2015年6月7日日曜日

三宅島の噴火警戒レベルを引き下げ


気象庁は三宅島(地図)について、「火山ガスの放出量は長期的に減少傾向にあり、2013年9月以降は1日あたり500トン以下で経過」、「火山性地震は少ない状態で経過」していることから、山頂火口周辺に影響を及ぼす程度の噴火が発生する可能性は低くなったものと判断して、6月5日14時00分に噴火警戒レベルを「2(火口周辺規制)」から「1(活火山であることに留意)」に引き下げました:

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