2016年11月29日火曜日

『地震予知利権の構造』


11月25日発売だそうです。「平均で年間200億円もの血税を投入している政府の地震調査研究関連費」、「予測さえできなかった熊本地震、鳥取地震」:

上記のサイトで「中身を見る」をクリックすると目次などを含めて16ページ分を読むことができます。「血税200億円はかくして使われる」、「いま、すべきことは、無駄な予算と観測網の大幅な整理だ」、「宏観異常現象に真実性はあるのか?」、「徹底検証 地震と占い師 大地震発生日はかくして導かれる」、「東大地震研究所は必要なのか?」、「地震予知が可能と謳う民間の地震予測会社の実態」、「なぜ、地震学者は東京西部に住んでいるのか」。興味をそそられる内容です。