2017年9月18日月曜日

吉備高原は高レベル放射性廃棄物の最終処分地に最適?


岡山県の吉備高原(地図)は地震や火山などの災害リスクが低く、首都を移転するのに最適なのだそうです。「吉備高原の地下構造がほかの地域に比べて固く安定している可能性が判明」、「高原の周辺には活断層が少なく直下型地震のリスクが小さい」、「数千万年前に西日本がユーラシア大陸からはがれてから現在まで、安定した陸の塊として高原が残っている」:

研究者の言っていることが本当なら、10万年間は保存しなければならない高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分地としても最適ということですよね。


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