今年2月半ばにロシアのチェリャビンスク(地図)付近に落下し、約1500名の負傷者を出した大隕石。これまで大小の破片が無数に見つかっていますが、10月16日、最大の破片がチェリャビンスク郊外の Chebarkul 湖(地図)から引き上げられました。重量 570kg と伝えられています:
- Chelyabinsk meteorite fragment weighing almost 600 kg lifted from Lake Chebarkul (写真、暗い湖底に眠る隕石を写した動画あり)
- Russian Team Recovers Huge Meteorite Chunk From Urals Lake (写真あり)
- Meteorite pulled from Russian lake (写真、隕石引き上げのようすを写した動画、隕石落下を写した動画あり)
- Chelyabinsk Meteorite Pulled From Russian Lake Chebarkul (隕石引き上げのようすを写した YouTube 動画)
関連記事
- ロシアに大隕石落下、人的被害も (13年2月15日)
- ロシアに大隕石落下、人的被害も (続報) (13年2月16日)
- ロシアに大隕石落下、人的被害も (続報-2) (13年2月16日)
- ロシアに大隕石落下、人的被害も (続報-3) (13年2月16日)
- ロシアに大隕石落下、人的被害も (続報-4) (13年2月23日)
- チェリャビンスク上空の怪現象 (13年6月18日)