2009年12月11日金曜日

地域限定で地震活動に一定の法則

NHK の報道です(短時間でリンク切れになります):
どんな法則かというと:
伊豆半島東方沖: 地震の回数や活動の日数などが、伊豆半島にある「ひずみ計」で観測される地殻変動の値にほぼ比例する

茨城県沖: マグニチュード7前後の大地震が起きる前に、前震がある

大分県中部: 地震が起きる場所によって規模や活動の期間などが異なる
といったものです。政府の地震調査委員会では、これらの法則を使って地震の規模や時期を予測し、その情報を発表するための方法を検討していくそうです。