2015年6月14日日曜日

イエローストーンを噴火させようとしたテロリスト


少し古いニュース(今年2月ごろ)ですが、日本ではほとんど報道されなかったと思いますので紹介します。

カナダの旅客列車を川に架かる鉄橋の上で脱線させようとした罪で起訴された2人の男。一人はチュニジア出身でケベック大学の博士課程に在籍する男(30歳)。もう一人はパレスチナ出身の男(35歳)。この2人の裁判で、FBIのおとり捜査官が、被告たち(特に前者)はイエローストーンを噴火させることを熱心に検討していたと証言しました ―― 被告は噴火がもたらす「死と破壊」について話していた; 前者は「自分の敵にとって最悪の国家的災害が起こったとしたらすばらしいことじゃないか」と語っていた; しかし最終的には実行不可能だとして計画をあきらめた; 「ダメだ、火山を噴火させるなんてできはしない。(マグマ溜まりは)すごく深い。そこまで到達する手段がない」。

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