2017年9月28日木曜日

日本の科学者たちがアメリカ大陸の破滅を予測


ロシアの『プラウダ』のニュースサイトから。非常に〝怪しい〟ニュースです:

以下、上記記事の抜粋・テキトー訳です:
  • 東京大学地震研究所の科学者たちは、国連と主要国の政府に向けての非公開の研究と勧告をおこなった。その報告書には2017年に関して多くの警告が記載されていた。不幸なことに、それらの予測のほとんどはすでに現実となってしまった:

    • インド 1月4日 M6.7 ― 科学者たちの予測は、1月の初めにM6.3前後
    • イラン 1月6日 M5.1前後 ― 科学者たちの予測は、1月初めにM5前後
    • フィリピン 2月10日 M6.7 ― 科学者たちの予測は、2月の初めにM6.5
    • イラン 4月5日 M6.1 ― 科学者たちの予測は、4月の初めにM6
    • 中国 5月11日 M5.5 ― 科学者たちの予測は、5月初めにM5
    • イラン 5月13日 M5.8 ― 科学者たちの予測は、7月末にM5.1
    • グアテマラ 6月14日 M6.6 ― 科学者たちの予測は、6月初めにM6.3
    • 中国 8月8日 M7 ― 科学者たちの予測は、8月半ばにM6.8
    • メキシコシティー 9月19日 M7.1 ― 科学者たちの予測は、9月末にM7

  • 今年の第3四半期、地震研究所は国連のために2018~2019年についての新しい研究の報告書を提出した。この非公開の研究についての情報が、ネバダ地震研究所から漏洩した。報告書の序文で、地震研究所の科学者たちは、関係する当局者たちに対して、これまでの予測の正確度を評価するように促しているとされている。日本の科学者たちの観点からは、1年先の事象に対する誤差の範囲は10~15%を超えていない。言い換えれば、地震研究所の予測は85~90%の水準で現実と一致している。

  • 地震研究所の科学者たちによると、いわゆる環太平洋火山帯がいよいよ目覚める。報告書には次のように書かれている。「2018年の早い時期に、この火山帯の火山が一斉に光を発することになる。当報告書の付録にあるように、我々の2018年についての予測によれば、環太平洋火山帯の火山は単に点灯するのではなく、光を発するのである。」

  • 漏洩したデータによれば、すでにメキシコの地下では地殻が異常な活動を見せているという。日本の研究者たちによれば、最近メキシコで起きた破壊的な地震は、非常に近い将来に発生する地殻の大変動の前触れにすぎないという。

  • 恐ろしいことだが、日本の科学者のチームは、2018年から2019年にかけての時期を「人類破滅の時代」と呼んでいる。

  • 「メキシコで起きたことは始まりにすぎない。異常なできごとが起き、それが増加している。これほど強くなるとは予測していなかった。2017年の終わりから2018年の初め ― これはアメリカ大陸の終わりの始まりとなるだろう。我々の予測を見たら、あなた方の政府当局に知らせることを試みること。多くの国々が苦しむことになる。いくつかの国は完全に消滅するだろう。当局が今すぐ行動を起こし準備をするよう、できる限りのことをしてほしい」と報告書には書かれている。

  • 地震研究所は1925年に設立された。研究所の管理部門は、漏洩された情報に対して反論していない。報告書の著者たちは報告書が国連に引き渡された後に研究所を退職した、と言われている。

ちなみに、ロシア語の〝Pravda〟(プラウダ)は「真実」を意味しています。


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