霧島連山では、えびの高原の硫黄山で以前から火山活動が活発化、さらに新燃岳が噴火しているところですが、硫黄山の西南西約2km、新燃岳の北西約6kmのところにある えびの岳(地図)付近でも10月6日、9日、13日に火山性地震が増加しました。「この地震の増加した場所は、2011 年に新燃岳の噴火でマグマを供給したと推定される領域で、今後も注意深く監視を行います」:
上記解説資料の第4ページ図5に震源分布図があります。
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