2025年3月16日日曜日

大量解雇 — NASA、USGS 他

 
「保険会社は、NASA、米国地質調査所(USGS)、その他の科学機関での大量解雇により、自然災害リスクの管理に使用されている公共の気象データや地理空間データが脅かされ、消費者にとって保険料が上昇する可能性があると警告している」 

「その他の科学機関」には日本の気象庁に相当する NOAA(米国海洋大気庁)も含まれているようです。

第1次トランプ政権のときには、国の機関に保管されている気候変動関係のデータの破棄が命じられる恐れがあるとして、カナダなどにデータを移す動きがありました。