10月15日14時10分、千葉県北西部を震央とする M3.2、深さ 70km(以上暫定値)、最大震度 1 の稍深発地震がありました(震央地図)。震央付近ではフィリピン海プレートの上面の深さが 30km 前後、太平洋プレートの上面の深さが 70〜80km ほどです。
この地震の震度分布が少し変わっています。有感だった地点が、震央から西方向だけに、ほぼ東西方向に一列に並んでいるのです(震央分布図)。震源が深い場合に起きる異常震域現象の場合は、震度は沈み込んでいるプレートの等深線に並行するように分布することが多いですが、この地震ではむしろ等深線に直交するように並んでいます。