八ヶ岳南麓天文台の串田氏が出した4月2日17:30付更新情報出「長期前兆 No.1778 続報 No.137 (PDF形式)」には、4月1日に発生した三重県南東沖地震についての記述があります:
- 今回の地震の震央は深さ2000~3000mの海域で、海深減衰があるため前兆を検知することは不可能な規模の地震だった。
- この海域であればM7.7前後から前兆を検知できる。より陸に近く海深500~1000mの場所であれば、M7.0前後から前兆を検知できる。
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