2026年6月13日土曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-386)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  6月12日19時00分付けで「続報 No.455」(PDF形式)を出しています ——
 
 18年継続長期前兆変動
6/14 or 6/15(6/15±2)対応地震発生の可能性高い 
  
  
CH26 観測装置(八ヶ岳) 顕著特異変動は、6月14日±2日に地震発生の可能性を示す。静穏化した後は噴火型前兆変動のみで、基線の激しい変動の再出現は認められない:
  • 初現 6月5.5日、極大 6月8.6日 → 地震発生 6月14日±2日
CH17 観測装置 (八ヶ岳) 6月11日03時から出現した糸状特異変動(無振動基線)は 12日昼前に静穏化、再出現なし。出現の中心は 6月11.8日。
 
CH12、CH14、CH21 観測装置(八ヶ岳) 5月30日、6月2日、6月4日に特異変動が同期して出現、出現時期の中心は 6月2.0日。


考察/分析
 CH17 観測装置の糸状特異変動は、CH12・14・21 に出現した同期特異変動に対する直前変動の可能性:
  • 出現期間の中心 6月2日を極大とした場合 → 6月13.8日±2日を示す
  • 一番大きな変動値の5月30.5日を極大とした場合. → 6月14.3日±2日を示す
ステージ-34 の A5 観測装置(秋田観測点)の変動からは 6月13日±3日、ステージ-34 の CH26 観測装置の変動からは 6月15日±3日が示されている。

今回の更新情報で考察した変動からは、6月13日または 6月14日±2日が示される。No.1778 前兆群がステージ-35 に移行しない限りは、6月14日 または 6月15日(6月15日±2日)に対応地震発生の可能性が高い。
 
 
噴火型前兆変動 6月11日と 12日に噴火型前兆変動が出現。複数日出現 → 地震発生に伴い(または発生後に)震源に近い火山が噴火する可能性。
 
 
 ▪️disclaimer▪️ 「17年以上継続する観測歴上最長の変動は観測例がない初めての体験で、解析が極めて難しいため推定に誤りがある可能性は否めません。お許しください。対応地震が推定に近い内容で発生した場合でも被害が少ないことを祈ります。」
 
   
推定日 6月14日 または 15日(6月15日 ±2日)
6月17日までに発生がなく、CH26 に顕著特異が再出現した場合は続報予定
推定時間帯 08時30分 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、解説資料 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらないことがある
推定震央領域

更新情報「続報 No.455」所載の図5参照
太線内領域=大枠推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3(M7.7~M8.0 の可能性考えやすい) 
または複合地震
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長の合計が 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 地震発生に伴い震源に近い火山で弱い噴火の可能性
必ず噴火すると断定することは困難だが、弱い噴火活動が生じる可能性は否定できない(噴火型変動については解説資料の 24〜27 ページを参照してください)


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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