地震が増加し、10月2日8時までの前24時間の地震回数が山麓観測点基準で5回、山頂観測点基準で105回となっています」:

2026年10月1日木曜日

浅瀬にクジラ — 千葉県匝瑳市


9月30日午後、千葉県匝瑳市の栢田浜(地図)の浅瀬にクジラがいるのが見つかりました。弱っているものの生きており、潮を吹いていたとのことです。
 
「気象庁も、動物は人間より音や電気、においなどを敏感に感じ取る種類がいるとする一方、動物の変わった行動は地震以外のさまざまな理由でも起こるため、『地震との関係は科学的に説明できていない』としている」、「短い間に同じ地域へ現れた2頭のクジラ。一見すると不思議な出来事だが、原因を判断するには、それぞれの個体の状態や種類、海の状況などを詳しく調べる必要がある」: 
 
近くの同市新堀浜(地図)には 9月19日に体長約 17m のナガスクジラが死んだ状態で漂着し、30日に解体と砂浜への埋却が行われました:

2026年9月30日水曜日

山口県北部で M3.2


[ 10月1日追記: 気象庁が本日発表した暫定値によると、M3.0、深さ 15km(震央地図)。この地震以外に、29日には山口県北部を震央とする地震が 9件発生しており、M0.0〜1.2、深さ 13〜16km。] 
 
9月1日付「山口県萩市の群発地震に変化」の続報です。
 
9月29日18時12分、山口県北部を震源とする M3.2、深さ 10km(以上速報値)、最大震度 1 の地震がありました(震央地図)。震央は萩市と阿武町の境界付近で、同市やその周辺で昨年 2月から続いている群発地震の震源域と重なります。群発地震の一環であるとすれば、これまでで最大規模ではないでしょうか。
 
以下は萩市で観測された波形です:

2026年9月29日火曜日

北海道駒ヶ岳で火山性地震増加、傾斜変動も


北海道駒ヶ岳(地図)で火山性地震が増加しています(グラフ)。山頂方向が上がる傾斜変動も観測されています。
 
「北海道駒ヶ岳では、山頂火口原浅部を震源とする火山性地震が増加しており、本日(28日)20時30分頃にはマグニチュード 1.4(速報値)とやや規模の大きな地震が発生しました。なお、火山性微動は観測されていません」、「26日13時頃からは山頂火口原付近に設置した傾斜計で、山頂火口原方向が上がる傾斜変動が認められています」: 

2026年9月28日月曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-406)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 9月27日11時30分付けで「続報 No.475」(PDF形式)を出しています。 

Stage-38 9/25.3 極大認識観測 → 10/26±3 発生の可能性を示す

  
 
訂正・修正 ▪️ステージ-37 初現 7月26.0日 → 7月27.0日、指し示す日 9月27日±3日 → 9月26日±3日。▪️ステージ-38 初現 9月9.0日 → 9月8.6日(前者は CH26 観測装置の基線電圧値が急上昇した日時、後者は CH12 観測装置の BF 特異変動出現)。

現況 ▪️9月22日から高知観測点 K3 と K5 観測装置に同期して無振動基線特異変動が出現し始め、八ヶ岳南麓でも同期して複数観測装置に櫛歯変動が出現し始めた。▪️9月25日午前06時40分ごろを中心に周期約 12秒の非常に変動値の大きな顕著櫛歯変動が短時間出現。全観測点(八ヶ岳、秋田、高知)の複数観測装置に同期して出現。変動は秋田と八ヶ岳が大きく、高知は小さい。

推定 上記の顕著変動が ステージ-38 の極大である可能性が高い → 10月18日±3日に変動が終息、10月26日±3日に地震発生の可能性。

▪️Disclaimer▪️
 「No.1778 前兆変動は 2008年 7/4 から 18年 4ヶ月継続となる、31年間の観測歴上最長継続の初めて体験する極めて難解な特殊変動です。経験則を使用して解析していますが、過去例がないため『発生時期・規模・領域』のいずれも、現在の推定が正しいか否か不安な部分があることは否めません。この点はどうかお許しください。例え推定内容に近い活動が生じた場合でも、被害の少ないことを祈ります。念のため最大限の備えをお願いします。」
 
   
推定日 10月26日 ±3日 の可能性あり(未確定)
CH26 観測装置の変動終息を確認する必要あり
推定時間帯 09時±2時間 または 18時±3時間
複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 23ページ)
推定震央領域

更新情報「続報 No.475」所載の図3と図4参照
図3の破線内領域=大枠推定領域
図3の斜線領域=火山近傍で可能性が高い領域
図4の斜線領域=2つの前兆群の重複領域(No.1778+No.3685) 
推定規模 PBF 平均値使用= M7.8 ±0.3
(PBF 最大値使用= M8.0 ±0.3)
主震+余震型が考えやすい(2016年熊本地震のような複合地震は考えにくい)
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は低い
今後の観測が必要


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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海面水温が過去最高を記録


「9月25日時点の ニーニョ 3.4 海域の海面水温(速報値)は 29.822°C でした。これは、2015年11月17日に記録された同海域の過去最高水温である 29.815°C を上回るものです。」

エルニーニョ 3.4(ニーニョ 3.4)とは、エルニーニョ現象の強さや発生を判断するために水温を監視する、太平洋赤道域の中部(西経120度〜170度、南北緯5度の範囲)の海域です。
 
下のグラフで、赤い線は今年 9月25日までの水温、黄色い線は1991年から2020年までの平均水温を示しています。 

Breaking News! Code: FUBAR!!! The preliminary Nino 3.4 sea-surface temperature for September 25th was 29.822°C. This breaks the previous highest temperature ever recorded in the region of 29.815°C, set on November 17th, 2015. The Climate 8-ball is exiting, stage right.

[image or embed]

— Prof. Eliot Jacobson (@climatecasino.net) 2026年9月27日 22:26


2026年9月26日土曜日

小惑星 2026 SA8 が月と地球に接近中

 
小惑星〝2026 SA8〟が 9月27日から 28日にかけて月と地球の近くを通過します。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.00018%(56万分の1) とされています。
 
2026 SA8 (2026年9月22日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)9月27日 23:35
 (地球)9月28日 15:45
接近日時 誤差
(月)± 19 分
(地球)± 22 分
接近距離 (月)1.24 LD
(地球)0.99 LD
推定直径
5 ~ 11 m
対地球相対速度
6.6 km/s ≅ 2万4000 km/h
初観測から地球接近まで8 日
次の地球接近2028年3月20日ごろ
公転周期401 日 ≅ 1.10 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年9月25日金曜日

川でイワシが大量死 — 福岡県北九州市


9月23日、福岡県北九州市若松区(地図)を流れる潮入川で大量の魚が死んでいるのが見つかりました。イワシとみられています。水質検査では有害な物質は検出されていません。イルカやブリなどの捕食者から逃げるためや、潮の満ち引きの影響で海から川に入った可能性があり、酸欠などが原因で死んだとみられています:

2026年9月24日木曜日

ナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡


8月30日に打ち上げられたナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡は、太陽-地球系の第2ラグランジュ点(L2)に向かって飛行中です。ハッブル宇宙望遠鏡が高度約 600km で地球を周回しているのに対して、ローマン宇宙望遠鏡はジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡と同じく、L2 の周りを周回して観測を行います。L2 は地球から約 150万km 離れており(図)、 ローマン宇宙望遠鏡は約 3ヶ月かけて到達します。
 
 
 
 ナンシー・グレース・ローマン博士(写真)は NASA の初代主任天文学者で、「ハッブル宇宙望遠鏡の母」と呼ばれています。ローマン宇宙望遠鏡の視野はハッブルの 100倍以上あり、ダークマター、ダークエネルギー、太陽系外惑星の観測を主目的として設計されています。


ワシントンの桜を伐採


「トランプ氏のゴルフ場を建設するために、ワシントンD.C.で 60本以上の桜の木が伐採された。この行為は裁判所の命令に違反するものだが、この政権には法が通用せず、強行された。これらの桜は 1912年に日本からアメリカ国民へ贈られたものだ。犯罪的政権による、さらなる破壊行為だ。」:

𝟔𝟎+ 𝐂𝐡𝐞𝐫𝐫𝐲 𝐓𝐫𝐞𝐞𝐬 𝐰𝐞𝐫𝐞 𝐜𝐮𝐭 𝐝𝐨𝐰𝐧 𝐢𝐧 𝐃𝐂 𝐭𝐨 𝐦𝐚𝐤𝐞 𝐰𝐚𝐲 𝐟𝐨𝐫 𝐚 𝐠𝐨𝐥𝐟 𝐜𝐨𝐮𝐫𝐬𝐞 𝐟𝐨𝐫 𝐓𝐫𝐮𝐦𝐩. 𝐓𝐡𝐢𝐬 𝐚𝐜𝐭 𝐯𝐢𝐨𝐥𝐚𝐭𝐞𝐝 𝐚 𝐜𝐨𝐮𝐫𝐭 𝐨𝐫𝐝𝐞𝐫. 𝐓𝐡𝐞𝐲 𝐝𝐢𝐝 𝐢𝐭 𝐚𝐧𝐲𝐰𝐚𝐲 𝐛𝐞𝐜𝐚𝐮𝐬𝐞 𝐭𝐡𝐞 𝐥𝐚𝐰 𝐝𝐨𝐞𝐬𝐧’𝐭 𝐚𝐩𝐩𝐥𝐲 𝐭𝐨 𝐭𝐡𝐢𝐬 𝐚𝐝𝐦𝐢𝐧𝐢𝐬𝐭𝐫𝐚𝐭𝐢𝐨𝐧. 𝐓𝐡𝐞𝐬𝐞 𝐭𝐫𝐞𝐞𝐬 𝐰𝐞𝐫𝐞 𝐠𝐢𝐟𝐭𝐞𝐝 𝐭𝐨 𝐭𝐡𝐞 𝐀𝐦𝐞𝐫𝐢𝐜𝐚𝐧 𝐩𝐞𝐨𝐩𝐥𝐞 𝐛𝐲 𝐉𝐚𝐩𝐚𝐧 𝐢𝐧 𝟏𝟗𝟏𝟐. 𝐌𝐨𝐫𝐞 𝐝𝐞𝐬𝐭𝐫𝐮𝐜𝐭𝐢𝐨𝐧 𝐛𝐲 𝐚 𝐜𝐫𝐢𝐦𝐢𝐧𝐚𝐥 𝐠𝐨𝐯𝐞𝐫𝐧𝐦𝐞𝐧𝐭.

[image or embed]

— Sandieglo (@sandieglo.bsky.social) 2026年8月30日 6:00



テヘラン上空の UFO — イラン


9月20日、イランの首都テヘラン(地図)の上空に正体不明の発光体が現れました。戦時下であるにもかかわらず、イラン当局は何の警報も発出せず、発光体についての発表も行っていません。50年前の 1976年9月19日には有名な "1976 Tehran UFO incident" が起きています:


2026年9月22日火曜日

冥王星を見習おう!


「かつて冥王星は太陽系の第9惑星だった。2006年に科学者たちによって惑星のリストから削除され「準惑星(dwarf planet)」であると宣告されるまでは。しかし、冥王星は以前と変わることなく太陽の周りを公転し続けている。冥王星は他人がどう思おうと気にしないのだ。冥王星を見習おう!」

Good night everyone

[image or embed]

— Richard (@rvmrn69.bsky.social) 2026年9月20日 10:02


近畿圏中心領域大型地震 (続報-405)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 9月21日12時00分付けで「続報 No.474」(PDF形式)を出しています。 

CH26 変動継続 9/9.0 より Stage-38 へ移行の可能性
CH26 9/27±3 に極大が出現するか確認必要
9/27±3 極大の場合=10/30±3 示す

  
 
現況 CH26 観測装置(八ヶ岳)の変動に終息の兆しなし。

ステージの移行 ステージ-37 は 9月27日±3日を指すが、その場合 9月19日ごろまでに CH26 の変動が終息しないと経験則に合わない。すでに次のステージに移行している可能性があり、主な変動である CH26 の変動変化を見直し → 9月9.0日から次のステージ-38 に移行した可能性が高い。

推定 初現は 9月9.0日。ステージ-37 が指す 9月27日±3日に極大が出現する可能性。9月27日±3日に極大が出現した場合、ステージ-38 が指す日付(地震発生または次の極大)は 10月30日±3日。9月27日±3日に極大が出現するか確認が必要。

▪️Disclaimer▪️
 「No.1778前兆変動は 2008年 7/4 から 18年 4ヶ月継続となる、31年間の観測歴上最長継続の初めて体験する極めて難解な特殊変動です。経験則を使用して解析していますが過去例がないため『発生時期・規模・領域』のいずれも、現在の推定が正しいか否か不安な部分があることは否めません。この点はどうかお許しください。例え推定内容に近い活動が生じた場合でも、被害の少ないことを祈ります。念のため最大限の備えをお願いします。」
 
   
推定日 10月30日 ±3日 の可能性あり(未確定)
CH26 観測装置の極大を観測後に計算予定
推定時間帯 09時±2時間 または 18時±3時間
複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 23ページ)
推定震央領域

更新情報「続報 No.474」所載の図2と図3参照
図2の破線内領域=大枠推定領域
図2の斜線領域=火山近傍で可能性が高い領域
図3の斜線領域=2つの前兆群の重複領域(No.1778+No.3685) 
推定規模 PBF 平均値使用= M7.8 ±0.3
(PBF 最大値使用= M8.0 ±0.3)
主震+余震型が考えやすい(2016年熊本地震のような複合地震は考えにくい)
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は低い
今後の観測が必要


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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小惑星 2026 SZ2 が地球と月に接近・通過

 
9月21日、小惑星〝2026 SZ2〟が地球と月の近くを通過しました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.022%(4500分の1)とされています。
 
2026 SZ2 (2026年9月21日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)9月21日 06:19
 (月)9月21日 17:01
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.055 LD
(月)0.887 LD
推定直径
2 ~ 5 m
対地球相対速度
8.0 km/s ≅ 2万9000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近2034年10月4日ごろ
公転周期320 日 ≅ 0.88 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年9月19日土曜日

超常現象? 浮遊・回転する小石


8月12日付「超常現象? 浮遊・高速回転する木の葉」の関連記事です。

これも蜘蛛の糸が関係しているようです:

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核実験で地震が増加 — 北朝鮮


CNN の記事です。韓国と中国の研究チームが科学誌『Science』に発表したところによると、北朝鮮が 2017年に咸鏡北道の万塔山にある豊渓里核実験場(地図)でおこなった最後にして最大規模の核実験以降、長期的な地震活動が増えている、とのことです。
 
「万塔山付近で地震の頻度や強さが増大したのは、2017年の実験後、この地殻が正常な状態に戻らず、以前からあった少なくとも二つの断層が活動状態に入ったことの表れかもしれない」、「傾斜が大きく非対称形をしている万塔山の特異な地形が原因で、ずれが起こりやすい断層があり、地下の爆発が引き金となった可能性がある」: 

2026年9月18日金曜日

小惑星 2026 RB39 が地球と月に接近・通過

 
9月17日、小惑星〝2026 RB39〟が地球と月の近くを通過しました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.00013%(77万分の1)とされています。
 
2026 RB39 (2026年9月17日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)9月17日 11:29
 (月)9月17日 11:50
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)1.00 LD
(月)1.44 LD
推定直径
5 ~ 11 m
対地球相対速度
9.3 km/s ≅ 3万3000 km/h
初観測から地球接近まで2 日
次の地球接近2055年1月26日ごろ
公転周期603 日 ≅ 1.65 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年9月17日木曜日

十勝岳: マグマ噴火の可能性


政府の火山調査研究推進本部によると、十勝岳(地図)の現在の状況(山体の膨張、規模の大きな火山性地震、火山ガス放出量の増加、小規模な噴火の発生、噴気域の拡大や温度上昇、など)は、過去のマグマ噴火前の状況に類似している、とのことです。
 
「20世紀に発生した3回のマグマ噴火の数年から1か月程度前には、硫黄の燃焼(発光)や熱泥水の噴出、噴気増加や噴気域の拡大・移動などが認められる中、活発な熱活動域付近からごく小規模な水蒸気噴火が発生しており、類似したものと見なせる可能性がある」、「(過去の噴火前には)噴火発生の1~2か月程度前から山麓で有感となるような規模の大きな火山性地震が明瞭に増加したことから、地震活動の推移を注意深く監視する必要がある」: 


 
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2つの小惑星が月と地球に接近・通過

 
9月14日と 15日に、2つの小惑星が月と地球の近くを通り過ぎていたことが、NASA/JPL によるデータベース更新で明らかになりました。これらの小惑星が将来地球に衝突する確率は、"2026 RO39" が 0.0017%(5万9000分の1)、"2026 SB" が 0.00000016%(6億3000万分の1)と計算されています。
 
2026 RO39 (2026年9月16日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)9月14日 06:52
 (地球)9月14日 16:44
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.10 LD
(地球)0.66 LD
推定直径
4 ~ 8 m
対地球相対速度
10.5 km/s ≅ 3万8000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2029年4月10日ごろ
公転周期534 日 ≅ 1.46 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 SB (2026年9月17日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)9月15日 06:34
 (地球)9月15日 13:52
接近日時 誤差
(月)± 3 分
(地球)± 3 分
接近距離 (月)0.63 LD
(地球)0.33 LD
推定直径
6 ~ 14 m
対地球相対速度
14.6 km/s ≅ 5万2000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近—
公転周期1499 日 ≅ 4.11 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年9月16日水曜日

滝が消失 — 静岡県富士宮市


静岡県富士宮市の観光名所「陣馬の滝」(地図)は、富士山頂から西に 15km のところにあり、川の流れと溶岩層から湧き出す水が滝となっていますが、8月上旬ごろから水量が減り、中央にある滝が見られなくなった、とのことです。

「県の富士養鱒場では、過去 20年間を平均して 8月の湧水量は 1日 77000トンでしたが、2026年は 8月の湧水量が 1日 34000トンと半減した」:

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2026年9月15日火曜日

雌阿寒岳 → 十勝岳 → ⚠️


木村政昭・琉球大学名誉教授の説によると、大地震の前には震源に近い火山が噴火し、その後、震源から遠い火山の噴火があり、最終的に地震発生に至るということです。『北海道新聞』(2007年2月10日 夕刊)の記事の左上に説明のための模式図があります。記事から引用すると ——

長期間地震が起きていない「空白域」の断層に圧力がかかると、歪みが蓄えられる。歪みは徐々に拡大し、まず近くの火山の噴火を引き起こす。さらに歪みが拡大し、やや離れた火山が噴火したあと、断層の歪みが限界を超えて大地震が起きる。従って、空白域周辺の火山活動を調べれば地震を予測できる—とする。特に数百キロ離れた火山の噴火が重要という。

北海道東方沖の日本海溝や千島海溝での大地震が迫っているのでは、と心配されていますが、最近の雌阿寒岳(地図)と十勝岳(地図)の噴火は、木村説をなぞっているように思えます。
 
以下は最近の雌阿寒岳と十勝岳の噴火があった日です。海溝に近い雌阿寒岳が噴火し、それが収まってから十勝岳の噴火が始まっています。十勝岳の活発な状態は現在も続いています:
  • 雌阿寒岳 2025年9月15日、10月25日、2026年3月15日
  • 十勝岳  2026年7月22日、8月5日、8月6日
 
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小惑星 2026 RT34 が地球と月に接近・通過

 
小惑星〝2026 RT34〟が 9月13日から 14日にかけて、地球と月の近くを通過していたことが、 NASA/JPL による 9月14日付のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 RT34 (2026年9月14日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)9月13日 18:08
 (月)9月14日 02:41
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.055 LD
(月)0.306 LD
推定直径
2 ~ 5 m
対地球相対速度
13.1 km/s ≅ 4万7000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2035年5月16日
公転周期377 日 ≅ 1.03 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年9月14日月曜日

イルカの大群出現 — 愛媛県大洲市


9月14日午前、愛媛県大洲市の青島(地図)沖で、遊漁船がイルカの大群に遭遇しました。50頭近くいたとみられています。イルカの種類はわかっていません。
 
「珍しい光景に出くわした」(船長):

地図を拡大すると、青島はイルカの形をしているように見えます。 
 
 

大形の小惑星 2026 RG15 が月と地球に接近中

 
推定直径 19〜42m の小惑星〝2026 RG15〟が 9月15日に月と地球の近くを通過します。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.011%(9100分の1)とされています。
 
2026 RG15 (2026年9月13日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)9月15日 15:41
 (地球)9月15日 16:36
接近日時 誤差
(月)± 1時間18分
(地球)± 1時間23分
接近距離 (月)0.80 LD
(地球)0.25 LD
推定直径
19 ~ 42 m
対地球相対速度
9.1 km/s ≅ 3万3000 km/h
初観測から地球接近まで3 日
次の地球接近2102年9月25日ごろ
公転周期605 日 ≅ 1.66 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年9月13日日曜日

大形の小惑星 2026 RH10 が月と地球に接近・通過

 
推定直径 10〜23m の小惑星〝2026 RH10〟が 9月10日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 9月11日付のデータベース更新で明らかになりました。この小惑星が将来地球に衝突する確率は 0.0016%(6万3000分の1)とされています。
 
2026 RH10 (2026年9月11日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)9月10日 11:54
 (地球)9月10日 15:39
接近日時 誤差
(月)± 5 分
(地球)± 3 分
接近距離 (月)0.92 LD
(地球)0.65 LD
推定直径
10 ~ 23 m
対地球相対速度
18.2 km/s ≅ 6万5000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2045年9月8日ごろ
公転周期330 日 ≅ 0.90 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年9月12日土曜日

山麓にシカの大群 — 長野県大鹿村


少し古いニュースです。8月1日午前、長野県大鹿村の二児山 (地図)北側を飛行中のヘリコプターから、ニホンジカとみられるシカの大群が目撃・撮影されました。画面に映っているだけでも 約500頭。
 
  
 
「想像を超える数で、驚いた」(環境省南アルプス自然保護官事務所)、「冬の積雪量が減ったことで、標高の高い山岳部でもシカが越冬でき、生息数が増えているとみられる」:

ウジャウジャという感じでシカが集結しています。大型の哺乳類のこのような規模の群れが日本でも見られるのは驚きです。
 
 二児山は大鹿村鹿塩という場所にあります。八ヶ岳南麓天文台の串田氏が M8 前後の大地震を予測している領域の南縁付近です。


十勝岳の噴火警戒レベル引き上げ


9月12日09時30分、十勝岳(地図)の噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」から「3(入山規制)」に引上げられました。十勝岳の噴火警戒レベルが「3」になるのは初めてです。
 
「十勝岳では、8月17日から振幅の大きな火山性地震(硫黄沢観測点で最大振幅 2マイクロメートル以上)が増加しています。一連の地震で最も大きかったのは 9月12日8時20分頃の地震で、最大振幅は、山麓の硫黄沢観測点で約 24マイクロメートルと、山麓で体に感じる揺れがあった可能性があります」:

十勝岳では 6月18日に噴火警戒レベルが「2」に引き上げられていました:

2026年9月11日金曜日

2つの小惑星が地球と月に接近・通過

 
9月7日と 9月8日から 9日にかけて、小惑星が地球と月の近くを通過していたことが、NASA/JPL のデータベース更新によって明らかになりました。このうち、"2026 RN2" は将来地球に衝突する確率が 0.0026%(3万8000分の1)とされています。
 
2026 RS2 (2026年9月7日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)9月7日 04:09
 (月)9月7日 13:24
接近日時 誤差
(地球)± 3 分
(月)± 6 分
接近距離 (地球)0.93 LD
(月)1.76 LD
推定直径
3 ~ 6 m
対地球相対速度
7.4 km/s ≅ 2万6000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2027年8月26日ごろ
公転周期363 日 ≅ 0.99 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
2026 RN2 (2026年9月9日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)9月8日 22:51
 (月)9月9日 06:16
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± 1 分
接近距離 (地球)0.58 LD
(月)0.20 LD
推定直径
4 ~ 8 m
対地球相対速度
12.1 km/s ≅ 4万4000 km/h
初観測から地球接近まで2 日
次の地球接近—
公転周期608 日 ≅ 1.66 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年9月10日木曜日

西之島の火山活動が低下


西之島(地図)の火口周辺警報が「入山危険」から「火口周辺危険」に引き下げられました。 
 
「西之島では、2023年10月5日以降、噴火は確認されていません。また、西之島付近で周囲に比べて温度の高い領域は認められません。これらのことから、西之島の火山活動は低下しており、山頂火口から概ね 1.5km の範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性は低くなったと考えられます」:

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近畿圏中心領域大型地震 (続報-404)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 9月7日16時00分付けで「続報 No.473」(PDF形式)を出しています。 

Stage-35・36 修正
前号迄の Stage-38 認識変動群は Stage-37 へ修正
Stage-37 初現 7/27.0 極大 8/17.5 → 9/26±3 示す
9/16±3 迄変動継続の可能性

  
 
現況 CH26 観測装置(八ヶ岳)の変動が終息せず → 従来のステージ-37 が示す時期が 8月4日 であることと不調和 → ステージ-35、36、37、38 の関係を見直し。

ステージの統廃合 ステージ-36 と ステージ-37 をステージ-36 に統合、ステージ-38 はステージ-37 に改称。ステージ-36 は新ステージ-37 の極大時期 8月18日±3日を示す。

推定 新ステージ-37 の初現は 7月27.0日、極大は 8月17.5日。経験則 [初現~地震発生]:[極大~地震発生]= 20:13 を適用すると、地震発生日として 9月26.4日±3日を得る。CH26 の変動の終息は 9月16日±3日の見込み。

▪️Disclaimer▪️
 「No.1778 前兆変動は 2008年 7/4 から 18年 2ヶ月以上継続となる、31年間の観測歴上最長継続の初めて体験する極めて難解な特殊変動です。経験則を使用して解析していますが、過去例がないため『発生時期・規模・領域』のいずれも、現在の推定が正しいか否か不安な部分があることは否めません。この点はどうかお許しください。例え推定内容に近い活動が生じた場合でも、被害の少ないことを祈ります。念のため最大限の備えをお願いします。」
 
   
推定日 9月26日 ±3日 の可能性(未確定)
CH26 の静穏化を観測後に計算予定
推定時間帯 09時±2時間 または 18時±3時間
複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 23ページ)
推定震央領域

更新情報「続報 No.473」所載の図3と図4参照
図3の破線内領域=大枠推定領域
図3の斜線領域=火山近傍で可能性が高い領域
図4の斜線領域=2つの前兆群の重複領域(No.1778+No.3685) 
推定規模 PBF 平均値使用= M7.8 ±0.3
(PBF 最大値使用= M8.0 ±0.3)
主震+余震型が考えやすい(2016年熊本地震のような複合地震は考えにくい)
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は低い
今後の観測が必要


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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