9月25日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-18)」の続報です。
八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を10月1日に出しています:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.046 (PDF形式)
内容を要約すると以下のとおりです:
- ステージ6前兆群が継続中。
- 全体的に前兆レベルは顕著ではなく静穏化傾向。
- しかし、10月1日夕方現在も5つの観測装置に明らかな前兆が続いている。このような状況から突然すべての前兆が終息し静穏期に入るとは考えにくい。
- したがって、10月5日前後に地震が発生する可能性は極めて考えにくい。
- 前兆の初現と極大を誤認識していた可能性が高い。
- 改めて、9月1日を前兆初現、9月18日を極大として見直すと、地震発生は早い場合でも10月20日前後。この場合、10月12日前後に前兆が終息する見込み。
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